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読書記録: Doing Sensory Ethnography②_アートはここから始まる
30代テンショク日記#18 新しい仕事に向けてリサーチのリサーチ
昨日の「Doing Sensory Ethnography」の紹介記事の続きです。
アートが生まれる場所この本は民族誌学や文化人類学などのアカデミックな分野を念頭において書かれてはいますが、アートに興味ある人にぜひおすすめしたいです。
なぜなら、アートが生まれる場所は、あなたが世界の中で何か気になること、心を動かされること、問
読書記録:Doing Sensory Ethnography①_世界とあなたの身体に耳を傾けると
30代テンショク日記#17 本命企業にインターンシップできることに。そこで問題なければ採用してもらえそうです。
今日紹介したいのは、イギリスに大学院留学していた時にアートと教育のコースで紹介された大好きな本。これから自分がやりたい仕事のヒントがたくさんつまっていると思い、読み返しています。
タイトルを直訳すると「感覚による民族誌学を行うこと」
何でアートと教育なのに民族誌学?と思う方もいるか
読書記録:サルマン・カーンの「世界はひとつの教室」_個が中心の学習へ
30代テンショク日記#15 今日は業界研究かねての読書記録
本書のポイントは、「今までの授業は生徒が受け身な一斉学習を基本にしていたけれども、テクノロジーの発展により、これからは個に合わせた学習をすることができる」というところだと思います。
サルマン・カーンがカーンアカデミーを作るまでの経緯と、このオンライン学習サイトによる学習がこれまでに与えたインパクトについて紹介しています。
TEDトー
公立中学校の先生をやめた理由_美術の成績を数値化する意味、本当にありますか?
30代テンショク日記#14
昨年、公立中学校の美術教諭の仕事を退職しました。留学するために退職したのだけれど、もっと根幹の理由はこれです。
「大好きな子供たちに、私が信じていない、それどころか無くしたいと思っている価値観やシステムを植え付けたくなかったから。」
通知表、あの形式が本当にいいと思いますか?あえて強く、私の経験を元に書かせてもらいたい。
基本的にABCの評価や、5段階の評定は学
30代テンショク日記#8 教育×アート×EdTech これからの教育の仕事ってどこにあるんだろ。
公立中学校の美術の先生だった私がアート×教育×EdTechで「みんながいきいきと変わり続けながら行きていく社会」のために働くために転職するまでまだまだ道は続きます。
パッとしないで終わった初めての転職エージェント今朝は朝10時からリクナビネクスト経由でメッセージをいただいた某転職エージェントさんとの電話面談。
正直、ここの転職エージェントは私には合ってなかったみたい。
そもそも私に紹介できる