昭和初期の段階で、すでに道徳心の欠如に触れている。戦後、それは広まって行ったと思っていたけれど、もっと早かったのか? あるいは道徳心の種別が違うのかもしれないが。
『現代語訳 論語と算盤』 ちくま新書 渋沢栄一 著 ようやく終わりに近づいてきました。 感想は明日。