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日記/つぶやき

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日記です。 2019年4月1日〜
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#アート

【岡田啓佑のNY日記/12日目】2019/10/05(土)

【岡田啓佑のNY日記/12日目】2019/10/05(土)

朝3時ごろ寝て、10時ごろ起きる。
とうとう、イーストビレッジから離れる時が来た。さみしい。

ネットで見つけた1泊25ドルの格安宿に宿泊希望の連絡をした。

明日明後日はそこに泊まり、月曜から3日間泊めてくれるという親切極まりない方のところへ流れる予定だ。

そして水曜日以降は、ノープラン。
しかし水曜日以降ならずっと格安宿に泊まっても、なんとかお金が足りそうだ。surviveできそうだ。

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【岡田啓佑のNY日記/11日目】2019/10/04(金)+ライブまとめ

【岡田啓佑のNY日記/11日目】2019/10/04(金)+ライブまとめ

朝5時前に寝て、10時ごろ起きる。5時間ほど寝られたので元気。

12時すぎに、例のギャラリーに行ってみるも、誰もいなかったので、タイムズスクエアに向かう。

タイムズスクエアで15時に、日本人のTさんと待ち合わせしているのだ。

余裕を持って13:30ごろには駅に着いた。
広場でミュージシャンが演奏しているのを聴きながら、座って待つ。
タイムズスクエアをスケッチ。

今日のニューヨークは肌

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【岡田啓佑のNY日記/10日目】2019/10/03(木)

【岡田啓佑のNY日記/10日目】2019/10/03(木)

日中、ひたすら、宿探し。

夕方、近所のギャラリーへ。
インド人アーティストがアメコミの画風で1コマ漫画風の作品を展示しているのをみて、

今まで描いた育児漫画の1コマネタのセリフを英訳して作品にすることを思いつく。

帰宅して、漫画のセリフを英訳。

そして、別で思いついた政治的な作品も描いてみた。

ベン・シャーンやビゴーを気取る。風刺漫画である。

私はその場、その時々で、何色にも染まる

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【岡田啓佑のNY日記/8日目】2019/10/01(火)

【岡田啓佑のNY日記/8日目】2019/10/01(火)

宿探し。友人に教わった、安宿を探せるサイトを使う。目星がついたので、交渉。

昼間は、ダラダラと、作りかけの曲を詰めたり、ゴロゴロしたり、ぼんやりしたり、作りかけの曲を作りかけのまま撮影してアップしたりして過ごす。

15:30に家を出て、近所のニューミュージアムへ。今日はアートデーである。私は絵を描くので、そちらの道も探したい。

バスキアとツーショット。

途中にあるギャラリーで絵を眺め

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オカダイアリー 5月17日(金)〜24日(金)カールモールライブ、アウトブレイクライブ、育児漫画再アップ、ホラー映画、インド映画など。

オカダイアリー 5月17日(金)〜24日(金)カールモールライブ、アウトブレイクライブ、育児漫画再アップ、ホラー映画、インド映画など。

5月17日(金)

休日なので、朝から映画三昧。最高。

ティム・バートンの『ビッグ・アイズ』を観了。
クリストフ・ヴァルツの「演技が上手い人間」を演じるというメタ。ラストは痛快。

インド映画『ダンガル〜きっと、つよくなる〜』観了。

主演アーミル・カーンは爽やかな役を演じているものが多いが、今作では重厚なオッサン。別作品と体型が違うので、別人かと思ったら作品ごとに肉体改造してるらしい。

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岡田啓佑のオカダイアリー 4月29日(日)〜5月4日(土)

岡田啓佑のオカダイアリー 4月29日(日)〜5月4日(土)

4月29日(月祝)

ネトフリで、フランスのコメディアンの漫談を観た。字幕があるので、言葉は何を言っているのかはわかるが、その文脈が何を意味していて笑えるのかはわからない、という部分が多かった。フランスの文化的な背景を理解していないと笑えない。「笑い」は、「共通認識」と大きく関わりがある。言葉の笑いは。動きで笑わせるものは言葉を越えるが。

隙間時間に、昨日描いた「岡田啓佑のクレイジーピアニス

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岡田啓佑のオカダイアリー 4月16〜19日

岡田啓佑のオカダイアリー 4月16〜19日

4月16日(火)
朝、ラジオ第7回を収録。
昼、ジム・キャリーのドキュメンタリー映画をみる。
夜、三鷹へ講談をみにいく。早めに着いたので、空き時間にマックで「お母さんのまんが」という漫画を描いて、各種SNSにアップ。

会場で、阿佐ヶ谷よるのひるね店長、門田さんと待ち合わせ。

自分のライブで、落語の『紺屋高尾』を昔の喜劇王エノケンが歌にしてカバーしたものをカバーするというややこしいことをやっ

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