中村慧子|Keiko NAKAMURA

作家、ではなかった。ダラダラと叙情的な文章で人の心を動かすよりもスパッと冒頭から結論を…

中村慧子|Keiko NAKAMURA

作家、ではなかった。ダラダラと叙情的な文章で人の心を動かすよりもスパッと冒頭から結論を述べていたいナチュラルボーン・問題解決ヤロウ。そして、◯◯家であり分析魔。拙著『はじめての野心』(ワニブックス)、『美女と野菜』(日本文芸社)

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    はじめての野心 - 夢を最短最速でカタチにする方法 -

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    美女と野菜 “ずるいほど”簡単でおいしい綺麗な人の習慣

    中村慧子

マガジン

  • 『革命物語(仮)』

    私、中村慧子の棚卸し作品です。過去にケジメをつけ、もう一度"0"から新しいことに挑戦するために約2年半かけて書き上げた自伝的エッセイ。正直、もう2度と書きたくないな、と思っています。

記事一覧

書くことは、捨てること。

もしも誰かに、なんで書いているんですか?(お金にもならないのに)といったこの上なく迷惑で鬱陶しい質問を投げかけられたら私は間髪入れずに"こう"答えるだろう。 捨…

【Prologue】はじまりの終わり

いざ修羅場へ!一生、少年ジャンプで生きてやる!

本屋大賞だけでいいのか?1億2986万4880冊のセリヌンティウス

完璧主義はバディ!これが自分の最強タッグだ!!!

あの大女優から学んだ『表現力のトリセツ』

影響力が欲しかったのは、権力者を殺すためだった。

8663件の未読メールを突破せよ!Uber作家です。革命原稿をお届けに上がりました。

『血の革命』~家族に触れたら爪を剥がす以上の苦しみを~

ライバルは、Netflix!!

編集者いなくても、ひとりで書けるもん。

「レンタルなんもしない人」というお手本

1095日後の革命。天職と仕事の違いとは?

何者かになろうとするより、何者であるかを暴露する。

過去の失敗を味方に。立て、立つんだジョ~!

命懸けのテレビっ子!紫式部になるの巻

書くことは、捨てること。

書くことは、捨てること。

もしも誰かに、なんで書いているんですか?(お金にもならないのに)といったこの上なく迷惑で鬱陶しい質問を投げかけられたら私は間髪入れずに"こう"答えるだろう。

捨てるためです、と。

作家と名乗る人の多くは「書くことは、生きること」といった"一行"で相手を感動させようとしているが、私は違う。

作家、ではないから。

しかも昔から、小説・エッセイといった叙情的な芸術方面の文章にはまるで興味がない。

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