※購読者名は非公開にしておりますのでご安心ください。 『滅私公論』とは......「歪んだ私心を捨て、"公の為の言論"に尽くす」という意味を込めた造語。 濃ゆいテキストを共有することで対価や支援を頂戴し、「政治初心者の教科書」シリーズ無料公開の資金源とさせていただきます。 【日本の政治と向き合い、忙しいあなたへ向けて深掘り解説!】 商売に捻じ曲げられた言論ではなく、物事の本質に焦点を当てた、表では書けないディープな内容を、忖度ゼロで綴ります。 「知っておくべき日本の現実」の最新記事を、月に数本共有。 記事はアーカイブされ、2022年11月1日以降の有料記事--単品購入は1本2~300円--、メンバーシップ限定記事が読み放題となります。 基本的に一話完結のため、仕事や勉強の間にサクッと読める、しかしディープなテキストとなっております。 【志】 強く美しく背骨が通り、幸せを感じ愛せる日本を再興するため、滅私公論、私を捨て公に尽くし、日本に生まれ日本を紡いでゆく日本人の支えとして、筆を握り続ける。 ※クローズドコンテンツですから、内容は秘密厳守でお願いいたしますね。
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國神貴哉|Public Enemy
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政治について解説した、「政治初心者の教科書」の記事をまとめていきます。
岸田首相・岸田政権について扱っている記事集です。
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日本保守党まとめ
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※note会員でない方もご購入いただけます。 月額購読マガジン『滅私公論』購読者の方はこのままお読みください。 +++++ X(旧Twitter)を見ていると、「政治思想は合わないけど人間としては好き」であるとか、「政治主張には同意し兼ねるが今の状況は流石に同情する」であるとか、そういう言葉を立憲民主党や日本共産党の議員へ向ける保守派アカウントを目にする。 此処ですら名前の挙がらない社会民主党やれいわ新選組の嫌われっぷりに笑いがこみ上げてくるが、本題は其処ではない。
私は「信仰は何か」と問われれば『神道』であると答える。 決して代々、神社と関係があるとか、神主の息子であるとか、神道について学術的に学んだとか、そういうことはない。 ただ、"感覚" として共鳴するのは神道であるし、保守思想の持ち主としても、我が国の歴史を見れば神道を信仰するのはごく自然なことと思う。 ここでひとつ、私の神道観を綴っておきたい。 今後、私はどこかで神道についてより深く学びたいと考えており、そうなれば「一般の日本人としての神道観」と呼べるものではなくなるだ
先月の「「保守主義者」宣言 小川榮太郎(読書感想文)」に続き、読書感想文である。 これは毎月の恒例であるとか、読んだ本の全てについて書くとか、さういふものではないが、"書きたい" と思つたものについては、不定期ではあるが書いていかうと思ふ。
2023年6月28日、辺野古の新基地建設に用いる土砂搬出の場に於いて、反基地活動中の70代女性がダンプの前へ飛び出し、警備に当たっていた40代の男性警備員を巻き込む事故が発生。 活動家女性は命に別条なく、警備員の男性は死亡した。 報道に拠れば「頭部破裂」との通報があったとのこと、現場の凄惨さを物語っている。 ただ真面目に仕事をしていただけの男性が、70代女性活動家の身勝手に由り命を奪われた。 亡くなられた男性のご冥福をお祈り申し上げます。せめて安らかにお眠りいただきた
教育勅語(敎育ニ關スル敕語)は皇紀2550年(明治23年・西暦1890年)10月30日に渙発された明治天皇の勅語であり、我が国において大切にすべき教育の基本が示されている。 明治になって西洋文明への偏重が見られ、我が国古来の道徳が軽視されるようになり、これを憂慮された明治天皇が渙発された御勅語が『教育勅語』なのである。 1948年の国会決議において失効とされたが、これはGHQによる占領期に行われたものだ。 現在に至って『教育勅語』は悪魔化されて語られるが、果たして本当に
国家防衛にあたって重要なものは何であろうか。 国軍、軍人の数、軍隊を縛らない憲法、最新兵器、反撃能力、核etc…… この他にもさまざまな要素が挙げられることだろう。 しかし、我が国において軽視されがちな、非常に重要な要素がある。 極論を言えば、"それ" さえあれば敵国を無力化することも不可能ではない。 我が国は大東亜戦争に敗北したが、"それ" は敗戦の大きな要因であるとも言える。 何であろうか。 『情報』である。 どれだけ武力を揃えようとも、諜報・防諜が馬鹿で
台湾危機、台湾有事が現実となる、台湾有事は日本有事、2025年から2030年に台湾有事が起こる 。 近年、政治を深くウォッチしているわけでなくとも、『台湾有事』との言葉を見聞きすることが増えたと思う。 簡単に言えば、「台湾を巡る戦争」である。 とはいえ、"なぜ起こると言われているのか" を知らなければ正しく政治・ニュースを見ることができないので、本記事において、歴史的経緯を含めご説明しようと思う。 +++++ +++++ 歴史的経緯まずは、中華人民共和国と台湾の
はじめに申し上げておく。 小川榮太郎氏の『「保守主義者」宣言』は私が初めて「読書して涙する」を体験した書籍であって、これは間違いなく必読の書である 。 +++++ 本稿では、『「保守主義者」宣言』の内容を解説するのではなく、本書を読み私が感じた、考えたことを、ある種のメモ書きのような形で共有したい。 読み始めはこのような記事を書くつもりはなかったのだが、まさか私が本を読んで泣くとは信じられず、この心の挙動は漏らさず遺すべきだと感じたのだ。 「日本人」は死んだ。
扱いに困るニュースが飛び込んできた。 日本人女性2名がカナダへ渡航して「性的マイノリティへの差別」を訴え、難民として認定されたというのである。 白人を中心とする西側諸国に属しながら、白人諸国とは異なる文化や伝統を持つ我が国として、言葉を選ばずに言えば非常に厄介な事例だ。 LGBT理解増進法が議論・制定された当時、エマニュエル駐日大使(アメリカ)をはじめ、西側諸国の外圧が目に見える形で左翼勢力と連帯し始めていたことも忘れてはならない。 記事を読む限り左翼勢力がこのお二方
上川陽子外務大臣の、以下の発言が賛否を呼んでいる。 ウォッチャー各位の情報によれば、共同通信はこの記事を当初から書きかえているそうである。 「指摘が出る可能性がある」として「ここに叩けるネタありますよー!」と野党に呼びかけ、野党が呼応すれば「野党からは~」「立憲民主党の~」と書き換えるこの姿勢、メディアがどれほど強い力を持っているか表している。 本件はまさに『見出し詐欺』と呼ぶべき事案であって、上川氏が「大村氏を知事として誕生させようじゃありませんか!」といったニュアン
"忙しくて政治を検証する時間のない方に岸田政権を正しく知ってもらおう" と書き始めた「【決定版】岸田首相の正体政治初心者へ贈る岸田政権の教科書」が、総文字数20万字超となってしまった。 これでは、当初のターゲットである「忙しくて政治を検証する時間のない方」にお読みいただくことが困難となってしまう。 そこで、「ダイジェスト版」として簡略化した記事を作成し、時間のない無党派層の方々、元来の自民党支持層の方々に岸田政権を知っていただくべく、本記事を執筆した次第である 。 ※
我が国の少子高齢化は、もはや世界の最先端を走っている。 子どもは生まれない。 よって生産年齢人口は減少を続け、医療の発達により高齢者の数は増える一方である。 総務省が2023/09/17に公開した資料では、我が国の高齢化率(総人口に占める高齢者人口の割合)が29.1%で過去最高となり、この数値は右肩上がりとなっている。 この「高齢化率29.1%」は世界で最も大きい値であり、我が国は世界で最も少子高齢化が進んだ『超高齢社会』となっているのだ( 7%~「高齢化社会」、14
本記事では、私の運営するメンバーシップ「月額購読マガジン『滅私公論』」について、より詳細にご紹介してまいります。 「問答無用で購読するで!」という方は、以下のリンクよりお願いいたします(笑) +++++ +++++ "滅私公論"とはまずは、タイトルである『滅私公論』との言葉について、その意味をご説明しましょう。 「月額購読マガジン『滅私公論』」の「情報」欄では、以下のように説明しています。 私は我が国の「言論空間」について、非常に疑念を抱いております。 "志"
はじめに申し上げれば、私は核武装論者である。 我が国は中露北という核保有国に囲まれ、うち2国と領土問題を抱え、うち1国には国民を拉致されて数十年。 世界的に見ても、我が国は「核の脅威に晒されている国」としてトップクラスと言えるだろう。 そして、我が国を「核の傘」に収めるアメリカは、ソ連(ロシア)のみと相互確証破壊を成立させればよい時代を過ぎ、中露の核と向き合わねばならない時代に突入している。 現時点で「アメリカの核の傘は機能を失っている」とまでは言わないものの、確実に