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小須戸ARTプロジェクト2024 -小さな町のショク(織・職・食)とアート- AIR成果展 開催間近の事業紹介!
小須戸ARTプロジェクトは、新潟市の片隅の、小さな町の小さなアートプロジェクト。水と土の芸術祭2012でのアーティストの来訪・地域での作品展示をきっかけに始まり、今年度で12回目の開催となりました。
今年のテーマは、3つのショク。
3名の参加作家が、3つの異なるショクに纏わる取り組みを進めました。
その活動とその成果を発信する機会になります。
大川 友希 – 小須戸縞機業の織物産業と地域の歴史
小須戸ARTプロジェクト2024、参加作家の活動紹介
小須戸ARTプロジェクト2024は、新潟県新潟市内、小さな町の小さなアーティスト・イン・レジデンス事業です。
今年も3名の参加作家が決定、先月の投稿でそれぞれの作家のプロフィールや活動プランを簡単に紹介したところです。
8月になり、作家が次々に地域を訪れ、それぞれの活動を進めていきました(現在活動を進行中の方もいます!)。
今回は、3名の参加作家の活動の様子をお知らせしたいと思います。
光
小須戸ARTプロジェクト2024 参加作家決定!
小須戸ARTプロジェクト2024の参加作家が決定しました。
今回は過去最多となるご応募をいただき、選考を行った結果、新たに2名の参加が決定しました。昨年度リサーチ参加の大川さんを含め、今年度は3名の作家が地域で活動することになります。
大川 友希 Okawa Yuki2023年度リサーチ参加
滞在予定期間:8月25-26日、9月後半~10月5日
2012年愛知県⽴芸術⼤学/彫刻専攻卒業。古着
小規模AIR:小須戸ARTプロジェクト2024 参加アーティストの公募を開始!
町屋ラボを拠点に年1度開催しているアーティスト・イン・レジデンス事業「小須戸ARTプロジェクト」を今年度も開催する予定です。
事業実施にあたって、参加アーティストの公募を開始しました。
詳しくはプロジェクトのWebサイトに掲載していますが、こちらのnoteでも、告知させていただきます。
公募の趣旨小須戸ARTプロジェクトは、2012年の水と土の芸術祭をきっかけに始まった、アーティスト・イン・レ
町屋でフリマ2024春 開催決定!
フライヤーデータが完成!何だかんだで恒例となってきた「町屋でフリマ」、2024年春の開催が決定しました!
出店希望者が多く、前回に引き続いて町屋ラボと町屋ギャラリー薩摩屋の2カ所の町屋を会場に開催します。
フライヤーができたので、まずはこちらをご覧ください。
出店者の紹介 -町屋ラボ町屋ラボでの出店者は、概ねいつものメンツです。
ご近所さんで集まって始めたイベントなので、毎回ご参加いただい
小須戸ARTプロジェクトが紹介された書籍の紹介
今回は、小須戸ARTプロジェクトについて紹介いただいた書籍を紹介します。少し前ですが、大阪市立大学大学院都市経営研究科准教授の吉田隆之先生の著書、「芸術祭と地域づくり “祭り”の受容から自発・協働による固有資源化へ」です。2019年10月初版発行となった書籍の中で、取り上げていただきました。
書籍で取り上げられた理由とその内容
吉田先生が初めて小須戸を訪れたのは2015年のこと。水と土の芸術祭
アート、フリマ、DIY…2023年の活動振り返り
2023年も残りわずか。
今年も町屋ラボを拠点に様々な活動を行いました。
この1年を振り返りつつ、記録としてまとめておきます!
アートの取り組みほしぷろ「なめとこ山の熊のことならおもしろい」
2023年に入って最初の活動は、演劇公演に関する相談から始まりました。
小須戸から車で1時間30分ほど、福島県の西会津町で2022年に出会った俳優の瀧澤綾音さんから、「自身の出身地である新潟市で演劇公演を
小さな町の小さなアートプロジェクト・小須戸ARTプロジェクト2023振り返り
2023年11月5日(日)、約1か月の展示公開期間が終わり、小須戸ARTプロジェクト2023は無事閉幕しました。ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
今年度のプロジェクトも一段落したところで、取り組みを通して起こったことや、達成できたこと(成果)や達成できなかったこと(課題)等を、整理しておきたいと思います。ご興味をお持ちの方は、お付き合いください。
2つの作品の制作
小須戸ARTプロジェクト2023 作品公開を開始!
小須戸ART プロジェクトは、全国公募で選ばれたアーティストが地域に滞在し、地域資源の調査やそれをもとにした創作活動に取り組むAIR(Artist In Residence:アーティスト・イン・レジデンス)事業です。
10月7日(土)午前10時から、今年度のプロジェクト参加作家2名が制作した作品の公開を開始しました。当日は町屋ラボ、旧木山屋倉庫の2つの会場に作家が在廊して、来場された方々に作品の
小須戸ARTプロジェクト2023 参加アーティストの活動紹介
小須戸ARTプロジェクトは、全国公募で選ばれたアーティストが地域に滞在し、地域資源の調査やそれをもとにした創作活動に取り組むAIR(Artist In Residence:アーティスト・イン・レジデンス)事業です。
2023年は3名のアーティストが参加し、うち2名が地域での成果発表に取り組みます。作品の鑑賞やアーティストとの交流を通して、アーティストの目に映った地域を感じ、楽しんでみませんか?
小須戸ARTプロジェクト2023 参加アーティスト決定!
町屋ラボを拠点に実施しているアーティスト・イン・レジデンス事業「小須戸ARTプロジェクト」では、7月17日締め切りで2023年度の参加アーティストの公募を行いました。
締め切りまでに多くの魅力的な制作・リサーチプランのご応募がありました。ご応募いただいた皆さま、公募の周知にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
その後、応募プランを基に選考を行った結果、高橋キャスさん、大川友希さんの
町屋ラボ リノベの記録その6 板の間を立体造形・作業スペースに
前回は8畳の和室を改修する様子を紹介しました。
今回は道路に面した6畳の板の間の整備の様子です。ついでに玄関周りについても少し紹介しています。
6畳板の間の整備改修前の様子
さて、今回もまず部屋の様子の確認から。
玄関を入ってすぐのこの部屋。
道路に面してガラスの建具で仕切られていて、カーテンを開ければ明るい光が入ってきます。
桶を作っていた頃は、ここが作業場だったようです。
その後クリ
町屋でフリマ 昭和レトロな雑貨販売やご近所さんが出店する手作りイベント
町屋ラボ活用の一環で、年2回ほど
「町屋でフリマ」というフリマイベントを開催しています。
今回はこの「町屋でフリマ」のご紹介します。
町屋でフリマ始めた経緯
最近、「昭和レトロ」がちょっとしたブームのようです。
町屋ラボの空間にも、レトロな雑貨がよく似合います。
管理人の実家は廃業した金物屋なので、
昭和中期から平成初め頃までの色々な雑貨の在庫品がありました。
「町屋でフリマ」は、それらを