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詩丼の会場下見会

会場下見会

2024年7月21日(日)10時から11時半頃まではままちプラスで「詩丼」の会場下見会を行った。詩丼とは8月24日(土)11-16時に開催される詩歌展示販売会であり、会場下見会では出店者ブースの配置や備品確認を行った。

解錠前のはままちプラス

木製テーブル組立

まずは9時45分ぐらいに浜松まちなかにぎわい協議会さんにはままちプラスを解錠していただき、いちはやくいらっしゃったつじむらゆうじ(詩幣)さんと木製テーブル3脚だけを組み立てる。入政建築さんのaisuテーブルなので、ひとりでもゴムハンマーで簡単に組み立てることができる。でもふたりだともっとうれしい。

ちょっとした大工気分

出店者ブース配置

組立ているうちに浜松オンライン読書会のコウタさん、ボランティアスタッフの遠藤さんがいらっしゃる。そこで、すでにできている6脚の木製テーブルとともに詩丼当日をイメージして会場を配置する。思案の末、ストリートピアノ側に3ブース、窓ガラス側に6ブース、そして共有スペースに1ブースとなった。

ストリートピアノ側は3ブース
共有スペースには浜松オンライン読書会さん

そのときたまたまストリートピアノを弾きにいらっしゃった根本素子さんとお話しする。素子さんは西遠女子の美術部時代に詩丼出店者の乾久子さんといわば師弟関係にあったらしく話がもりあがる(そして、めちゃくちゃことばを発するのが上手)。そのあと合作俳句の会、佐々木さんがいらっしゃる。

おおかた設営イメージができたので歓談
設営にかかる時間を見積もる詩幣さん

解体・撤収

11時ごろには設営イメージと出店者ブース配置と備品確認が済んだので木製テーブル3脚を解体、原状復帰のためテーブルとスツールを倉庫などへ片付ける。そこへ横浜のジネンコロキウムへ行かれる途上の乾久子さんがいらっしゃり、当日のことや素子さんのことについて話す。

はままちプラスにもチラシ設置

原状復帰したあと、窓ガラスから詩幣を撤去し、11時30分ごろ撤収した。

詩丼8/24@はままちプラス

出店者さんのチラシ


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