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2月24日(土)浜松でちょっと新しい文芸同人誌即売会あるよ。
文芸同人誌即売会というと、申し込んで、お金払って、ブースに本を置いて、というかんじだと思いますが。
さいきんもっとへんなことがしたいな、と、尼崎でうごめいていたところ、浜松のほうから、奇妙な誘いがありました。
「ポエデイ」っていうんだって。ゆかいな名前だな。
なんたって
・申し込みがない。当日その場で名前を書いて参加。
・お金は払わなくていい。
・ブースがない。朗読してその流れで売る。
とい
詩歌イベントのための3冊
この記事は、静岡県浜松市で2月24日にポエデイを副代表として主催し、8月24日に詩丼を開催しようとしている人が詩歌イベントを打つにあたって参考にした3冊の本を紹介する記事だ。
鈴木健『なめらかな社会とその敵』ちくま学芸文庫本書は自由意志や責任のありかた、膜や核について触れながらこれからの時代の貨幣システムや投票システムなどを提案する。
引用はこの記事を書いた実情である。冗談はさておき、いまの
カバディみたくポエデイと言って
便利な仕組み 遠州や浜松市で俳句・短歌・詩など詩歌を扱う人が「なにかしたいなぁ」と思いついたときに便利な仕組みを設けよう、と私は思った。そして、その仕組みは、固定された組織ではなく、流動的なイベントの方が時流の変化に即応しやすいと考えた。イベントのときだけ集まり、終われば解消され、何かあればまた知識を足して集まるようなものを。
ポエトリー・リーディング浜松 はじめ、ポエトリー・リーディング浜松