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何処に行った新聞社の矜持!

なぁ~んてね、今時新聞社に矜持を求めるじたいが無駄なんでしょうね。

☝️オンライン署名「いじめ防止対策推進法を改正してください!ーいじめ自殺を『突然死』で公表しようとしても許される法律に罰則をー」

2017年長崎海星高校2年の男子生徒がいじめによる首吊り自殺をしました。学校の教頭は生徒の両親に自殺を「突然死」や「転校」に偽装することを提案しました。更に地元行政の長崎県もこれを容認しました。

あ大手の新聞社もこれを批判しましたが地元長崎新聞だけが県寄りの報道でした。

いじめで自殺したのを「突然死」として公表するなんてその生徒の親ならできるはずありません。
その生徒の辛さや悲しみ、苦しみ、悔しさ全てを踏みにじる行為です。

これを提案した学校もキリスト教なのに腐っているのでしょうね。

この事件をしり両親の想いや事の重大さをしり、当時共同通信社長崎支局にいた記者さんが出版したのが👇この本です。

この本で共同通信社は石川陽一記者をいじめちゃうんですよねー。

長崎新聞は共同通信社の記事を買ってくれるお得意様だからなんて、「長崎新聞の名誉を傷つけた」なんて真っ先に詫びをいれたり、本の重版権は文藝春秋社なのに社側には何も言えなくて石川陽一記者に重版するななんて命令したり、あげくが石川陽一記者を記者の席から外してしまいました!

言論の自由で石川陽一氏は共同通信社を提訴しました。
和多志も全ては読んでいないので未だ係争中か判決が出たのか正直わかりません。

いじめで自殺したのに「突然死」を提案する学校なんてあるべき姿ではありません。
高校ではこの事件の後も自殺生徒が出たようです。
学校も地元行政、長崎新聞、共同通信社も全てが保身に走っています。

何卒、お氣にかかった方は👇の記事をお読みくださり、できればオンライン署名して頂ければ幸甚に存じます🙇

 いつも感謝しています。

お読みくださりありがとうございます。

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