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人と向き合うということ

前回のnoteで、恋人に余計なことを言ってしまい、関係を拗らせてしまったことを書きました。

結果的には、仲直りをすることができましたが、その過程で学んだことや、気づいたことがいくつかあったので書いておきたいと思います。
もしよろしければ、一緒に振り返る時間をお付き合い頂けたら嬉しいです。

1,人を愛するということはその人の存在を愛するということ
今回恋人との関係を拗らせて、いつもの私であれば、 
もういいや。こんなめんどくさい人、もうやめよ。悲しいけどさようなら。
と、相手と別れる道を選んでいたと思う。
でも今回、それができなかった。
ただ歳をとっただけなのかもしれないけれど、、
私は相手が嫌なことを言ったと言う事実があっても、相手の存在を愛していたから、別れると言う選択なんてありえないと思っていたし、
もし万が一、振られたとしても、心の中でいつまでも愛していられる、思い出や成長したことを心の中で大切にできる、と思った。 
こんな風に思ったのは初めてだったけど、これが愛なのかな…と少しわかったような気がした。

2, 思いは伝えるか迷ったら、伝えられるように努力しよう。ただしストーカー化したり、迷惑になることはしちゃダメ

今回私は喧嘩の後、LINEもあまり相手から返って来ず,悲しかったのであるが、 
とりあえず自分の謝りたい気持ちとずっと一緒にいたい気持ちをを表現したいと思い、
クッキーをやいた。
その時アルファベットの型しかもってなかったから、GOMENNE になったけど。

でもわたしには、気持ちを伝えるために手を動かしていることしか出来なかった。
だから、クッキー作って、持っていきたいって思った。
クッキー…渡すの迷ったし、持っていっていいか聞くのも勇気が必要だったけど…

結果渡してよかった!!
その日は仲直りできなかったけど、もらった瞬間笑ってたし、明らかに心が解けてたのがわかりました。
だから、行動して、努力してよかった。

3, 本当にその人のことを愛してると気づいたら、想うことをやめない

もう、惚れていたら、愛していたら、どんなけ不安でも、どんだけ連絡取れなくても、
愛してるということと、私は強く想うことしかできないけど、ずっと想っているということ、大好きだということを自分の中で言う。もし伝えられるのであればまた伝えたほうがいい。

おそらく、それで結果別れることになっても、自分はやれるだけのことはやったと、納得できるはずだ。

4, 人と向き合うことは自分と向き合うこと
これまで書いてきたものを読んでもわかるが、結局は、人を思うということは、自分がその人自体を愛する覚悟を持つことだったり、
その人を想う気持ちを心の中でもったり、伝える努力をしたり、
自分と向き合って、これはやる価値があるか?などと考えて行動することなんだと思う。

そしてこの人と向き合うということを真剣にしたら、結果自分は著しく成長することがわかった。
もっと器が大きくなった気がする。
もっと人に優しくできるような気がする。
もっと伝え方を勉強しようと思った。


だから、人と真剣に向き合うことをゆっくり丁寧にやる、それを軸に生きていたら、ある程度ブレても、また戻って来られる。大丈夫。
あなたは、私は,人を大切にできる人でいましょうね。

長々とすみません。
ありがとうございました。

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