みきてい

ぐぅ・すか・ぴぃ よなよなよなべでおもうこと

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記事一覧

◆ほしかったもの

やる気が湧かない やる気が持続しない やる気はなんらかの言い訳でかき消される 最近そんな気分だ もっとこうありたいとか ビジョンはどこへ行ってしまったんだ スイッ…

みきてい
3年前

◆おやすみその前に

その時間私は家にいて洗濯物を干しながら なんてことない一日の中にいた 少しめまいのような感覚があって あれ、体調悪かったっけ? なんて思い起こしながらソファにかけ…

みきてい
3年前
1

◆きいてクレヨン

下地に自由にお書きください って書いてあることだし書かせてもらいます 冬眠してる間に2021年は明けて そんでもって 会社じゃ異動の命が降りました 頭に汗かくってとこ…

みきてい
3年前
1

◆てしごと

出会い それは数年前とあるデパートの地下 鮮やかな赤とぷりっとしたかたちの物体 食べかたも調理方法もよくわからぬまま 買って帰ったっけ その名はローゼル ひとつひと…

みきてい
3年前

◆色のおはなし

携帯電話のカメラでなにもかも こと足りるようになるまで 本当にあっという間だった気がする およそ20年ほど前には デジカメがお手頃に買える時代がやってきて それでも3-…

みきてい
3年前
3

◆日常の変化

これが日常だ と思っていたことから ある日を境に離れることがあって また新しい日常が訪れる その繰り返しなのだ

みきてい
3年前
1

◆イクラジュエル

美味しいお米とつぶつぶきらきらイクラ お口のなかではぷちぷちじゅわわ はじける旨みに顔もこころもとろけました いくらよ また逢う日まで…

みきてい
3年前
2

◆好きとか嫌いとか

タイトルにしてみて思うのは やっぱりわたしのなかにははっきりと分けるほどの 好きとか嫌いとかはないのかも知れない というおはなし なにものも苦手とか得意ではない っ…

みきてい
3年前
4

◆おくれた大人の夏休み

あした行こうよ うん行こう 軽やかなフットワークで向かうは離島 酔いどめ必須の海遊び 幼少のころより乗り物など酔いやすく 思い込みも相まって緊張と不安でナーバス感…

みきてい
3年前
2

◆月明かりの下で

ノンアルビールとまあるいたこ焼き

みきてい
3年前
3

◆お天気と気分と

穏やかな日もあれば ずっと目をとじてしまいたいほどの日もあるよね

みきてい
3年前
2

◆大したことある

大したことない日という表現はあるけど 大したことないことなんてなくって 毎日大したことある日なんじゃないかという なぞなぞみたいなことに頭がいっぱいになった 砂時…

みきてい
3年前
4

◆美味しい温度

コーヒーが好き 美味しいやつが好き どこ産豆で どれそれ焙煎方法で ドリッパーの素材があれこれで とかはよく分からない だけど結構好みの次第は繊細に感知する 好きな…

みきてい
3年前
5

◆麺がすき

SNSには、ほんとうに見た目にも鮮やかな お料理の投稿であふれている (味はわからないのだけれどね) かくいう わたしもブログというものが流行りはじめたうん十年前に いた…

みきてい
3年前
4

◆夜ふかしの夜に

人生まだまだ初めてのことがある

みきてい
3年前
9
◆ほしかったもの

◆ほしかったもの

やる気が湧かない
やる気が持続しない
やる気はなんらかの言い訳でかき消される

最近そんな気分だ

もっとこうありたいとか
ビジョンはどこへ行ってしまったんだ

スイッチがあるのは分かっている

2年くらい手放したままなのだ

とり返さなくては
さてどうしようか

◆おやすみその前に

その時間私は家にいて洗濯物を干しながら
なんてことない一日の中にいた

少しめまいのような感覚があって
あれ、体調悪かったっけ?
なんて思い起こしながらソファにかけた

テレビはその前からついていて
突然ざわざわとした空気が映し出され
私のめまいの原因それが地面が揺れていたせいだと知る

気づいたのも束の間
ざわつきは収まるどころかみるみる増幅され
明らかに普通とはかけ離れた光景に
濡れた洗濯の塊

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◆きいてクレヨン

◆きいてクレヨン

下地に自由にお書きください
って書いてあることだし書かせてもらいます

冬眠してる間に2021年は明けて
そんでもって
会社じゃ異動の命が降りました

頭に汗かくってとこらしいです
未知すぎて年末の残業時間に困憊してたこと
よりもダメージを受けた1月末

立春越えて旧正月を迎えて
春よ、春。って感じの匂いがムワっと
している今日このごろですが
とりあえずもう一回寝てみようと思う

おやすみなさい

◆てしごと

◆てしごと

出会い
それは数年前とあるデパートの地下
鮮やかな赤とぷりっとしたかたちの物体
食べかたも調理方法もよくわからぬまま
買って帰ったっけ

その名はローゼル

ひとつひとつ中を抜いて洗ったら
鍋で三温糖と一緒にことこと
溢れるほどたくさんのローゼルはあっという間に
しゅんと崩れてジャムの完成

甘酸っぱくて爽やかなジャムは
ヨーグルトやソーダにぴったり

ひと手間かければこころも満たされるのでありま

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◆色のおはなし

◆色のおはなし

携帯電話のカメラでなにもかも
こと足りるようになるまで
本当にあっという間だった気がする

およそ20年ほど前には
デジカメがお手頃に買える時代がやってきて
それでも3-4万円ほどしたっけ
なんと言ってもメモリーは
容量といい値段といい
可愛げがなかった

それを思うと
今のスマートフォンや携帯電話は
かんたんに綺麗に写真におさめることができる

誰もがカメラマン風情である

しかしそうは言えど

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◆日常の変化

◆日常の変化

これが日常だ
と思っていたことから
ある日を境に離れることがあって

また新しい日常が訪れる

その繰り返しなのだ

◆イクラジュエル

◆イクラジュエル

美味しいお米とつぶつぶきらきらイクラ
お口のなかではぷちぷちじゅわわ

はじける旨みに顔もこころもとろけました

いくらよ
また逢う日まで…

◆好きとか嫌いとか

◆好きとか嫌いとか

タイトルにしてみて思うのは
やっぱりわたしのなかにははっきりと分けるほどの
好きとか嫌いとかはないのかも知れない
というおはなし

なにものも苦手とか得意ではない
ってくらいの曖昧さでバランスが保たれている

こと善悪について言えば
白なのか黒なのかとはっきりさせたくなりがちで
スイッチが入ったかのように熱くなるが

写真のように
トイレのオブジェにフチ子さんがいるという
バランスなのかアンバラン

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◆おくれた大人の夏休み

◆おくれた大人の夏休み

あした行こうよ うん行こう
軽やかなフットワークで向かうは離島

酔いどめ必須の海遊び

幼少のころより乗り物など酔いやすく
思い込みも相まって緊張と不安でナーバス感満点のなか
小さな船で沖へ向かう

手惑いながらもゴーグルとフィンを装着
なにより着衣のまま水へ浸かるあの心地すら
忘れていた

いざ海ヘチャプン

ひえっ
という感じと呼吸のとり方を失い一瞬パニックも
少しすると “呼吸をしている”

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◆お天気と気分と

◆お天気と気分と

穏やかな日もあれば
ずっと目をとじてしまいたいほどの日もあるよね

◆大したことある

◆大したことある

大したことない日という表現はあるけど
大したことないことなんてなくって
毎日大したことある日なんじゃないかという
なぞなぞみたいなことに頭がいっぱいになった

砂時計はさらさら砂を落としながら時を刻み
ひっくり返したところで時が戻るわけではなくってとかとか
さっきから大したことないことばっか
考えているそんな日

◆美味しい温度

◆美味しい温度

コーヒーが好き
美味しいやつが好き
どこ産豆で どれそれ焙煎方法で ドリッパーの素材があれこれで
とかはよく分からない
だけど結構好みの次第は繊細に感知する

好きなコーヒーショップは “珈琲店” の文字が雰囲気
静かすぎず騒がしすぎず干渉しすぎず…
(めちゃくちゃこだわり強いじゃないのよ)

こういうのが美味しさなのでしょう

ふわっと拡がるかほりも
ほどよい温度も
お店のこだわりがギュッと抽出

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◆麺がすき

◆麺がすき

SNSには、ほんとうに見た目にも鮮やかな
お料理の投稿であふれている
(味はわからないのだけれどね)
かくいう
わたしもブログというものが流行りはじめたうん十年前に
いただいた差し入れや、自作のお料理レシピなんてものをアップしていた

け れ ど

あれは、ほんとうにこつこつとまめまめと
やらねばならないもんで
モチベーションの所在が迷子になって
フェードアウトしてしまったよね

そんなわたしが

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