#コラム
『読む』というクリエイティブの力 #BOOKTALK
読書は情報をインプットするための受身な行為である。
世の中はアウトプットの重要性を説く言説で溢れているし、読むだけ・見るだけではたしかにお金は稼げない。
しかしインプットが人間の行為である限り、全員が同じ感じ方をすることは不可能だ。
さらにアウトプットはインプットに対する個人のフィルターありきのものだから、インプットの時点で私たちは創造性を発揮している。
読むことは、それ自体がクリエイティブな
ブックレビュー ロバート・マッキー著『ストーリー』(7)前半 第3部 ストーリー設計の原則 ストーリーの本質
更新の間が空いてしまい、申し訳ありません。
『ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則』のレビュー第七回を投稿します。
(各回をまとめたマガジンはこちらです。)
※これまで1章分ごとにレビューをしてきましたが、第7章にあたる『第3部 ストーリー設計の原則 7 ストーリーの本質』はボリュームが大きいため、投稿を前、後半に分けます。
この投稿は「前半分」です。
※ こちらのレビューは
つい読んでしまう文章とは?文章力はインプットとアウトプットの掛け算なのかもしれない説
昨日の続きで、うまいと思う文章を書く人にある秘訣がなにかを探ってみよう。
まず、僕が思う文章がうまい人をいくつかあげておく。
前提としてこのnoteの運用上で役立つヒントが欲しいので、SNSで発信している人であり、基本的には小説家やエッセイストというよりはもう少し目指しやすく親しみやすさを感じるコピーライターさんなどに狙いを絞っている。
ほぼ日の糸井重里さん
cakes連載のBarBoss
ごく普通の会社員が365日noteを書き続けたらどうなったか
noteの毎日更新を始めてから、今日でとうとう365日です。シンプルに、うれしい!
でもね、厳密に言えば、始めのころは24時間以内に更新していたわけではありませんでした。最初の2か月くらいは、自分が起きてるあいだに1投稿できればOKというルールでやってました(今は24時間以内に書いてます。なぜならnoteからの〇日連続更新おめでとうメッセージが嬉しいから)。
1度だけですが、起きてるうちの投稿
noteを続けて学んだ3つのこと
noteで発信し始めてから、もう一年になる。
ある日の夜、心のモヤモヤをどこかにぶつけたい!と強く思って、夜中に取り憑いたように書いたのが土屋鞄さんのnoteだった。
このnoteは、未だに一番お気に入りで、これからもこれ以上のものは書けない気がする。
こんなに短い言葉で、これほどまで思いを十分伝えられたことはないと思う。
まだ一年しか経っていないけれど、noteを始めて本当に良かっ