見出し画像

非難されたときの対処法👍

突然ですが、人から非難されるの、嫌ですか?
(ほんとに突然🤣)

非難とは、間違えていると責められたり、文句を言われたり、自分の考えや行動を否定されることです。

自分が何かの過ちをしてしまったときは、多少は仕方ないかもしれません。それでも良い気はしませんけどね。。

ときには、
自分の価値観ややりたいこと、がんばっていることなど、今、自分が大切にしていることを否定されることもあるかもしれません。

自分ががんばっていて、周りからも認められているのに、急に誰かから、それはダメだなんて言われる😳
他のみんなは好意的に受け止めてくれているのに・・・なんで?😭

ショックを受けて、このままでいいのかな、と不安になることも。。

このような経験ないでしょうか?

なかったら、良かったです😁
すばらしいことだと思います!✨✨


でも、そのような経験で辛い思いをされた方もおられるかなと思います。

この記事では、人から非難されたときに、僕が実践している受け止め方を紹介します。

メリットが多い考え方で、知っていて損は無いと思います😉

どうぞ最後までお付き合いください✨✨✨


好意50% 非難50%という考え方

自分の考えや行動、価値観などを否定されたとき、

どんな人でも、どんな考え方でも、それに対して好意も非難もある。
それが自分に伝わるエネルギーの割合は50:50だ。

と考えるようにしています。

人数ではなく、エネルギーだというところがポイントです。

例えば、職場で10人中9人とうまくいっているけど、一人、Aさんからだけはよく思われていなかったとします。

エネルギーの割合が50:50ということは、
自分が9人から受けた好意的なエネルギーと同等の否定的なエネルギーをAさん一人が放つことになるということです。

9人から受けた好意が少しだったら、Aさんからの非難も大したものではないですが、9人から受けた好意が多かったときは・・・

Aさんから、強烈な非難を受けます😵

何でそこまで言われなきゃいけないの、って思うぐらい、強めに言われます😭😭

関係性が浅く、お互いに関心の少ない集まりであれば、好意もそんなに受けなく、非難されるようなことがあっても、そんなに強く言われません。
でも、関係性が深く、好意的なエネルギーを多く受けているときに起こる非難は、強烈になるんです。



グループを超えて起こることもあります。

例えば、自分の夢とその達成方法を友達に話したら、みんなとても応援してくれた。
意気揚々として家族に伝えると、大反対された。。

自分の企画がグループ内では好評で絶対にうまくいくと思っていたのに、上司は全く認めてくれなかった。。

共通の趣味の仲間を持つ人たちとコミュニティを作って楽しんでいたら、そこに属していない人から痛烈な非難が届いた。。

そんなこととかです。

思い当たることはありませんか?

まったく思い当たらない方もいると思いますが、僕は結構あります。

誰かから否定されたり、非難されたときのことを思い返すと、あのときもそうだったな、あれもそうだったな、と。
人に褒められたり認められたりして、浮かれているときや、追い風に乗っていると感じているときに、起こりやすい気がするんです。

そういうとき、好意と非難は50:50なんだと思い出し、「否定的に言われたけど、その分の好意はすでにもらえている」と考えられると、早く気持ちを切り替えることができます。

マイナスのエネルギーが向けられたのは、先にプラスのエネルギーを受けていたからだから仕方ない、と思うことで、感情的にならずに、冷静に、その現象に向かうことができます。

これが、僕が誰かから非難や否定されたときの捉え方です。

以下では、このように捉えることができたときの効果についてもう少し詳しくお伝えします😊


50:50と考えたときの効果

1.うぬぼれない。成長できる。

だれからも好意的で、賛成ばかりされていると、自信がつきすぎて、うぬぼれてしまいます。
でも、ときどき、否定されることによって、自分の立ち位置を確認できたり、もっと自分を高める意識を持つことができて、飛躍的な成長を遂げることもできます。

自分を成長させるためには、自分自身を知ることが必要ですが、自分の欠点や弱点を見つけることは難しく、人を通して自分を知ることが、その近道だったりします。

後になってから、「あの非難は間違いでは無かった」と思うこともありますよね。
それは、非難されたときの自分より一回り成長したときに思えるものです。

だから、非難されたときは、冷静に我が身を顧みることができる状態になれると良いと思うんです。


そうは言っても、人から非難されたときに、なかなか、そんな謙虚な気持ちにはなれません。

つい、「なんでだよ!自分はこれが良いって思っているのに!」なんて気持ちになってしまいます。

だから、「好意と非難は50:50だったな」と思い出すことで冷静さを取り戻すようにしています。


2.受け入れられる。

冷静になれると、言葉の裏側が見えてきたりします。

そこには、自分に対する期待や優しさがあるかもしれません。

それに気付けると、非難はただ単に自分を攻撃しているのではなく、自分への期待や心配から言われたのかも、という思いが出てきます。

すると、感謝の気持ちを持つことができます。

実際、非難の大元にあるのは悪意ではなく、善意であることも多いと思います。
出された言葉は傷つけられるものであっても、よくよく考えると出所は善意だったりするんです。

そこに気付くことができると、非難なんて「言ってくれて、ありがとう」です😆


3.争いを避けられる

受け入れたり、感謝できたり、の状態になれると、言い返す気はなくなります。
すると、争いになりません。

争いは、同じ熱量で反論するから、起こります。
反論しなければ、争いにはなりません。

傷つけられたままになってはいけませんが、元々傷つかないのであれば、何を言われても、どうでもいいんです。

前もって「好意と非難は50:50」と分かっていれば、非難を冷静に捉え、自分の成長の糧としつつ、感謝できるので、傷ついたりもしません。

たとえ、理不尽な非難だったとしても、そこまで気になりません。
だって、先に好意を受けていて、その分の非難が起こっているだけだからです。

世界からは、ちゃんと、良いものをもらっているのです。既に。


4.相手の価値観を知ることができる

人を非難する言葉には、その人の価値観(どのようなものを重視して生きているか)がはっきり含まれています。

わざわざ、人に伝えるぐらいです。
その人にとって、言わないではすまない、無関心ではいられない何かがあります。

その本質を知ることができます。

知ったところで、その人の価値観を変えることはできないので、「あ、そうなんだ」っていうだけですが、それは今後に活かすことができます。

「この人は、こういうことを大事にしている」と分かっているだけで、対応は、かなりスムーズになるからです。

もし、その本質が分からないままに、言われた言葉だけ受け取り、恨んだり、自己憐憫に陥っていると、同じようなことで、またその人から非難されることになります。

それを避けられます。

本質的に相いれることができないと分かったら、その人とは、今のところは少し距離を取っておくことも選択できます。


●まとめ

非難されたとき、僕が実践している心の対処法について説明しました。

好意と非難は50:50で起こる。
そう考えられると、冷静に受け入れることができ、相手の本質が分かり、感謝にもつながります。
争いに発展することもない。
というお話でした。

気遣いができて、すごく魅力的で、コミュニケーション能力が高く、誰からも愛されるような方は、冒頭に書いたとおり、非難されたことがないかもしれません。

実際、そういう方もおられると思います。

でも、僕は、仕事でも、人間関係でも、自分の個性や意見を伝えれば伝えるほど、賛同ももらえるけど、その分非難も受けるタイプのようなんです🤣🤣🤣

もう、仕方ありません。開き直るしかありません😊


この地球上には80億通りの考え方があり、80億通りの唯一無二の個性があります。

自分らしく生きていたら、多少の非難があって当然。
でも、それは、好意のエネルギーをもらえたお返し。

前もって分かっていると、いざというとき、あたふたしたり、めそめそしたり、くよくよしたりしないで済みます😊

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また来てくださいね。
さようならー😆😆😆


😆お仕事受け付けています(期間限定)😆


僕の人気記事です。はじめましての方は、こちらもどうぞ🌈


#mick#人生の変え方#人生のルール#人生の攻略法#脳科学#量子力学#宇宙#勝手に感謝#ありがとう#右脳#見方次第#ブログ#エッセイ#人間関係#悩み#ダイエット#禁酒#ヘミシンク#哲学#心理学#気づき#いまここ#チャリティー#note#スキしてみて#人生#幸福#絶対の幸せ#無条件の愛#子育て#お金#生きる#我即宇宙也#愛と感謝#引き寄せ#波動#思考は現実化する#言葉#PNSE#ノンデュアリティ#悟り#無宗教#自分を知る#毎日note#人生#生き方#人生#家族#考え方#心#思考#愛#調和#感情#瞑想#鏡の法則#アラフォー#アラフィフ#良い気分#宇宙の法則#人生のシナリオ#読んでくれてありがとう#ワクワク#自分が変われば世界が変わる#はじめまして

この記事が参加している募集

#スキしてみて

524,694件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?