- 運営しているクリエイター
#イラスト
走るイラストレーター
日本にはどのくらいのイラストレーターがいるんでしょう。プロ・アマ問わずとなると誰もその正確な数は知り得ないでしょうが、おそらく数万人規模、いやいやもっとずっとたくさんかもしれませんね。絵のジャンルは様々あれど、上手い方やセンスのある方が山ほどいるこの業界で、数限りあるお仕事を得て生きていかねばならない職業イラストレーターを選択した僕としては常に危機感を持っています。
そんな強者、猛者があふれる中
絵の上手さ以外にも必要なこと
(↑萩原まおさんのツイートを拝借しています)
自分の作品を前に面と向かって言われたり、口だけで何も手を動かしていない人に言われたのであればちょっと良い気はしませんが… という前提で
「自分の方が上手い」「これなら自分にもできる」こう感じることは悪いことではないと思ってます。むしろそう思うことで「ならばやってみようか」となるのであれば喜ばしいことではないでしょうか。
ぼくも「自分みたいなもんが
浴びせられた心無い言葉を乗り越えるために
作家のエージェント、遠山怜です。今日はどんなクリエイターも遭遇する、自分の作品や活動に寄せられる「批評」ではなく「非難」をぶつけられたときの話。
*
*
何かを生み出し、人に見せて評価される行為には、必ず真っ当な批評や感想以外の心ない言葉や非難、ときにはクレーム、当て擦りが伴います。
自分にとって都合の良い感想ばかり得られるなんて、望むべくもないし、あり得ないことでしょう。多くの人に知られ
#フリーランスしくじり話 その1
シューズデザイナー ミヤジマリカさんのnote「契約やお金の失敗も共有できたらいいのに」を拝読して。そうそう、皆人知れず失敗を乗り越えて今があるんだよな〜と。
ぼくもフリーランスのイラストレーターとして活動して13年、これまでにたくさん「失敗したなぁ」と思うことがありました。
小さいものから大きなものまで数え上げればキリがなく、その話だけで一晩語り明かせるほどです(誰かよければまたぜひ🍻)。
マンガボックス編集長・安江亮太の、スランプさんいらっしゃい〜雑誌連載とSNS、どちらに絞っていけばいいですか?〜
株式会社ディー・エヌ・エーが運営するマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」。有名作家の人気作から新進気鋭の話題作まで、枠にとらわれない幅広いラインナップを擁し、オリジナル作品の『ホリデイラブ』はTVドラマ化、『恋と嘘』はアニメ・映画化するなど数々のヒットコンテンツを生み出してきました。
そんなマンガボックスの編集長を務めるのは安江亮太さん。「僕もエンターテイメントとかマンガに救われてきた。だから救う存