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教師にとって大切なこと。

教師にとって大切なこととはなんだろう。

私が教師として教育に携わってから10年以上が経ちました。
この期間で「教師にとって大切なこと」を考えてみた。

教師の教育的な営みは、この根本的な思想から表出するものだと思う。

私が考える「教師にとって大切なこと」は「深い優しさと思いやり」です。

この根本的な思想が土台となって、日々の教育的な営みが行われることが好ましいと考えています。

ただし、「”深い”優しさと思いやり」とあるように、「表面的な優しや思いやり」ではなく、時には厳しかったり、時には放任したりすることも含まれています。

そのような「深い優しさと思いやり」が上手く発揮された教育的な営みがなされた時に、子どもたちは本当の幸せに近づき、そのことによって教師の人たちにとっての幸せも達成されるのではないかと思っています。

これは新卒であろうと、ベテランであろうと、どのような立場の教育者についても大切なものではないかと思います。

この根本的な考え方をもとに、自分自身が10年以上の教師としての経験をこのnoteに執筆し、主に教師として頑張る人たちをサポート・応援していきたいと考えています。

そのことによって、教師の人たちが充実感をもち、また子どもたちが幸せになることを願っています。

どうぞ、よろしくお願いします。

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