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団地の空から見る「新築一戸建て」の夢――OWL magazineリニューアル中です
団地から新築一戸建てに引っ越すってワクワクしますよね。
「OWL magazine」がnoteの更新をお休みしてから、はや2週間。親愛なる読者のみなさま、弊マガジンを忘れていませんか? 編集長のさいおです。
先日、代表の中村慎太郎からお知らせがあった通り、旅とサッカーを紡ぐウェブ雑誌「OWL magazine」はnoteでの更新を休止。新しいサイトをつくって、読み物メディアとしてリニューアルす
【OWLオムニバス】信州とわたし
読者のみなさま、こんにちは。
オムニバス記事担当のHarakoです。
タイトル画像は霧ヶ峰高原。爽やかですね。
さて、猛暑をやわらげるべく、ヒヤッと涼しくなるサッカー旅失敗談のオムニバスを掲載してから、はや1ヶ月。
朝晩は涼しい風が吹き、どこからか虫の声が。
すっかり秋の気配を感じる毎日となりました。
秋といえば、読書の秋。スポーツの秋。
そう、この本の季節が到来です!
街ブラ、グルメ、温
自転車でスタジアムに向かいつつ、気になった場所へ寄り道する。~東京を知るための「道草サッカー旅」~
上京してから1年半が経つが、いまだに東京の街並みを全然知らないことに気づいた。理由は単純。仕事の日は職場と家を電車で往復するだけで終わってしまい、休日は家でゴロゴロしているため、ほとんど外を出歩いていないからだ。
もちろん、せっかく東京に出てきたので、都内を散策したい気持ちはある。気になる街もいくつかある。しかし、僕もりたくろうは超がつくほどのインドアなので、街を散策するためだけに家を出るの
悩めるアルディージャフロントに伝えたい~アルディージャ最強助っ人はこの名前だ!~
今季の大宮アルディージャは純和製軍団で戦っている。
誰に言われたわけでもないのに、なぜだか外国籍選手は獲得しないという縛りプレイを自らに課して、世界最高峰と一部で名高い明治安田生命J2リーグを戦っている。
なぜ外国籍選手を獲らないのか。先日行われたサポーターズミーティングでもコロナ禍や予算削減などが理由として挙げられていたが、コロナ禍は世界中どこのサッカーチームも平等に直面している事態であり、
ゴール裏の中心で愛を叫ぶ~声出し応援検証で山雅サポが恋心を取り戻す話~
なぜ私は、歌えないゴール裏に通い続けているのだろう。
かつては毎週おとずれるその時間にすべてをささげ、私は松本山雅FCに狂っていた。
現地から帰ってはDAZNをつけて、余韻が冷めないうちに観てきたばかりの試合を再生した。選手ひとりひとりのプレーに何度も胸を焦がし、実況を聴くだけでどの試合か分かるほどだった。
寝ても覚めても山雅のことを考えて暮らしていた。
それが今はどうだ。
選手の背番号はちっ
レノファ山口を通じて、サッカーも山口県もぶち好きになる!!
8月6日に行われたJ2第30節レノファ山口対モンテディオ山形の試合。一進一退の攻防が試合終了まで続く好ゲームとなりました。両チームともに決定機を迎えますが、デイフェンス陣が高い集中力でピンチを切り抜けるシーンは見応え十分でした。
当試合は声出し応援運営検証対象試合でした。観客の熱気を呼び起こし、高揚感をより一層高め、さらに高湿度の中を全力で戦う選手の背中を押すチャント。ゴール裏から発声されたチャ
人間の彼氏はいない。Jリーグが彼氏だ
「彼氏いない歴=年齢」がいよいよ洒落にならない年齢になってきた喪女(モテない女性)、須羽リセル。
これまで異性とお付き合いしたことも告白されたことも、人生の中で一度たりともない。
私がサッカーJ2ヴァンフォーレ甲府サポーターであることを知っている友人は、みな口々にこう言う。
「出会いならスタジアムにたくさんあるでしょ!?」
私もそう思っていた。
スタジアムには人がたくさん集まるから、いくら喪女
9月のサッカー旅、ライターたちは○○に行きます! OWL magazineの記事予告
※こちらの記事は無料公開でお届けします※
サッカーと旅を愛する読者のみなさま、こんにちは。終わらない夏休みの宿題を抱え、2学期の初日に茫然自失と登校した小学生は今頃なにをしているんでしょうか。
果たして、彼ら彼女らは無事に日々を過ごせているのか? 「宿題をいい加減に提出しなさい」という先生のプレッシャーに苛まれてないのか? そんなことが気になってしょうがないOWL magazine編集長のさい
OWL magazine選手名鑑〜11の質問〜Vol.14 さとうかずみ
今月も、OWL magazine選手名鑑の時間がやってまいりました!
このOWL magazine選手名鑑は、マガジンメンバーのパーソナリティを掘り下げながら過去の記事を振り返っていく記事です。最近マガジンの購読をされた方には昔の名作を読んでもらうきっかけに、以前から購読頂いている皆様にはより作者の人となりを知ってもらおうという趣旨の月一企画になっています。
OWL magazineメンバーに
【OWLオムニバス】読めばヒヤッと涼しくなる? サッカー旅失敗談
読者のみなさま、こんにちは。
オムニバス記事担当のHarakoです。
暦の上ではもう秋とは信じがたい暑さに、誰もがうんざりしてくるこの季節。怪談や肝試しでゾクゾクヒヤヒヤ涼しくなりましょう!というのは、昔から日本の夏の定番ですね。
みなさんは怪談、好きですか?
私は大の苦手です。この記事のタイトル画像を作るのさえ怖くてたまらなかったくらいです。小学校の肝試しで見せられたビデオ「学校の怪談」がト
北関東で感じる"プレミアリーグ"と"地域のお祭り"。蕎麦を味わい、自然の洗礼を受けた男の栃木シティFC観戦記
6月下旬に昨季のプレミアリーグのハイライトを見ていると、「生で見たいなあ」と勝手に声が出た。高校生の頃から現地観戦したいとは思っていたものの、お金とタイミングがネックになり、なかなか見に行けそうにない。
現地に行きたい理由はたくさんあるのだが、そのなかでも大きいのが「観客席とピッチの近さ」だ。あれだけ近い距離でプロレベルのプレーを見れたらどれほど幸せだろうか。
しかし、日本にもプレミアリ