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30代テンショク日記#8 教育×アート×EdTech これからの教育の仕事ってどこにあるんだろ。

公立中学校の美術の先生だった私がアート×教育×EdTechで「みんながいきいきと変わり続けながら行きていく社会」のために働くために転職するまでまだまだ道は続きます。

パッとしないで終わった初めての転職エージェント

今朝は朝10時からリクナビネクスト経由でメッセージをいただいた某転職エージェントさんとの電話面談。

正直、ここの転職エージェントは私には合ってなかったみたい。

そもそも私に紹介できる求人を持っていないことに気づいたのが昨日の夜だったのでは?本来来社予定だったところを昨日の夜10時にメールがきて急遽電話面談へ。

このエージェントの自社検索ツールで希望する職種を検索かけてたら0件。

わざわざ来社して無駄足踏まなくてよかったです。苦笑

塾とかはどうですかって聞かれたけど、

人と同じことを上手にできるよう(=決まった答えをうまく答えるよう)になるための機関は私の価値観とは真反対なの。強く言っちゃうなら、平均点で一喜一憂するような考え、この世から無くしてしまいたい。

教員時代に読んだ「ハーバードの個性学入門:平均思考は捨てなさい」。自分が、どれだけ自分自身の本心と子どもたちを裏切っているか、改めて実感して涙した一冊です。


「やっぱり、私が興味ある教育×アート×テクノロジーの仕事って転職サイトで探すのはなかなか大変なのかな。」

今、アート教育やEdTechはかなり注目されている分野だけど、それが雇用には全く繋がっていない模様。今、日本ではこれから新しい事業が生まれる段階なのかもしれない。

本命企業からの連絡

なんて思いながらメールを開くと、

先週応募した企業さんから書類通過の連絡が!

今の所、本気で働いてみたいと思える求人はここ一本なので、本当に嬉しい。

ちなみにこの求人は大手転職サイトで見つけたものではありません。

詳しいことは書けないけれども、選考課題もとても”ワクワク”する内容だったので、ますますやる気になってます。

とりあえず、今週は面接対策をしていくのでまたnoteで報告していきます。

学校でも企業でも選考過程って、その学校なり企業のカラーがよくも悪くも出ているよね。

私の母校ICU高校は入試問題が超ユニークでした。ユニークすぎて数学とは訳わからなかったけど、他の受験生も同じように全然できなかったようで合格できました。笑 

もう10年以上前に受験した慶應大学の文学部の英語は辞書持ち込みオーケーでしたね。その分、英文の内容理解に重点をおいた問題の作りだったように記憶しています。



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