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伊藤ぱこ
2024年1月28日 06:45
キミは感化され麻畑に生える蓬のようにまっすぐ伸びる。亡き母は会いもしないボクの空想を長編で書き綴ってるはじめは妄想癖あるのかなってけど少しわかってきたこれは聖書のような魔法の書のような人生のあるきかた母の想像のなかでボクは元気でまっすぐ成長する母の思い描くようになりたいとボクも見習ってきた母は世界中の思想や哲学を学び宗教や神様を学び人生を
2024年1月26日 06:21
ボクには夢があるオトナになったら選挙に行きたい1人暮らしもしたいそれまでにたくさん努力して健康になって友達をつくる仲間達は何からはじめたらいいんだろうって悩んでるボクは悩むのが苦手だからとりあえず目の前のことをやり続けたいやりたいことはすぐ手を付けるもちろん失敗もたくさんあるしかし後悔は無い目の前にあることから逃げないで挑戦したい
2024年1月24日 04:34
雪の降る夜街角に明るく灯るくもった窓ガラスすきまから覗き込めば家族があたたかな暖炉の前寛ぎ笑ってる父さん母さんお姉ちゃんそしてキミみんなで楽しく笑顔ひろがるボクは素足擦り合わせボロ布を首に巻いて暖をとるあぁ寒い。おなかすいたな母さんが生きてたらボクもあんなふうに過ごしたかな凍える夜に何度も何度もお使いに出された冬になると思い出す
2024年1月22日 00:14
出逢いは生まれたそのとき遥か生まれる前から約束されてたキミはボクと共に生きる何も知らなかった時いつか幸せになると信じてやまなかった何も知らなかった時いつか変わると信じてた命には限りがある誰もが同じ条件でお金を積んでも条件は変わらない「幸せ」は誰かに頼んだり祈るものではない誰からも奪われない崩れない幸福とは自らが感じる実感すること
2024年1月16日 05:41
母の背中を知らないボクを育ててくれる保護者らの背中幼い頃から何度も眺める静かな優しい光の部屋の片隅で作業をする保護者ら部屋に滅多に明かり灯さないもともとテレビも見ないだから静まりかえる窓から差し込む薄明りの中黙々と作業するお勝手に立てば調理の音クツクツと何かを煮込む音トントントンと刻むまな板の音洗濯場だと余洗いする洗濯板で
2024年1月12日 07:36
どんな世界で暮らしてもボクは独り異端児「LGBTQ」それだけで異物として排除される友達の輪に入れてもらえない「障がい者」それだけで対等には扱ってもらえない仲間になれない仲間にしてもらえない「虐待されてた子」好奇な目に晒され詳細な状況をたずねられる「なぜ」虐待されたの?母親じゃないの?本当の母親はどうしたの?尋問のようにボクを攻める言葉
2024年1月8日 11:04
武力行使反対戦争反対キミは何を信じる決めるのはキミだキミの人生なのだからキミの信じるものは何なのかボクは暴力反対だ戦争は絶対ダメだだから人間の争いの根源は何なのかとても考えるボクはイジメられ耐えたその時考えたイジメるほうが絶対悪いどんな理由もひとをイジメる理由にならないそして学んでるひとを分断させ混乱させる悪心の多い人
2024年1月7日 06:15
仕事は「人のため」にする行動社会貢献だと学んだ自身の生活のため「だけ」に働いてるのではない「自身のため」仕事する人は出世や成功どころか規則正しい出勤も社内ルールを守り同僚と仲良くすることも指示通りの内容の仕事もこなせない先輩も上司も人の上に立つ者は常に学び常に行動の人でなければ見放されてしまう肩書があるとかないとか部活で先輩になったとか部長に
2024年1月4日 09:52
作家モンゴメリー彼女の生い立ちはボクにとても似てる2歳頃実母を喪う父の祖父母一家と暮らす「文章を書いてなかった頃を思い出すことができない」などと云う「どんなに失望しても決してあきらめない」「いつか目標を達成する」などなどどうしても自分の中のキモチと重なる作品の中でも「のぼることがキミの使命なら昇り続けろ!」などなど言葉を記す「赤毛のアン」の作品では
2024年1月2日 09:39
能忍とは(のうにん)仏様の別名だと学ぶよく耐える人それが幸福の人だどんな困難にもくじけずたちむかうNever give upこころの痛みと闘わせていただけるこれは幸福と呼ばざるをえないただ虚しく生き悲しみ暮らし怯え命を終えるよりどんな悲しみにもいくつもの苦しみにも負けないと決め前向きにとらえ耐えに耐え忍びに忍びボロボロになりながらそ
2024年1月1日 18:52
新年が始まるボクは生まれてから新年の挨拶をまともにできたことが無い保護者らが高齢者が多いこれも理由の1つ1年に1人亡くなるとボクの保護者らの1人なのでボクは喪中だもちろん生まれてすぐ母が亡くなってるので誕生日が母の命日ちいさなときはひとの死が恐ろしく我が身が呪われてると感じたり悲しみがたびたび襲った虐待や虐めの連続で日々の暮らしで「疎外」を