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教師にとって大切なこと。
教師にとって大切なこととはなんだろう。
私が教師として教育に携わってから10年以上が経ちました。
この期間で「教師にとって大切なこと」を考えてみた。
教師の教育的な営みは、この根本的な思想から表出するものだと思う。
私が考える「教師にとって大切なこと」は「深い優しさと思いやり」です。
この根本的な思想が土台となって、日々の教育的な営みが行われることが好ましいと考えています。
ただし、「”
授業や学級に秩序が定着してきたら、前に立つ場面以外で生徒との関わりを増やしていこう。
2ヶ月ほど経つと、授業や学級に秩序が定着してくる。
私は、秩序が定着するまでは、生徒と教師の心理的な距離感は少し離れているぐらいがいいと思っている。(もちろん褒めるべきなどは褒める)
ただ、秩序が定着してきたと感じているのにずっと心理的な距離感があると、生徒にとっても堅苦しいばかりで、授業やクラスのモチベーションが下がってしまう。
だから、まずは前に立つ場面以外で生徒と話す機会を増やしていく