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#海外生活
「子どもの主体性」を伸ばす、5つの要素
今朝のクラブハウスで「子どもの主体性」についてお話ししました。
●「主体性」と「自主性」の違いって?まず最初に、ルームをご一緒しているオーストラリア在住の尚子さんに「主体性の定義ってそもそも何でしょうね?」と訊ねたら、こんな答えが返ってきました。
なるほど。どちらも能動的に動くけれど「最初の意思決定の有無」が違いなんですね。で、私たち親がいま最も望んでいるのは、やはり「主体性」の方じゃないかな
Z世代のプレイリスト〜なぜか懐メロにハマっています
昨夜『ボヘミアンラプソディー』に関するツイートを見かけたのは、金曜ロードショーで放映されたからなんですね。
この映画も、題名の曲も、我が家ではヘビロテであります。なぜなら12歳の息子が大好きなので。習っているドラムの課題で何度か演奏したり、映画やゲームの中で耳にしたのがキッカケなようです。
他にも60年代~70年代の曲にハマっており、彼曰く「生演奏の音が気持ち良い」「今の曲とは全然違う」とのこ
実験結果をシェアしたら、子育ては楽しくなる
みんなのPTA会長、髙岸亮介さんが、先日書いたnote『息子の汚部屋を放っておいたら奇跡が起きた』を取り上げて下さいました!
文中でも引用して下さってますが、『子どもが自分で答えに辿り着くこと』を一番に考えて、日々子どもたちに接しています。
それが今回、『自発的に部屋を綺麗にした』という成果として現れたこと、それに多くの方が賛同して下さったり、「真似したい」と仰って下さったり...note書い
息子の汚部屋を放っておいたら奇跡が起きた
つい先日のこと。オンライン授業を終えた息子(12)が、
「今から、デスクかたづける」
と急に宣言し、動きだしまして。
えーーー!っと、めちゃくちゃ驚きました。
だって、息子の部屋はいつも散らかっていて、机の上もノートやら教科書やら、ワケの分からんガラクタやら...とにかく雑然と積み重なっていたんです。常に!こんな感じで👇(注:参考写真です)
でも、私も完全放置だったワケじゃないんですよ
マレーシア育ちの空気を読まない18歳
昨日読んだ林伸次さんのnote。考えさせられるお話でした。
と言うお話なんですが、日本では老若男女この「空気を読む」という呪いにかかっているんだろうなぁと思います。私も含めて。
では空気を読まずに育つとどうなるか?つい最近知った、マレーシア育ちの「空気を読まない18歳(娘)」に驚いたエピソードをご紹介します。
一緒に住むのはちがう、とハッキリ伝えられる力
娘は台湾の大学で寮生活を送っているの
「汚部屋が片付いた!」 - 家庭で育む自信と信頼: 長塚かおりさんと学ぶこれからの家庭教育
「汚部屋が片付いた!」
奇跡はマレーシアの日本人少年の部屋で起こりました。
あるnoteをゆっくり読んでみると、これは起こるべくして起こった奇跡だということがわかりました。
今日はマレーシア在住の長塚かおりさん宅での、素晴らしい実践noteからの学びです。
🌟 長塚かおりさんみんなのPTAのサークルにマレーシアから入会いただけた時、とても嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。
プ
ゲームの世界はアーティストの新たな舞台に
週末、息子(12)と一緒に、お気に入りラッパー LIL NAS Xのミニコンサートを視聴しました。流行りの「ゲーム内バーチャルライブ」ようやく初体験です!
ゲーム内でのコンサートは、以前もフォートナイトで行われた米津玄師やTravis Scot が話題でしたが、今回はRobloxというゲームの中で行われたコンサート。
Robloxについては、以前こちらの記事に詳しく書いてます👇
ゲーム内の
思春期の子どもが話をしてくれない、と悩む方へ
留学サポートの中で様々なお子さんのケースにあたりますが、中でも多いのが「子どもが話をしてくれない」という悩みです。
以前も似たような内容で、こんなnoteを書きました。
子どもの本心がわからず苛立ち、問い詰めてますます黙り込む、という悪循環も生まれてしまいます。
まず、なぜ話そうとしないのか?なぜ話さなのか?もちろん親御さんも考えるでしょう。でも考えても考えても、分からない。というか、本当に
1人ひとりは特別!なOdd Socks Day
今日11月16日は Odd Socks Day!
この日、息子(12)が去年まで通っていたインター校では、生徒も教師も学校全体で、足もとが面白い装いになる日なんです🧦
■Odd Socks Dayって何するの?Odd Socks = 奇妙な靴下、これは 「Anti Bullying Week=いじめ防止週間」に関するイベントで、イギリスやアメリカなど世界中に広まっているようです。
普段
若気の至りを邪魔しない
先日書いたこちらのnote👇を読んだ定期購読の読者さんから「香里さんは子どもが心配で指図することは無いんですか?」「どうしてそんなに子供を信頼できるんですか?」と質問されたので、今日はそれに答えてみたいと思います。
●アドバイスはするけど指図はしないまず指図について。私から子供に「○○しなさい」とは言いませんね。自分自身が指図されるのがとても嫌いなので、子どもにも言わないようにしてます。
お