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#感情
収入と感情コントロール
ビジネスの世界で「怒ってる人」は、自分の感情をコントロールできませんと言っているようなもの。
問題が起きたら仕組みで解決せずに他責にするから信用されない。
優秀な人で、怒ってる人や不機嫌な人はまずいない。
「あのエリートはよく怒ってる」
と思っても、立場上「怒ったフリ」をしているだけ。
すぐ怒ってしまう人は、その目的を考えると良い。
あらゆる感情は自分が自分のために使っている。
例えば、怒
ビジョン実現のポイント:モティベーションコントロール
ビジョン実現のポイントは、感情やモチベーションのコントロールを行うことです。
ビジョンを描く際も、実現の行動の際も自分自身のコントロールが欠かせません。
感情のコントロールの第一歩は自分の感情をきちんと把握することです。
そのためには、感情を書き出すことをお勧めします。
毎日でなくていいので、日記を書く習慣を持ちましょう。
感情を書き出すのは手書きがお勧めです。
ポジティブシンキングは重要です
緊張するのはエゴが強いから
緊張はエゴが強い証拠。
私の師匠で国際的に活躍するプロスピーカーも
「人前で緊張しないコツは完全にforyouに徹すること」
と言っていた。
「自分は完璧ではない」と知っているのに、完璧に見られようとするから緊張する。
依頼されたら役割を満たす。
頼まれたら出来ることをこなす。
「どう見られるか」より「この人のために何ができるか」を考えれば、緊張はなくなる。
今日も素敵な1日を。
お役に立
本物のアンガーマネジメント
本物のアンガーマネジメントは「6秒待つ」ではなく、相手のことを
「かわいそうな人だ」
と思うことです。
自分の怒りを、相手の哀れみに変えたら1秒で怒りが消えて無くなる。
もしも誰かにイラっとしたら
「大人なのにそんな態度しかとれない子供のような人なんだな…」
と哀れんであげましょう。
怒りを憐憫に変えると、怒りは消えます。
「こんな態度しか取れなくてかわいそう」
などと思うと、相手より高い視
お金持ちが喧嘩をしない理由
お金持ちが喧嘩をしない理由は、コストがかかるからです。
お金だけでなく、時間・感情のコストが全部かかる。
よって、喧嘩をするくらいならスルーして他の機会を探す。
「喧嘩をしているコストがもったいない」と考えて、
自分の目標に向かうのがお金持ち。
短期的な勝ち負けはどうでもいい。
ビジネスであれば、例えば理不尽なクレームを言ってくる顧客に対しては、さくっと謝ってしまって返金などをして、その後
感情の奴隷からの脱却
感情の奴隷になって生きている人が多すぎます。
ムカついたり凹んだりするのは、感情の奴隷です。
今日から感情は「心のホワイトボード」に書き出してください。
「怖い」なら、なぜ怖いか?怖がらないためにどうすべきか?
それがわかったら、漠然と怖がることがなくなり、正しいアクションが
できます。
思考はホワイトボードだと思おう。
何を書き込むかは自分の自由。感情も一緒。あくまで自分の選択。
ポジ
人の感情を引き受けない
周りの人の感情をあまり引き受けないようにしましょう。
家族であっても人は人です。
怒っているからといって
自分がなだめなければいけないわけではありません。
先日、お母さんからの怒りを引き受けてしまっている方に
コーチングをしました。
そのクライアントさんは自分が何とかしなければ、
と思ってしまっていました。
私のアドバイスはもちろん距離を置こう、です。
物理的に距離を置いていもいいです