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2021年4月1日 START
この日、この歳にして長年勤めた会社を離れ新しい取引先と仕事を始めた。
昨年個人事業主になり、その後もその会社を取引先として仕事を続けてきた。
でもどうしても忘れられない個人事業主になる4対1の面談の際の(何度も行われた)、恫喝や虚偽の内容を押し通そうとする強引さがどうしても仕事をしながらも頭から離れなかった。
失われた自尊心は、周りの仲間、新しい出会いが救ってくれた部分が大きい。
配送の仕
サンキュー、ロニー。
先日、30年ぶりに地元の友達に連絡をとった。
高校生の時に不登校になり、何度も彼の自宅に通ったものだが結局力になれなかったことがずっと心の片隅に引っかかっていた。
でも最近、人生の儚さを考えるようになり、いつまでも考えているだけじゃだめだろう!と思い立ち連絡を取ることを決めた。
執着心が強いのである、なかなか一つのことを記憶から完全に消し去ることができない。
しかし高校の卒業アルバムが見当
『おたんじょう日会』
今月はお友達の『おたんじょう日会』が三回ありました。
僕はお友達の笑う顔が大好きなので、その三回のおたんじょうび日会の準備で「これは喜んでくれるかな?」「こんなことをしたら驚いてくれるかな?」とかいろいろなことを考えました。
お友達の笑顔を想像すると、僕は心がワクワクしていることに気づきました。
そんなワクワクが7月は3回もありました、僕はとっても幸せなんだと思いました。
今夜は家族で外食に行き
『独立親父』のシュイーン。
娘がわざわざ都内まで友達と遊びに行くという。
入学してから毎晩やたらと長電話するようになり、聞けば同級生の男の子から告られたと。
「今はまだじっくりと時間を重ねて本当に付き合うかどうか決めるの」などと勢いの権化のような父親から生まれてきたとは思えない発言をしながらも、初めてカレシが出来るかもしれないと嬉しそうにワシの手を握ってきた娘。
最近はメイクまで覚えて一気に大人びてきた娘。
ポチャ子を無事
CALLING... ~NORIの北海道旅行記#12~
第12章 Home Sweet Home 〜On My Way〜 11月 6日 (土)
東京へ向け出発する日の朝、今日も早く目が覚める。
昨日よりも早いので、コーヒーとゆで卵はまだ出ていない。
茶をすすりながらマルボロに火を付けるが、一晩中かけっぱなしのヒーターのせいでノドをやられておりゲッホゲッホと咳き込んでしまった。
荷物の準備も終わり、人知れぬ内に宿を出ようとすると、宿のおばさんが『もう行