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マッチングアプリで歌舞伎役者(自称)に遭遇した話 完
前回までのあらすじはこちらから
なぜ彼を歌舞伎役者と呼んでいるのか?という話↓
歌舞伎役者の上から目線発言まとめ①↓
歌舞伎役者の上から目線発言まとめ②↓
お店に着いてから2時間ほど経過し、時刻は9時を過ぎていた。
どちらからともなく「そろそろお店を出ましょうか」となった。
歌舞伎役者が支払いをしてくれたので、私は後ろの方で待っていた。
歌舞伎役者は無言で伝票を店員さんに渡し、そのまま無
マッチングアプリで歌舞伎役者(自称)に遭遇した話③
マッチングアプリで会った男がモラハラ気質だった……!!
彼は息を吐くように上から目線な発言を繰り返した。
前回までのあらすじ
なぜ彼が歌舞伎役者なのかという話↓
歌舞伎役者がモラハラだった話↓
上から目線発言③
自分の大学を上げつつ他の大学を下げる
歌舞伎役者は誰もが知っている名門X大学を卒業していた。
歌舞伎役者は関東のとある県の出身で、実家からX大学に毎日長距離通学していたそうだ。
マッチングアプリで歌舞伎役者(自称)に遭遇した話②
自称歌舞伎役者と会う日がやってきた。
前回のあらすじはこちらから↓
金曜日の19時に駅で待ち合わせすることになっていた。
私は比較的早く待ち合わせ場所に着いた。
が、私たちはただ〇〇駅で待ち合わせと約束しただけで、細かな場所は決めていなかった。
その駅はビジネス街にある大きな駅で、出口はたくさんあるし、人もたくさんいるし、どこで待っていれば良いのやらと思った。
すると歌舞伎役者から連絡が来
マッチングアプリで歌舞伎役者(自称)に遭遇した話①
大好評、マッチングアプリシリーズ第2弾。
今回は歌舞伎役者(自称)に遭遇した話。
念のために言っておくと、彼は本当に歌舞伎役者だったわけではない笑
どちらからいいねしたかは忘れてしまったが、私の好みのタイプではないので、向こうからだったのだろう。
私より9歳年上でそこそこの年齢差があったのだが、プロフィール写真を見る限り肌が綺麗で若々しく感じた。
あと、有名私大卒で、年収が良かったのもマッチ
【感想】そして誰もいなくなった ①|アガサ・クリスティー
とりあえずアガサ・クリスティー作品を片っ端から読んでいくことにした私。
なぜそんなことをしているのか、自己紹介を兼ねた詳しい経緯はこちらからどうぞ。
「オリエント急行の殺人」の次に読んだのが、「そして誰もいなくなった」だった。
アガサクリスティが自薦したベストテンをとりあえず読ることにした。
ちなみに「オリエント急行の殺人」もベストテンの中に入っているらしい。
あらすじ
兵隊島と呼ばれる孤島
いちごはいちご|大人に刺さる「おかあさんといっしょ」の歌
仕事帰りにコンビニに立ち寄ると、いつの間にかいちごスイーツが並んでいた。
もういちごの季節なのか。
いちごの季節になると、必ずある歌を思い出す。
小さい頃、「おかあさんといっしょ」で聞いた「いちごはいちご」という歌だ。
2分ほどの短い歌だ。
簡単に歌詞を説明する。
いつかショートケーキの上に乗りたいと思っているいちごの女の子がいる。
すくすくと成長し、夢を叶えるために旅に出る。
でも、なぜか