30代テンショク日記#16_木登りのようにキャリアを進めたい
子供の頃、木登りが大好きだった。
怪我をしないようによく枝を見定めつつ、危険を受け入れられる自分が誇らしかった。
登ったのはたかだか5メートル位だったのかもしれない。
でもそこからの景色は特別だった。
子供の私は木登りを楽しみながら、自分でリスクを受け入れ、挑戦することを学んだ。
あの時の木登りの感覚は、今、キャリアを進めようとしている私の中で確実に息づいている。
誰かの描いたすごろくを進めるキャリアより、
木登りのように自分の体を投げ出し、
知恵と能力を活かしつつ、
枝を見極めて登っていく方がずっとエキサイティングだと思う。
みなさんはどう思いますか?
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