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昔のカラーフィルムを使った経験者に対しては、悪夢の時代としてよみがえらせるトリガーにもなりうることにお気づきなのか?4/24(日)
と問わずにはいられなくなったのである。 勝手に師と仰がせていただいている田中長徳さんの発言はとくに貴重であると受け止めたい。 フィルム時代の色再現のむずかしさのことだ。 「富士フイルムが出しているデジタルカメラでそれがフィルムのテイストになると言うので喜んでいる連中はフイルムを使った時代の経験がない人である事はほとんど間違いがない。だってフィルムの再現性よりもデジタルの方がはるかに上だからね。富士フイルムに騙されないように!4/24(日)」 https://note.
未完了と完了とを整理する。どんな問題も子どもの頃に愛されたかった、価値を認めてほしかったというニーズが根っこにある。。。自我同一性の調整の役割としての写真NEW3/28 20210204
母のキーボードレッスン中の声を聞きながら、ベッドでスマホを操作して記録。未完了と完了とを整理する。どんな問題も子どもの頃に愛されたかった、価値を認めてほしかったというニーズが根っこにある。。。という表題で202102041252に記したのを発見。 「自我同一性の調整の役割としての写真」という言葉が浮上したので加筆投稿することにした。 バウハウスでの写真展の写真セレクトに至るチョートクさんと小瀧さんとの打ち合わせについての記事を思い出していた一昨日のことである。 さまざま
謹賀新年。視神経の記憶の再現はある種のファンタジーロマン不思議体験でもある2022/1/1(土)あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
大晦日の夜に「孤独のグルメ」を見ていた記憶はあるのだが、うとうとし始めて、気がつけばタイムトラベルを試みる脚本家青年が・・・ 音声だけ聞こえていた睡眠中の記憶であろうか?美女エリーズの元秘書ローラを訪ねたところから記憶があるのだ。。。 この映画は青年リチャードが、タイムトラベルするファンタジーロマン作品。どうも、自分はファンタジーがお好みのようである。 ++++ 新春シネマ『ある日どこかで』想いは時を超えて…究極のオリジナル吹き替え版! 写真の美女に心を奪われた青年は
最高のクリスマスプレゼント。エプソンの倉庫から発掘された15年落ちのR-D1sが送られてきたNEW12/24メリークリスマス!
オールドデジタルカメラを使う市民の会に投稿されたチョートクさんのエプソンらいかの画像とノートへの投稿記事に触発されて、自分も書いてみようと思った。。。 感謝の気持ちを込めて。。。 最高のクリスマスプレゼント。四半世紀前の写真集のオリジナル原稿がカメラジャングルで発見されるNEW12/24メリークリスマス! 先一昨日12月21日のことである。 ちょうどお昼すぎに撮ったのがこれ。 娘の学校の三者面談終了の帰り道、いつもの経路が工事中のための迂回したときに偶然発見。 あのエ
つまり精密機械を操作しているときの我々の重要な感覚は、インプットした動作がアウトプットとして反応してくることが重要なのである12/6NEW!
かつてのように、カメラとともに世界の果てまで行きたいと言うのではないのだ。「写真家とは世界の果てに冒険に行く種族ではなく、自分の中に深く降りて行く人々である」(田中長徳(2001)「日本名作写真59+1」アルファベータ、p256)ことを確認できる、そういうデジタルカメラを夢見てみる。このことこそ、「ライフスタイルに埋め込まれたカメラを追究する」ということができる。 自然にやってください。 自然に浮かぶ手を指すだけでなんとかなる。 王道の極み‼️ by藤井聡太竜王 写真
自分にとって写真機とはいったい何なのか?(その3)ミノルタSR-1についての記述を読み返しながら、エプソンR-D1が自分にとっての写真機となっていった過程を振り返る・・・NEW8/22(日)
振り返ってみると、まずは、ミノルタSR-1との再会が最大の分岐点だと言える。 <再会した時のそのままのセット。> ミノルタSR-1(1140773)への思い入れは・・・ 自分にとって写真機とはいったい何なのか?(その2) この時点で、フィルムカメラにおける自分にとっての写真機は「ミノルタSR-1である」ということが自明となったわけだ。 それ以前は、一台に絞ろうにも絞りきれない状況であった。 周囲の状況でいうと、ニコンFやニコンSなどでの21ミリノーファインダー撮影