健康コラムの古希ライター

古希過ぎのケアマネ。健康オタク。若い頃は色々ありましたが、現在は高齢者に健康や介護のことを指導中。健康や介護のことを発信予定。悩みのタネは老後資金、古希過ぎでも稼げる情報を探す側から発信する側になりたい。

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なぜnoteをはじめたのか?古希を過ぎて新しいことに挑戦!パソコンのスキルアップ!健康オタクの知識の共有

なぜnoteをはじめたのか? 古希を過ぎて新しいことに挑戦 パソコンのスキルアップ 自分の経験を皆さん伝える 健康オタクの知識の共有 老後資金を副業で稼げるかな? ということでnoteでの挑戦が始まりました。 このnoteで皆さんは何を手にできるか。ずばり「 健康 」です。 病弱だった子供時代から様々なことを経て今に至るまで人生で、健康の大切さを痛感しています。 後遺症や古傷で痛みを抱えている身体ですが、それを克服する術を学んできました。 そのおかげで見た目は5

    • 忙しい日々の中で酷使する身体も、実は魂が宿る「御神体」。体を神聖なものと敬い、人生が豊かになる。

      「身体に『ご』を付けると『御神体』」という言葉は、私たちが自分の体に対して持つべき意識を根本から変える重要なメッセージを含んでいます。 日常生活では、私たちは体を「道具」として扱いがちです。 朝起きて仕事や家事をこなし、時には疲れ果てるまで動き続ける。 しかし、そんな日常に少し立ち止まって、自分の体を「御神体」として捉えてみると、全く異なる視点が浮かび上がります。 まず、「御神体」という言葉が示すのは、神聖さと敬意です。 神社や寺院に祀られる御神体は、神のエネルギー

      • 「カガミ(鏡)」から「ガ(我)」を取ると「カミ(神)」

        スピリチュアルなお話ではなく、鏡を見たほうがイイよおばちゃんの話カガミは化粧のためにあるのではない あるおばちゃんと話をする機会がありました。 化粧っけはないが、肌艶も良く、健康そうおばちゃんです。 マスク無しのおばちゃんと、対面で話しているとき「ある物」に気が付き、その後は「ある物」が気になって仕方なく何を話したか忘れています。 その「ある物」とは顎のあった「一本の毛」。 剃り残しのヒゲの一本が伸びている男性を、時たま見ることはあります。 女性では始めてみました。

        • 何度でも繰り返す腰痛、それは生活習慣腰痛

          生活習慣病ならぬ”生活習慣腰痛”何気ない行動、生活習慣(癖)が腰痛の原因!? 生活習慣腰痛も生活習慣病も同じこと いつも何気なく行っている行動で起きる病気が・・・生活習慣病 いつも何気なく行っている動作で起きる痛みが・・・生活習慣腰痛 生活習慣から起きる体の歪みや痛みを部位別に列挙首・・・首コリ、ストレートネック   長時間のスマホやパソコン使用による前傾姿勢など 肩・・・肩こり、五十肩   悪い姿勢や重いバッグを片方の肩に掛け続けることなど 首と肩・・・肩こ

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          「血管を強くして突然死を防ぐ!」の要約です

          「血管がカギ!簡単な生活習慣改善で突然死を遠ざける」 日常の小さな習慣が大きな健康効果を生むことを伝えています。 血管を強く保つことは、心筋梗塞や脳卒中といった突然死を予防するために非常に重要です。 この本では、食事や運動、口腔ケアといった簡単に実践できる方法が紹介されており、健康な血管を維持して長寿を目指すための具体的なアドバイスが満載です。 プロローグ あなたに、今すぐ「血管力」を高めてほしいワケプロローグでは、血管の健康について書かれており、特に心疾患や脳血管疾患

          「血管を強くして突然死を防ぐ!」の要約です

          昼食に〇〇+〇〇+〇〇、美味しくて体重がマイナス1,000g

          事務所での昼食を 〇〇+〇〇 に変えたら1キロ減 興味あります? 興味あるでしょうね! 〇〇+〇〇+〇〇ってなんでしょうね。 まずは種明かし。 玄米フレーク+アーモンドミルク+オリゴ糖 ダイエットをしたくて昼食を変えたわけではなく、 調理(事務所の昼食は原則自炊)するのが面倒くさいだけです。 暑いし 時間がないし そこで閃いたのがフレーク類。 色々2ヶ月ほどかけて食べくらべ 玄米フレーク+アーモンドミルク+オリゴ糖に落ちついた。 今回はアーモンドミルクについて調べ

          昼食に〇〇+〇〇+〇〇、美味しくて体重がマイナス1,000g

          医療リハビリでも教えてくれない、椅子からの立ち上がり方

          膝が痛いから椅子から立てないんじゃない、立ち上がり方が悪いから膝が壊れる 一般的な椅子からの立ち上がり方(出典 by ChatGPT) 椅子の前方に座る:背もたれに寄りかかるのではなく、椅子の前の方に腰掛けておくと立ち上がりやすくなります。 足を肩幅に開く:足を肩幅に広げ、地面にしっかりと足裏をつけます。膝が90度になるように調整します。 つま先を少し前に向ける:つま先を少し外側に向けると、立ち上がる際に安定感が増します。 手でサポートする:椅子の肘掛けや座面に手を

          医療リハビリでも教えてくれない、椅子からの立ち上がり方

          野菜は「生」で食べてはいけない   奥野修司著

          要約してみたけど長いので、章ごとに短い要約でまとめ、その後に本格的な要約を掲載してあります。 なおこの本は「オーディブル」でも聴けるのでおすすめです。 第1章:野菜は煮込むと、体を守る力は10倍にも100倍にもなる 第1章では、野菜を生で食べるよりも煮込むことでその栄養効果が大幅に高まるという主張が展開されます。 著者は、生野菜に含まれるビタミンや酵素が重要である一方、加熱によってこれらの栄養素が失われるという一般的な考え方に異議を唱えます。 野菜を煮込むことで、体に吸

          野菜は「生」で食べてはいけない   奥野修司著

          腰が痛いし、食欲もない。もー、やんなっちゃう。

          待合室 患者3人寄れば 病気自慢 病気自慢は悪魔のささやき 年齢を重ねると、いつの間にか私たちの会話に忍び込んでくる「病気自慢」という悪魔の囁き。 それはまるで気づかないうちに私たちを取り囲み、徐々にその影響を広げていきます。 最初はちょっとした健康の不調を嘆く程度ですが、気がつけば友人や家族との話題が、どれだけの病気や症状を経験してきたかの競争になってしまっていることも少なくありません。 「最近、腰が痛くてね…」 「いやいや、私は膝がもうだめで…」 こんな会話、

          腰が痛いし、食欲もない。もー、やんなっちゃう。

          事業に失敗、自殺(大げさですね)まで考えた私

          20歳台から40歳台までいろいろな仕事をしてきた、その場その場を生きてきた感じ。 楽しかった仕事や辛い仕事、なんとなく働いてきた。 母親は64歳の若さでなくなった。 父親は母の死後、後妻業のババーにつけ込まれ、結果、騙された。 後妻業でも良い、親父の老後の面倒を見てくれればと無理やり納得していた私。 結局ボケ始めたら捨てられたバカ親父。 いろんな資格を取得できた私→器用貧乏 私がいろいろな職業を経験したことで良かったのは、その時時の必要な資格を取ったこと。 器用貧乏と

          事業に失敗、自殺(大げさですね)まで考えた私

          ChatGPTを日頃使っていますので、聞いてみました。やはり一般的な答えしか帰ってきません。

          ChatGPTの回答 絶対に肩こりが解消する方法は一概に言えませんが、多くの人に効果が認められている方法をいくつかご紹介します。 これらの方法を組み合わせて試してみることで、肩こりを和らげる可能性が高いです。  1. ストレッチと運動  肩や首の筋肉を緩めるストレッチや軽い運動は、筋肉の緊張を解消し、血行を促進します。 特に、肩甲骨を動かすような運動が有効です。 例として、肩甲骨を寄せる運動や、肩を前後に回す肩回しがあります。 2. 正しい姿勢を保つ   悪い姿勢が

          ChatGPTを日頃使っていますので、聞いてみました。やはり一般的な答えしか帰ってきません。

          「妻にも言えない黒歴史」

          赤裸々にカミングアウト 「おしっこの悩み」 みなさん、誰にだって人生の中で触れられたくない「黒歴史」ってあるものですよね。 今回は、私がずっと隠し続けてきた“おしっこ”に関する黒歴史を、赤裸々にカミングアウトします。 もちろん、妻には絶対に言えませんけどね。 小学生の頃、最初の事件が起こりました。 そう、膀胱炎です。 当時の親友はトイレだったようなもの。 症状はもう覚えていないものの、トイレとの関係はここから始まった気がします。 次は18歳、初スキーで悲劇は起きた。

          「妻にも言えない黒歴史」

          オフィス・エクササイズ・・・AIの提案と私の経験からの提案

          現代の職場では、長時間座って過ごすことが当たり前になっています。 しかし、座りっぱなしの生活は、健康にさまざまな悪影響を及ぼすことが知られています。 例えば、血行不良や筋力低下、腰痛、さらには心血管疾患のリスクが増加するといった問題があります。 そこで、オフィスでも簡単にできるエクササイズを紹介し、座り仕事のリスクを軽減する方法を提案します。 1,かかと上げエクササイズ まず、椅子に座ったままできる「かかと上げエクササイズ」から始めましょう。 椅子に深く腰掛けた状態で、足

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          四十肩・五十肩を簡単な方法で癒す

          四十肩・五十肩、辛いですよね。 私も経験があるのでわかります。 とにかく寝返りも打てない。 寝返りをするときには一旦上体を起こして向きを変えて、寝る。 神棚の水を取り替えようとしても痛くて、肩が挙がらない。 踏み台のお世話になる。 その頃にこの方法があれば苦労しなかったでしょうね。 リウマチと通風を発症している方の肩挙上。 この方へは口頭指導のみ。 口頭指導の前と一分間の口頭指導の後です。 私は一切彼に触れていません。 どこの家庭にもある、ある物を使った指導です。 四

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          健康的な朝のルーティン:一日のスタートを最適化する方法

          朝の時間をどう過ごすか 朝の時間をどう過ごすかは、その日一日をどのように過ごすかに大きく影響します。 健康的な朝のルーティンを作ることで、体と心の両方を整え、充実した一日を迎えることができます。 ここでは、誰でも簡単に実践できる健康的な朝のルーティンについて紹介します。 1,一杯の水を飲む まず、朝起きたらすぐに水を一杯飲むことを習慣にしましょう。 寝ている間に体は水分を失い、脱水状態になりがちです。 水分を補給することで、代謝が活性化し、体内の毒素を排出しやすくなり

          健康的な朝のルーティン:一日のスタートを最適化する方法