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ひと足遅れでのみっけ!2023年1月9日(月)

これもマーフィーの法則の変則かもしれないなあと思ったのである。
ありそうなところを視神経の記憶を頼りにしつつ、システマテックに探し始めてまだ二日も経っていない中で、第四の候補地、本が積み上げられたり散らばったりしているブックジャングルで出土したのである。

探していたのは、田中長徳(2010)「カメラは詩的なあそびなのだ。カラー版」アスキー新書166。
Amazonの古本屋さんに3時間ほど前に発注したところであったから、表題にひと足遅れという言葉を入れたのである。これもマーフィーの法則か?
探す必要がなくなったからひょっこりと出てきたかのように思われたのである。
まあ、2冊あったほうが読み返すにはいろいろと都合がいい。予備ともなるから、また探さなくてもいい。読めるところに目を向けよう。
この注文では、ほかに、ブルボンのプチシリーズのうちで、なかなか見つけられない四種類のお菓子をやっと注文できたことだから、これでいいということなのである。

最近は特に出土ニュースが目白押しなのである。探しやすい環境整備の賜物なのだろう。

チョートクさんのカメラノーツショートムービーでアーガスC4が紹介されてアーガスC4の交換レンズもみっけ!できていたのである。すっかり忘れていた、エンナミュンヘンのリサゴン35ミリエフ4.5である。そういえば、伊藤浩一さんも待っていたなあと、思い立ってからわずか二日でみっけ!できたのだから、万々歳。この2年ほどの在処を意識した保管についてのインデックスのなされ方が探しやすかったということだ。
周辺環境整備の賜物だな。家族の協力にまず感謝である。そして、やるなあ自分‼️と言えたなと思ったのである。

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