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人一倍気を付けなければならない年齢である。気を付けるべし。

どうも最近身近で近い年齢の訃報を聞く。
友達や知り合いとまではいかないが、知っている人。
厄年に近い年齢で前厄から範囲を広めているのはやはりこの年齢層が統計的に多いのだろう。

ボクは基本的に病院を信じていない。失礼!
正確に言うと、丸投げで信じていない。ある程度自分自身の感覚を信じている。偉いお医者さんが言う言葉だから、と言うスタンスで言われたマンマを信じることはしない。それは経験からだ。

そして、今回も同様のケースで亡くなった方がいる。
持病があり地域で比較的信頼されている大き目の病院に通われていて、その日も調子が悪く、急遽診察を受けに行ったが、異常が見つからず大した診察もされないまま、その後職場に出たが、職場の人が余りに調子が悪そうに見えたので早退させたら、そのまま家で一人で亡くなっていたという。

ボクも若い頃からウエイトトレーニングをずっとしていたが、歳を取るにつれ脳に負担を感じるような違和感を覚え、脳ドックを売りにしている近くの総合病院にいったが、全く問題なしとの結果をもらった。
その数年後にトレーニング中に脳出血をしたのだが、最終検査の結果ボクの場合は「先天的な脳血管の異常」だったそうだ。
つまり、あの脳ドックの時には既に脳血管の異常はあったわけだ。

誰でも何かしらの欠陥はあるものかもしれない。
本当にない人は、今後もない人は、神様にでも感謝した方がいい。

自分の感覚を大事にして、過去の自身の健康の実績なんて一旦忘れて、今の年代に応じた体感を覚えた方がいい。


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