マガジンのカバー画像

お守りnote

98
運営しているクリエイター

#HSP

強さと優しさの狭間

強さと優しさの狭間

例えるなら、ここだと思った。
何も言わずもがな、涙を流し続けてしまう自分を。
私の弱さであり、私の良さ。あなたを見てる。

感受性が強くて、イヤな気持ちになったことはない。
むしろこんなにも大きなメッセージを受け取ることができる幸せに出会えた奇跡。
何も感じないの?それもそれで可哀想なあなた。

何かとスイッチがオンになる瞬間に、息を飲む。
真剣になる瞬間、強い意志を持った瞬間、
誰かを目や心で訴

もっとみる
自分のカタチを愛する

自分のカタチを愛する

見えないものこそ大切にするタイプは、
神秘的で、空想的で、想像力や感受性の宝庫だと考えます。

だから、パッと目に見える反応ではないところで
何かを感じたり、見えたり、理解しようとできてしまう。
それがたとえ誤解だったとしても尽きません。
そんな楽しみと苦しみを持ちながら過ごしている。
それが内向型さんや繊細さんに見られるのでは、と思います。

もしも大半が目に見えることで楽しんでいても
目に見え

もっとみる
傷って実は相性でもある

傷って実は相性でもある

思ったんだけど、
傷つくのは自分だからじゃなくて
傷つけている誰かが引き起こしているってこと。

だから自分が弱いとか、引け目を感じることもなくて
言う人は何でも言いたいだけなんだろうし、
とにかく気にしないこと。
あっちで傷ついても、こっちでは幸せなんだもん。
人って色んな人がいるから不思議だよね。

それに気づくまではやっぱり自分に矢印が向くから
たくさんの人に出会うことが始まりなんだろうなあ

もっとみる
優しい蒼

優しい蒼

ただ、その存在に安心できたのなら。
ただ、その存在に感謝できたのなら。
ただ、その存在を愛おしく思えたのなら。

誰かの存在は、自分への認識も変えてゆく。

ただ、そこにいることをホッとできたのなら。
ただ、そこにいることに幸せを感じられたのなら。
ただ、そこにいられてよかったと思いたかっただけなんだってことに気付くの。

もっとこの時間が続けばいいのに...と
この気持ちを抱き続けたいと思わせて

もっとみる
心の余裕と気分の相関

心の余裕と気分の相関

なんだか気分が優れない...
そういう気持ちの時ってたぶん、何かに焦ってる。
しなきゃいけないことが山積みに感じたり、
実際はないのに責められてる気分になってたり、
逆に自分を追い込んでたり、力が入りすぎてたり。
そういうのあるんじゃないかなあ。

ひとまず今は何もしなくていい、とか
まだ時間はたっぷりある、とか
そんなに焦る必要ないじゃん、とか
ちょっとした心の余裕が持てたなら
フッと消化できて

もっとみる
思う嵐

思う嵐

自分が元気になることが周りとは違っているんだと
何かが微妙にズレを感じる。
それを目にした時、感じた時、何か心に稲妻が走る。
グラッと揺れるのが分かる。一瞬だけど強い揺れ。
これを傷と呼ぶのか、恐れと呼ぶのかは分からない。

他の人との違いを感じたくないからか、
あれ、自分がおかしいの?そんな不安さえ過ぎり、
目を伏せたくなる、閉じたくなる、隠したくなる。
そんな不安が大きくなるから恐怖になってい

もっとみる
海の底の輝き

海の底の輝き

詩は、深い海の底から取ってきた花のよう。
そんな例えに上手いなって思った。
微笑んだ。綺麗だなって思った。

苦しいと思っていたのは潜っているからで
気づいたら自分も海の中を潜ることが増えていた。
深い深い場所を好んでて、何かを探してて、
綺麗なものが見つかったり、意外なものが見つかったり。見ないほうがよかった、そんなこともある。

キラキラ輝きだすもの、面白そうに近づくもの、
怖いもの見たさなも

もっとみる
少数派な気持ちの気づき

少数派な気持ちの気づき

誰かにとっての幸せと自分にとっての幸せは違う。
誰かの苦手なものと自分の苦手なものは違う。
誰かの楽しさと自分の楽しさは違う。
決まりきった枠に囚われないようにしたいね。

この人はこんなことが好きで苦手なんだと知って
自分の好きや苦手をよりハッキリ知ることになる。
自分のことは自分が一番よく分かってるはず。
誰かの好き嫌いを真似て、自分を疎かにしないで。
誰かの正解を自分の正解にしてしまわないで

もっとみる