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記事一覧
R-D1 in Focusに参加しておりました
概要どうもお久しぶりです。takahashi toshioです。
以前に少し現状の予測を書いておりますが、その後妻の頑張りもあり無事第一子が産まれました。現在はなれない子育てを夫婦一緒に頑張っているところです。
そんなわけでなかなか写真展に参加や展示に見に行くことは難しい…という当初の予定通りになったわけですが、妻の出産中に面白い記事を見つけてしまいました。
この令和の時代に、まさかのR-D
『良い写真』とは自己と世界の関係の結節点を表現できているからなのか?
カルロ・ロヴェッリ「世界は関係でできている」を読んだ。
そろそろ学ばなければと思っていたが、数学も物理も大の苦手なので敬遠していた量子物理学。
この本は難しい数式などをほとんど使用せずに、量子論を哲学や仏教を交えながら解説してくれている、非常に良い本だ。
量子論とは、非常に簡単にいうと「世界はごく微小な粒子で満ちており、すべてはそのネットワーク=関係でしかない」ということだ。
シュレーディ
なぜワークショップでは「対話」を重視するのか:社会構成主義を学び直す
今週の「WORKSHOP DESIGN ACADEMIA(WDA)」の動画コンテンツ(※)は、ガーゲン夫妻の著書『現実はいつも対話から生まれる-社会構成主義入門』(2018年)について安斎から解説をしました。※WDAでは、毎週ワークショップ・イノベーション領域に関連する最新の理論の講義・対談・ゲストインタビュー動画を配信しています
社会構成主義とは、認識論で、乱暴にいえば「世界を、客観的に存在す
『カメラと人』の関係について~中平卓馬の写真論と現代のカメラ
本格的な写真論を読み込んだのは初めてだったので、色々と考えさせられたのが中平卓馬の『なぜ、植物図鑑か』だ。
詳細はリンクを見てほしいが、中平卓馬の苦悩を今一度考えている。
ちょっと真似事をして中平卓馬が目指したであろう写真を撮ったりもした。
植物図鑑のような「あるがまま」を写した写真、没個性的な記録、それが中平卓馬が目指した写真であった。
そしてそれが最終的には写真を撮る行為すら否定する諸
私が考えるに、cakesの炎上は、倫理と哲学の欠如が原因だと思われる 後編
真実というのは、虚実皮膜の間にある。
先月だったか、今年の秋に知人が、アニソンはダサくないよね、みたいなことを私に漏らした。紅蓮花がメガヒットを飛ばしているのに、アニソンをダサいと言っている人は果たして今の日本にいるのだろうか。私は思春期の頃に、声優にハマって、アニソンを聴くばかりか、声優が歌うソロアルバムを購入して愛聴していた。馬鹿にされて聴くのが恥ずかしくなり、次第に声優、および、アニメの世