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#脳科学
発達凸凹 発達期の育て方③
発達凸凹 発達期の育て方も③まできました。
発達期の育て方① 「発達期を逃さない」
発達期の育て方⓶ 「発達の凸凹は脳機能の凸凹」
もご一読ください。
<集中力は意識のコントロール力>
お母さんがよく仰ることの一つに「子どもに集中力がない。」があります。
その一方で子どもに発達障害などがあると
「好きなことには集中できる。集中しすぎてしまう。」
という反面を持ち合わせている場合もあります。
塾や学校の評価を上げることは目的ではなく、その子の未来を拓くことが目的
最近の子どもたちは、グングンと発達していて、その報告を保護者の方からもらうことが多くなってきました。
サポートプログラムの根幹は「脳の発達」ニューロンネットワークをいかにつなげ、髄鞘化していくか?
要らないネットワークは消えてなくなるように、できるだけ不要なネットワークを使わないように意識を強化していきます。
そんなこんなで発達が上手く進むと、行うことのほとんどが、左右脳の機能バランスを整え
令和1年度保護者の学び講座が終了。そして令和2年度新たに始まったペアレンティング講座
先日、令和1年度の学びをようやく終えて、
最後のレポートを提出いただきました。
お母さんの今までの育児に関しての振り返りがしっかりとできていました。
大変な時期を経て、今ではすっかり安心して子どもを見守ることができるようになっています。
学校でのトラブルもすっかり無くなっています。
家族みんなで努力して結果ですね。
最後に一年を振り返った感想をシェアーさせて頂きます。
月一度、じっくり勉強す
オンラインの新しい学びの形
コロナ対策として皆さんと同様オンラインでの講義を始めています。
先週末、そして今日と講座を行いました。
先週末は
「先生対象の特別支援教育の理解と協力を得るための保護者とのコミュニケーションスキル」についてお話をさせていただきました。
先生や保育士の方からよく質問される事例を取り上げます。
今回は、
「保護者にお子さんの発達検査や教育相談を薦め
その子が特別支援教育を受けられるようにしてあげたい
多様性を受け入れるという虚無感
今日は朝から慣れないことに従事して
事務所に戻って来てからも
ディスプレイ越しのやり取りにいささか疲労困憊気味。
今日のタスクはまだ手付かずで夕刻近いというのに
まずは休憩してしまう自分にがっかりだ。(笑)
「多様性」
今日このキーワードをなぜ取り上げたのか?
朝から慣れないことをしたと書いたが
その慣れないことと言うのが
専門学校での授業を動画配信するため動画を撮影だ。
一方通行のひたす
おうち学校(ホームスクーリング)の 時間割を作ってみる
学校が休校になり
おうちで過ごすことが余儀なくされて
しばらく経った。
さらに休校が延長され、お母さんはヘロヘロ?
何も考えず、過ごしていると
ダラダラ、ゴロゴロ。
ごはんの時間だけが決まっていて
それだけに追われる毎日・・・💦
楽しくない・・・
おうちで長期で過ごすことが余儀なくされた場合
ホームスクーリングの手法を取り入れると
毎日のお母さんのストレスが軽減される。
みっちり時間割で埋める
大人になっても生きづらさを減らせるってこと知ってます?
もっぱら子どもたちの学びづらさや生きづらさへのサポートを行っていますが、そのサポートプログラムを開発・研究する課程でその恩恵をガッツリ受けているのが何を隠そうこのわたし。
そして、この私からサポート法を学んだ方々もきっと意識はしていないだろうけれど何らかの影響は受けていると思う。
起業当初のLD児や不登校児、発達障害児への学習指導を行っている時は
実感がなかったけれど、脳科学の側面から学び、ア