くのきゅー

子育てと家の事、たまにレビューなど。 MBTI診断ではINFPとINTPです。 夢想(…

くのきゅー

子育てと家の事、たまにレビューなど。 MBTI診断ではINFPとINTPです。 夢想(妄想)家で分析好き。 海と陸のハザマ。感性と論理のハザマ。理想と現実のハザマ。だいたいその辺でぼやっとしている人がいたら、私です。たぶん。 好きな人は岡本太郎さん、みうらじゅんさん。

マガジン

  • レビュー「米津玄師さん」

    米津玄師さんの作品に関する感想、妄想など。

  • レビュー「秋山竜次さん」

    秋山さんの作品レビューなど。 クリエイターズ・ファイル

  • レビュー「大豆田とわ子と三人の元夫」

    ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の1話ごとの感想と考察、想いなどを綴っています。

記事一覧

レビュー「DAOKO×米津玄師/打上花火」

今回は、「打上花火」の感想&妄想を書いていこうと思う。 (※このレビューはあくまでも個人の感想(および妄想含む)です。) 岩井俊二監督の実写映像(テレビドラマ、…

くのきゅー
19時間前

企業応援レビュー「しまむらテーマソング‐純烈ver.-」

誰もが1度はお世話になったことがあるであろう、ファッションセンターしまむらの社歌。応援しているのか、応援されているのかわからないが、とにかく社歌とともにしまむら…

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Bookレビュー「もっと知りたい伊藤若冲」

(※美術ド素人の私が備忘録的に感想を書くものです。) もっと知りたい伊藤若冲 改訂版/東京美術 P45 群鶏図 やっぱりすごい。 先日手に取った本よりも大きく載っ…

2

働き方改革が浸透しているのか、最近はホームセンターの犬猫たちにも休憩時間があるみたい。

あれは”クラムボン”だったのか?

最近、米津さんの楽曲のレビューを書いている過程で、宮沢賢治作品に行き着いたりして思い出したりしたこと。 私は霊感があるわけでもないし、スピリチャルや宗教的なもの…

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レビュー「男子校のオレが共学に!?異世界転生ココロ」第1話 異世界

大塚食品MATCHのCM。 自分が男子高校生になったつもりで見たくなるような、青春ドラマです。 第1話 異世界(異世界メモ:女子がいる) 男子校生徒が共学へ行ってしまう…

1

追記。レビューと考察「米津玄師/馬と鹿」”馬鹿”とは?

先日、「馬と鹿」のレビューと考察(↓)を書いたが、少しばかり追記しておきたい。 馬と鹿。馬鹿の意味は…? 「どんぐりと山ねこ」 宮沢賢治の作品に「どんぐりと山ね…

2

「自然解凍OK」
キュン死。
どんな思想家より、哲学者より、私を救う言葉。

塩分チャージ、ニューフェイスの梅味が出てた。
今年の夏はこれで乗り切ろう。

1

レビューと考察「米津玄師/馬と鹿」

今回は、「馬と鹿」のレビューと考察をしようと思う。 (この記事は、個人の妄想と感想です。) この曲を初めて聞いたときは観念的で難しく感じたが、聞けば聞くほど心にグ…

3

詰め替えギリギリのBGM選曲を考える。

つぶやきで主婦のギリギリを投稿したところだが、 ギリギリ魂を感じる歌を集めてみた。 ギリギリというのは、生命線ですね。 生と死の境界線、ここにリアルな命を感じます…

人生にスリルは求めていないが、詰替えのスリルは好き。ボディソープ、シャンプー、お風呂洗剤、洗濯洗剤…ありとあらゆる詰替えの線ギリギリを攻める。ちょっと超える。まだ大丈夫か。中途半端に残っているのを入れようとしてゲームオーバーになったことは数知れず。つぶやき字数もギリギリを攻める。

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とだえもん!!…とだえもん?

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レビュー「秋山竜次/CF#84 杉尾モナハ美也子(みやこダンスクラブ代表)」

ロバート秋山さんプレゼンツ、クリエイターズ・ファイル。 秋山さんがいろんな職業の方になりきって演じているクリエイターズファイル。 (※この記事は、個人の妄想です。…

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レビュー「秋山竜次/CF#56 石丸ツワノ(童謡詩人)」

ロバート秋山さんプレゼンツ、クリエイターズ・ファイル。 秋山さんがいろんな職業の方になりきって演じているクリエイターズファイル。 (※この記事は、個人の妄想です。…

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青蛙を自然に返す日。

1週間前に、子供たちと蛙を捕ってきた。 計3匹。 本当はキャッチアンドリリース方式で捕まえて少し戯れたらそのままその場に戻してあげようと思ったのだが、情が湧いた子…

レビュー「DAOKO×米津玄師/打上花火」

レビュー「DAOKO×米津玄師/打上花火」

今回は、「打上花火」の感想&妄想を書いていこうと思う。

(※このレビューはあくまでも個人の感想(および妄想含む)です。)

岩井俊二監督の実写映像(テレビドラマ、映画)「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」をベースにアレンジして作られた同名のアニメ映画。
これの主題歌が「打上花火」。

どちらも観たことはないのだけれど、アニメ映画の方を調べてみると内容は酷評されている。ので、あまり内容

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企業応援レビュー「しまむらテーマソング‐純烈ver.-」

企業応援レビュー「しまむらテーマソング‐純烈ver.-」

誰もが1度はお世話になったことがあるであろう、ファッションセンターしまむらの社歌。応援しているのか、応援されているのかわからないが、とにかく社歌とともにしまむらを応援したい。

純烈ver.

梅雨のジメジメ感をぶっ飛ばすような爽やかな歌声が駆け抜ける。
合いの手の掛け声や効果音も高揚感満載。
真夏のギラギラとした太陽の下、瓶のサイダーを開け一気飲みするような爽快感だ。
忘れていた青春を取り戻し、

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Bookレビュー「もっと知りたい伊藤若冲」

Bookレビュー「もっと知りたい伊藤若冲」

(※美術ド素人の私が備忘録的に感想を書くものです。)

もっと知りたい伊藤若冲 改訂版/東京美術

P45 群鶏図

やっぱりすごい。
先日手に取った本よりも大きく載っているのでより迫力がある。
やっぱり眼力(メジカラ)が一級品。
そして、黒がとても高貴で妖艶な黒に見える。
つま先や脚部分の皮膚の質感もリアル。
模様の一つ一つもすごい。適切な言葉が浮かばない。
鶏って、芸術品なんじゃないか。
本物

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働き方改革が浸透しているのか、最近はホームセンターの犬猫たちにも休憩時間があるみたい。

あれは”クラムボン”だったのか?

あれは”クラムボン”だったのか?

最近、米津さんの楽曲のレビューを書いている過程で、宮沢賢治作品に行き着いたりして思い出したりしたこと。
私は霊感があるわけでもないし、スピリチャルや宗教的なものには距離を置いている人間なんだけど、自分が幼少期にいくつか体験した不思議なことは今でも解明できないでいる。

4、5歳くらいのときだったと思う。
何をするわけでもなく、ぼーっとしていることが多かった。
自宅の階段を登りきったところに座ってい

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レビュー「男子校のオレが共学に!?異世界転生ココロ」第1話 異世界

レビュー「男子校のオレが共学に!?異世界転生ココロ」第1話 異世界

大塚食品MATCHのCM。
自分が男子高校生になったつもりで見たくなるような、青春ドラマです。

第1話 異世界(異世界メモ:女子がいる)

男子校生徒が共学へ行ってしまう異世界転生の物語。

「オレ、共学だったら絶対モテてたわ!」
と仲間の前で豪語するココロ(くん?さん?)。

MATCHを飲んだら、なぜか驚愕の共学校へ。
そこには、なんと、じょ、女子がいる!
気絶悶絶しそうな世界線。
は? 女

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追記。レビューと考察「米津玄師/馬と鹿」”馬鹿”とは?

追記。レビューと考察「米津玄師/馬と鹿」”馬鹿”とは?

先日、「馬と鹿」のレビューと考察(↓)を書いたが、少しばかり追記しておきたい。

馬と鹿。馬鹿の意味は…?

「どんぐりと山ねこ」

宮沢賢治の作品に「どんぐりと山ねこ」という童話があって、これが関係しているのかも?と思った。
簡単なストーリーを紹介すると、
大勢のどんぐりたちが一番偉い者を決める争いをしていて(頭の尖っていることが偉いというどんぐり、丸いことが偉いというどんぐり、大きなことが偉い

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「自然解凍OK」
キュン死。
どんな思想家より、哲学者より、私を救う言葉。

塩分チャージ、ニューフェイスの梅味が出てた。
今年の夏はこれで乗り切ろう。

レビューと考察「米津玄師/馬と鹿」

レビューと考察「米津玄師/馬と鹿」

今回は、「馬と鹿」のレビューと考察をしようと思う。
(この記事は、個人の妄想と感想です。)

この曲を初めて聞いたときは観念的で難しく感じたが、聞けば聞くほど心にグッと迫るものがある。
特に最後の方の感情の込め方。叫びというより慟哭(どうこく)に近い印象を受けた。

背景:米津さんトーク番組
ドラマ「ノーサイドゲーム」の書き下ろし曲。

米津さんのトーク番組(下に掲載)も聞いたが、わからない事だら

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詰め替えギリギリのBGM選曲を考える。

詰め替えギリギリのBGM選曲を考える。

つぶやきで主婦のギリギリを投稿したところだが、
ギリギリ魂を感じる歌を集めてみた。

ギリギリというのは、生命線ですね。
生と死の境界線、ここにリアルな命を感じます。
天気で言えば、低気圧と高気圧がせめぎ合う線ですね。
つまり、今を生きるということですね。
これが痺れるんですね〜(淀川長治風)

一番最初に浮かんだのはKAT-TUNの「Real Face」
がしかし、著作権ギリギリアウトなのでは!

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人生にスリルは求めていないが、詰替えのスリルは好き。ボディソープ、シャンプー、お風呂洗剤、洗濯洗剤…ありとあらゆる詰替えの線ギリギリを攻める。ちょっと超える。まだ大丈夫か。中途半端に残っているのを入れようとしてゲームオーバーになったことは数知れず。つぶやき字数もギリギリを攻める。

とだえもん!!…とだえもん?

レビュー「秋山竜次/CF#84 杉尾モナハ美也子(みやこダンスクラブ代表)」

レビュー「秋山竜次/CF#84 杉尾モナハ美也子(みやこダンスクラブ代表)」

ロバート秋山さんプレゼンツ、クリエイターズ・ファイル。
秋山さんがいろんな職業の方になりきって演じているクリエイターズファイル。
(※この記事は、個人の妄想です。)

今回取り上げるのは、この方。

0:00〜 オープニング 〜大自然に抱かれて〜

青い空、白い雲、青々と広がる大地。
その中に太陽のような微笑みが弾け飛ぶ、杉尾モナハ美也子さん(54歳)。

女性的で豊満なボディ、健康的な肌の色艶

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レビュー「秋山竜次/CF#56 石丸ツワノ(童謡詩人)」

レビュー「秋山竜次/CF#56 石丸ツワノ(童謡詩人)」

ロバート秋山さんプレゼンツ、クリエイターズ・ファイル。
秋山さんがいろんな職業の方になりきって演じているクリエイターズファイル。
(※この記事は、個人の妄想です。)

今回取り上げるのは、日本人のこころ、石丸ツワノ。
代表的な作品に加え、新たに発見された詩も今回公開されている。

既に終わってしまったが、2019年に東京古典美術館で開催された石丸ツワノの世界展の紹介VTRだ。
石丸ツワノ(1840

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青蛙を自然に返す日。

青蛙を自然に返す日。

1週間前に、子供たちと蛙を捕ってきた。
計3匹。

本当はキャッチアンドリリース方式で捕まえて少し戯れたらそのままその場に戻してあげようと思ったのだが、情が湧いた子供に根負けして、家で飼うことになった。

100均で虫かごを買い、餌はアマゾンで調達。もちろん南アメリカの方ではない。アマゾン直送には変わりないが(笑)

それはいいとして、めでたく同居人になった蛙を子どもたちが愛でていたのはほんの数時

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