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#適応障害
新卒一年目で適応障害になるのも無理はないよねって話【辛い時は辛いでいい】
本日もお疲れ様です。
こぺです。
僕は2019年8月末、新卒5ヶ月で適応障害を発症しました。
現場に配属されてからは僅か2ヶ月です。当時は絶対に認めたくありませんでした。自分が職場に行けなくなったことも、精神疾患を患ったことも。
なぜならそれまでの人生はそこそこ上手くいっており、自分が挫折するなんて思ってもいなかったからです。プライドって本当に厄介ですね。
この辺りの詳しい経緯はプロフィ
職場から逃げた。仕事から逃げた。「行動力が羨ましい」と言われた。
「相変わらずの行動力、本当に羨ましい」
先日地元の友達から言われた言葉。
sns経由で地元の友達と連絡を取ることがあり、実は転職したんだ、
なんて話をした。
「インスタでなんとなく転職してんなとは思ってたけど行動力が健在で安心した。
羨ましい」
そんなことを言われた。
適応障害と戦いながらなんとか行った転職。
正直辛さは自分にしかわからないと思っているが、改めて
「羨ましい」
湧き上がる【承認欲求】を“自分を表現すること”に使えば、僕たちはもっと輝くはず
“承認欲求”って別にダメなものじゃなくて、本当は自分を突き動かすエネルギーの塊なんじゃないのかな?
という考察です。
承認を得られなかった過去
もしも子どもの頃にありのままの自分を十分に愛してもらえていれば…
と、ときどき思うことがある。
たとえば周りと比べて良いところだけを褒められるのでなく、間違ったことをしたときに非難されるのでもなく。
あるいは成果や成績でなく自分の態度や行動を承認
「全部真に受ける」を、やめてみた
どうも僕です。
Netflixで最近観れるようになった
「終末のワルキューレ」が面白い。
正直ギャグだろと思ってたし、まぁギャグっぽく見える場面もある。
ただ、「不完全」だからこそ高みを目指そうとする人間の意地や執念が、油断している神に一撃を与えるのは胸が高鳴る。
その上で、それでも神側が圧倒的な力を見せつけるのもまた息を呑む。
「どう転んでも面白い」という構図が最高だ。
ホルモンの主