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2022年8月の記事一覧

【倒産を防ぐ経営学】#4 右から調達、左に資産(前半) ~数値で見る会社の中身~

【倒産を防ぐ経営学】#4 右から調達、左に資産(前半) ~数値で見る会社の中身~

貸借対照表(B/S)を見よう

この題名をみてピンと来る方、素晴らしいです!

しかしながら、おそらく9割近くの方は

どういう意味だろう?

と考えることでしょう。

早めにカラクリを説明してしまうと
財務諸表の貸借対照表(B/S)の話なんです。

図1のように貸借対照表の右側には負債と純資産があります。

大まかには

負債は借入金や未払金など将来的に何かを提供する義務があるものなど

純資産

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【倒産を防ぐ経営学】#5 右から調達、左に資産(後半)~貸借対照表に表示されない大事なもの~

【倒産を防ぐ経営学】#5 右から調達、左に資産(後半)~貸借対照表に表示されない大事なもの~

貸借対照表(B/S)を見よう

前半と同じく貸借対照表を見よう!
という話なのですが・・・

前半でお話しした通り

このようなポイントがありました。

このように貸借対照表を数値で見ようというお話でしたが

今回は貸借対照表は不完全であるというお話

見えない資産の存在

財務ばっかり勉強していると見えづらくなり、見えない資産に気づかない経営者の方が多いように思います。

見えない資産の例として

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#10 TAROMAN第十話解釈 華麗に塵と化そう

#10 TAROMAN第十話解釈 華麗に塵と化そう

NHK「TAROMAN第九話(芸術は爆発だ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくださいm(

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#9 TAROMAN第九話解釈 なま身の自分『達』に賭けるのだ

#9 TAROMAN第九話解釈 なま身の自分『達』に賭けるのだ

NHK「TAROMAN第九話(なま身の自分に賭ける)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくだ

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#8 TAROMAN第八話解釈 自ら孤独を選択できる環境をつくるのだ

#8 TAROMAN第八話解釈 自ら孤独を選択できる環境をつくるのだ

NHK「TAROMAN第八話(孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あれば

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#7 TAROMAN第七話解釈 好かれようとするヤツほど自由はなくなる

#7 TAROMAN第七話解釈 好かれようとするヤツほど自由はなくなる

NHK「TAROMAN第七話(好かれるヤツほどダメになる)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読

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#6 TAROMAN第六話解釈 普通が一番難しい、美と個性を受け入れよう

#6 TAROMAN第六話解釈 普通が一番難しい、美と個性を受け入れよう

NHK「TAROMAN第六話(美ってものは、見方次第なんだよ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればも

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#5 TAROMAN第五話解釈 生きているならば、最期まで遊び倒せ

#5 TAROMAN第五話解釈 生きているならば、最期まで遊び倒せ

NHK「TAROMAN第五話(真剣に命がけで、遊べ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくだ

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#4 TAROMAN第四話解釈 同じことをくりかえすほど生き恥なことはない

#4 TAROMAN第四話解釈 同じことをくりかえすほど生き恥なことはない

NHK「TAROMAN第四話(同じことをくりかえすくらいなら死んでしまえ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご

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#3 TAROMAN第三話解釈 一度死んだふりをして今をどう生きるか

#3 TAROMAN第三話解釈 一度死んだふりをして今をどう生きるか

NHK「TAROMAN第三話(一度死んだ人間になれ)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくだ

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#2 TAROMAN第二話解釈 そのときすでに自分の歌を歌っているだろう

#2 TAROMAN第二話解釈 そのときすでに自分の歌を歌っているだろう

NHK「TAROMAN第二話(自分の歌を歌えばいいんだよ)」を見ての手記 

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお

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#1 TAROMAN第一話解釈『でたらめ』のその奥に

#1 TAROMAN第一話解釈『でたらめ』のその奥に

NHK「TAROMAN第一話(でたらめをやってごらん)」を見ての手記

岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります

岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています

特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みく

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