記事一覧
自己紹介と『自分ハードル』
noteを始めたいな、という気持ちは心の隅っこにずっとあった。
けれども、どんな記事を書こうかと思いあぐねいていたら日々なんてあっという間に過ぎてしまった。
僕は普段イラストを描き、フリーランスのイラストレーターに憧れつつ細々と音楽もしている。
イラストレーターとしても、ミュージシャンとしてもまだまだ箸にも棒にもかからない存在だし、そもそもイラストレーターやミュージシャンとして名乗るのも恥ず
兼業イラストレーターの自分的心得
1つ前の記事でフリーランスになりたいと書いたけれど、現実的な話、しばらくは会社員との兼業イラストレーターになると思う。
兼業イラストレーターを続けていく、と腹を決めたときに
ぱっと直感的に大事かもと思ったことを簡単に書き残しておこう。
①とにかくなんとかして時間を作る
②自分の作業にかかる時間を把握する
③無理のないスケジュールを立てる
④休む日はあってもいいけれど歩みは止めない
⑤1週間に1
余白が大事と言うけれど
そりゃあ『余白』はないよりあったほうが良いと思う
時には『余裕』とも言い換えられるけれど
時間にも、お金にも余裕はあったほうがいいと思うし
その余裕が心の余裕を作ることにも繋がる
とはいえ余白や余裕を作るのは難しい
朝はギリギリまで寝ていたいし
お金はあるだけ使ってしまうという人が大半なのだそう
僕が今悩んでいる『余白』は本棚である
本棚一面にズラリと書籍が並んでいる素敵なお部屋もあるけ
エドワード・ゴーリーを巡る旅
東京 渋谷 松濤美術館で開催中の『エドワード・ゴーリーを巡る旅』という展示を観てきました。
不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線で世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家 エドワード・ゴーリー。
※公式から引用
松濤美術館は初めて訪れたけれど、荘厳な石造りのエントランスがゴシックな彼の作風とぴったりだなと感じました。
建物の中心は吹き抜けになっていて、地下一階から地上2階まで物販ブースや展示スペ
ときめく服のためにお金を愛でる、そんな日々
久しぶりに服を買った。
数年前に知ってからずっと気になっていたブランドの服だ。
気になってからすぐに購入できなかった理由は、普段自分が買う服たちよりも少し値段が高いこともあったけれど、何よりその服たちを着こなせる自信がなかったから。
とはいえやはり気になるので、そのブランドのWEBサイトを眺めては憧れのような感情を育てていた。
ある日、そのブランドの試着ができる機会があったのでビビりながらも
Mixed up / Fennel
月一くらいで好きな音楽とか最近聞いている音楽の話なんかしていきたいなということで今回からやっていこうと思います。
最近『HOLIDAY! RECORDS』さんの記事で知った『Fennel』。
最近リリースされたアルバム『Mixed up』を聞いています。
6曲入りEPで、全編を通しても30分もないのでサクッと聴けちゃいます。
個人的には曲数たっぷりなフルアルバムよりもEPが好きです。
その作
2023年3月振り返り
3月もなかなか作品発表はできませんでしたが、2月から作っているループアニメーション作成をしておりました。
以前はiPad Proでアニメーション作成をしていたんですが、メモリが4GBというのもあってなかなか動作が重く四苦八苦していたんです。
めちゃくちゃ頻繁に固まったりしていました。笑
今回は以前購入した液タブを使って、PC(MacBookPro)で作成したんですが、処理も前より重くないし何よ
アニメが音楽を超えた瞬間
僕はイラストを描くことが好きだ。
そして同じくらい音楽が好きだ。
自宅でヘッドホンをつけて聴くのもたのしいし、何よりライブという空間が好きだ。
身体全身で音を浴びる感覚。
映像や照明による非現実な景色。
お客さんの表情、声、伝わる熱。
そしてアーティストから届く感情。
「ああいう風になりたい」
「明日からまたがんばろう」
そう思わせてくれる力が音楽にはあるように思う。
僕は音楽に人生を救
2023年2月振り返り
今を駆け抜けるのに必死で振り返りとか苦手だったのだけれど、せっかくなのでこれから毎月振り返りやら近況報告ができたらなあと思います。
イラストに関してはループアニメーション作成をずっとやってました。
アニメーションはまだまだ未熟だなと感じる部分がたくさんあるので3月はアニメーションの勉強に時間を割けたらなあと思います。
今やってるループアニメーション作品完成した後になるけどね。
描き溜めてるラフも
ヘルシーでいられる本棚
僕はものが多い方だと思う。
YouTubeでルームツアー動画を見るのが好きなのだけれど、そのたびに物の少なさ・整理整頓された綺麗さにびっくりする。
ものが多いのが悪いわけではないけれど、物が少ない方がさまざまな点でメリットがあるようには思う。
例えば、物が多いだけで視覚に入ってくる情報が増えてしまうので、それによって疲れてしまうと聞いたことがある。
とはいえ、たくさんの好きなものに囲まれて