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英語での会話が続かない:自分の話ができない方へ
Hi guys! 英会話講師、セラピスト、ライフコーチのナッスーミです。
英語、考え方や捉え方などの思考法を使って、心豊かな人生を一緒にクリエイトしていくお仕事をしています。
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英会話レッスンや、コーチングセッションをしていると、私が「こうですか?」「そのことについてもっと教えて?」と聞いたことに対して、「こうです」ととても端的に答える方がいます。「これこれこうなったから、こうです」と論理
アメリカで初めて出会ったアシュリーのラストネーム
20歳の時、初めて日本を出た。
映画を見て、憧れこがれて、寝ても覚めても英語を勉強したのは、このアメリカという国へ行くためだった。
アメリカに降りたって、太陽の下で深呼吸した時、その味が日本の空気とは全く違っていて、感動を覚えた。甘くていい匂いがして、カラッとして空気がなんか軽くって、これから自分は何でもできる!という自由の味がした。
22年経っても、それは忘れない。
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渡米して一夜、
意味がないけれど、価値があるもの。
「断捨離」という言葉が日本で最初に流行ったのは、私がアメリカでいた頃だ。
国際電話で母が話す「ダンシャリ」という言葉、最初は聞き取れもしなかった。。。何やら日本では、そういう概念が流行っていて、多くの人が押し入れを整理整頓して、生活を軽くしているそうな。インドからの発想で、、云々というのをミニマリストの母から説明を受けたのを覚えている。
消費主義、キャピタリズムが根強いアメリカ文化にどっぷり浸
耳の不調から思い出した、辛くてきつくて孤独な気持ち
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自分が経験することや、自分の世界で起こることは全て、気づきのきっかけ。
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今回は、耳の不調があって聴覚という感覚がガタ落ちしたせいで、改めて辛さを感じた。
子供の頃、滲出性中耳炎を常に患っていて、鼓膜切開を両手で数えきれないほど経験した。最終的に小さなパイプを鼓膜の中に埋め込んでた時期があったせいで、鼓膜が薄くなって形が特殊になっている。他にも後遺症で色々不調があって、耳のトラブルはず
あなたの理想へ続く現実変化のために、まず疑うべきもの
ライフコーチングでも、英語セラピーのコーチングセッションでも、クライアント様の実際の現実変化、自己実現へ向けて、私がとても大切にしていることがあります。
それが、その方の中での
<普通、常識=思い込み> を疑うこと
です。
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人は本当にたくさんの思い込みの中で毎日生きています。思い込みがその人の考え、思考、日常、人生を形作っているといっても過言ではありません。その思い込みが、軽くて、自
【セルフケア】母の日や誕生日を素直に祝ってと言えない方へ
以前、母の日とか、誕生日とか、私が主役になれる日って、すごい苦しかった。自分のためじゃなくて他者のために生きてた30代は、
・私なんかのために
・私なんて
・いいですいいです
・私は大丈夫です
・そんなことしてもらわなくていい
という思考が先立って、Celebrate me!と素直に言えなかった。口が裂けても。
そんなこと言っちゃったり、そういう行動をしちゃう人、たとえば子供がいるのに自分の
【自己肯定】写真の中の自分に想いを馳せる時
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GW、実家に行ってきました。
私は人混みが苦手で、なるべく大人数が動くタイミングでは動きたくない派なので、お盆、年末年始、GWなんかは大抵、家、近場ということが多いです。皆さんはどうでしたか?
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実家の壁に飾られている、私たちが結婚した時の写真。日光のせいで、もう褪せた感じ。。。あっという間にもう16年経ちました。
結婚したと言っても、ロマンチックからは程遠いもの。なんと、ダウンタウ
【エッセイ】ママが日曜の午後にぼうっとできるという意味
最近、気づいたことがある。自分の子育てにちょっと余裕が出てきていることだ。
こないだ、日曜の昼下がりにこんな小さな町でも「ジャズピアノ」の生演奏ミニ公演があった。いつも行き慣れている場所での演奏だったし、なんと田舎プライスのワンコインだったので、家族と行こうと思っていたら。上の子は友達と遊ぶ約束があって、下の子は「うーん」と渋い反応。行かないと言い出した。私は子供達にも生の楽器を聞いて欲しかった
見るだけよりやってみる。感じること。
昨日は、暑いくらいに暖かかったので、海へ向かいました。
海を見てすぐに帰ろうと思っていましたが、あまりに気持ち良かったので、肌で海を感じたくなりました。なので靴下と靴を脱いで、裸足で。砂浜を最後に感じた秋と同じ感覚が、足の指の間からすり抜けました。
裸足になって、砂浜に触れると、波に触れると、初めて、私は海を感じられる気がします。
海に来る子供と犬は、いつも生き生きとして楽しそうなんです。波
人は、自分を良い存在だと信じたいと願っている
さて前回、なぜ私が「セルフコンパッション」「自己全受容」をそこまで大事にしていて、それがどう自分の癒しと成長につながってきたのか。そして今、クライアントさんにも重要性を理解してもらい、彼女たちの行動の変化に繋がっているか。というお話をしました。コーチ、セラピストのナッスーミです。
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セルフコンパッションとは、自分をまず受け入れる、どんなダメでダサくて自分のことばっかり!