人気の記事一覧

フィルム写真だけがエモいのか?

写真という制約がもたらす「これは現実である」ということの意味

2週間前

フランスへ行きたくなった

数年後の僕へ

カメラ系 YouTube を観るときに気をつけること

僕にとっての写真は

なぜ写真界隈でマウントの取り合いが起きるのか?

自己紹介|写真 × 経済学

バズーカが欲しくなった

なぜ焦点距離40mmを使うのか?

写真にメッセージは必要か

写真の純度を上げていきたい

写真家脳とカメラマン脳

「良い写真」とは?

経済学的に最適なカメラ選び

パントマイムで作る境界線

写真と命と世界の理

僕がチンパンジーだった頃の話

うまいへた・良い悪い、写真。

2週間前

現在のストリートスナップはアメリカン・ニューカラー派のいわば末路ですが、その根底にはホッパーやワイエスのリアリズムがあります。 この2人を写真で統合したのがショアでしょう。 近代人の不安や、間延びして退廃した消費社会のやるせなさ、孤独。 三島由紀夫が憂えた世界かもしれません。

1か月前

一旦写真とは何かを整理しよう

4か月前

写真のある生活

4か月前

カメラを持って散歩に行こう

3か月前

このご時世、不便すぎるフィルムカメラで写真を撮ることの意味とは?

4か月前

「日本的なもの」を突き詰めると「書」に行き着きます。 石川九楊氏ほど書と歴史、精神文化を哲学されている方はいないでしょう。 その作品はもはやどのジャンルにも当てはまらない。 中平卓馬の父も書家だった。 日本の写真も書的であればこそ、独自性・特異性が出るのではないか。

3日前

「盛り」から「映え」、そして「現実」へ - Be Real と現代文明は言う-

5日前

写真の陰翳礼讃と体感的タイポロジー/石見銀山散歩 Leica M Monochrom(typ246)

3か月前

真面目と不真面目

1か月前

私は20代前半で某フォトコンに入選しましたが、それ以後、どうすれば審査員など他者にウケるかばかり考えるようになりました。 やがて他者ウケを捨てました。 それからは表現ではなく「排泄」になりました。 「表現」はあくまでコミュニケーションですから。 私の場合は「排泄写真」です。

2か月前

写真作家の死:20240804

20代の頃、某フォトコンの作品展に行きました。 驚いたのは、撮影者の年代別で大体のテーマが偏っていること。 若い人ほど祖父母や老人を、年配者ほど自然を撮っている。 自分も当時、祖母や父の実家を撮っていました。 題材も無意識が選んでいる。 そこからはみ出すにはどうすべきなのか。

12時間前

【写真#3】撮った写真の振り返りをしていますか?

写真論とマナー講座は同類である理由

2か月前

アートヌードとファッションヌードの違い。

¥200

写真の見方が少しわかった気がする

3日前

鬼連写して、セレクトなしの撮って出しで、全データ即渡し、、、の是非

スマホでしか撮れない写真

「受け身」ではなく、「積極的な受け身」を

フィルム写真の「エモさ」について考える

3週間前

写真を成立させているもの

+29

「写真は……好きですか?」

ワタナベアニ著『カメラは、撮る人を写しているんだ』を読んで思うこと

+17

「自分が思う自分だけが自分ではない」(『光る君へ』の藤原宣孝のセリフより)

禅的写真論

2か月前
+6

どう切り取っても、撮ったら正解、撮らなきゃ不正解

足したい、削れない、捨てきれない病

写真の中の時間の写真

6か月前

RICOH GRとLeica M Monochrom(typ246)、最高のスナップカメラとは?

7か月前

フイルムケースとダンゴムシ

場末の写真論ラジオ

4か月前