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きっと大丈夫。大丈夫。いまつらくても。生きてるだけで、いいんよ。美味しいお茶でも飲もう
指摘するということを、やめたい
恋人でも友人でも、会話の中で相手のダメな部分を指摘してしまい、空気を悪くしてしまうことがあります。
後になって、なんであんなこと言ってしまったのだろう、言わなければよかった。
と思っても、もう遅いのです。
言われた側は、傷つくし、嫌な気持ちになる。
次に私と話すのが嫌になる。
こんなこと、人生のなかでたくさん経験しているのに、わかっているのに。
なぜ。
なぜまた同じ過ちを繰り返してしまうのだろ
人の幸せは、
人にしてもらう幸せ
自分でできるようになる幸せ
人にしてあげる幸せ
の三つにわけられるという。
その中でも人にしてあげる幸せが一番、その人にとって満たされる幸せだそう。
私は子供は持てそうにないけれど、せめて友人家族周りの人に何かしてあげられるような人を目指したい。
1. 人の気持ちを尊重する
私は31年少し生きて来て、ちゃんと人に優しくできてきていた気がしていました。
ですが今日、人の気持ちや考えを尊重できていなかったと気付く出来事がありました。
相手がどういう気持ちで話しているのか想像できず、こうであろうと決めつけて、勝手に被害者意識を持って話し、恋人とケンカに至ってしまいました。
恋人とは頻繁にケンカをします。お互いケンカなんてしたくないのに。
ですが今日、決定的に、ケンカの原因
Happiness project
本との出会い
昨日、図書館でHappiness Project という英書を借りた。
留学時代に身につけた英語を忘れないために英書を探していたら、このストレートなタイトルが目に入り、おもわず手に取ってしまった。
少し読むと、アッパーイーストに住んでいる夫と娘がいる女性が、恵まれた環境にいるのに自分は感謝ができていない、もっとハッピーに生きたい。
そのためにはHappiness Project
幸せ楽しい嬉しいという気持ちを取り戻したい
いつからか笑顔がなくなって
間違うことを恐れて
正しさばかりを追い求め
何も残らない何かを頑張って
自分を必死に守り
大切な人を傷つけてしまうようになってしまった。
幸せ
楽しい
嬉しい
と思っていたあの頃があったから
人生ずっと腐ってたわけじゃないけれど
あの頃の私はもういない
戻りたい
あの頃の自分に
そう思って願い続けられるということは
私はまだ
生きる希望を持っている
というこ