亜依

吉田松陰が大好きで、家族を引き連れ、山口県萩市に県内移住してきて約2年。 この街でイ…

亜依

吉田松陰が大好きで、家族を引き連れ、山口県萩市に県内移住してきて約2年。 この街でインスピレーションを得たことを文字に綴っていきます。

最近の記事

子どもだってココロザシは立てられるんだ

夏休み真っ只中。 本当にやりたいことに、とことん時間を割ける、今、 ムスメは平和についての学びをはじめました。 萩に移住してくるまえ、極東最大級の基地が広がる、 地元、岩国に住んでいたわたしたち。 すべての最先端が揃う、お江戸に身を置きたかった、と思ったこともあった。 けれど、そこに住んでた意味はちゃんとあって。 ハチロクの日、ヒロシマから近い、岩国では、 朝、黙祷の合図でサイレンが鳴るんです。 そのサイレンの意味を、幼児さんだったころのムスメに伝えることが出来た。 原爆

    • ジブン軸を育てる、という経験

      本当に自己肯定感の高い人って、ジブンの軸がブレていない人。 「人は人、ジブンはジブン」 この在り方を自立という。 自立って、経済的に自立していることを指すこともあるけれど、 本来はもっと広い意味で、他人の軸に左右されず、主体的に行動できる 在り方を指すのだと思う。 お盆のお花として知られる蓮の花。 今日のヘッダー写真は蓮の花にしてみました。 泥に染まらず、泥の中から花を咲かせる蓮の花は 仏教では、極楽浄土に咲く花、とされています。 ちょうど去年の今頃、 パワハラ上司に悩

      • 人間関係の悩みをジブンで癒せるコトバ

        人間関係には悩みがつきもの。 目の前のあの人はジブン自身の鏡、 相手をゆるし、謙虚でいましょう、 というのは、よく聞くハナシです。 それがなかなかできないから、苦しいんです。 カンペキな人間なんて、いない。 でも、その解決法、とってもシンプルです。 「アナタはわたし、わたしはアナタ」 すべてはひとつ、繋がっている、ノージャッジという意識に立つこと。 相手に対する意識だけでなく、 相手をなかなかゆるせないジブンに苦しむ、 そのジャッジすら外していきます。 そうすること

        • 人間関係の悩み、最強の解決法 「ジブンがその人よりもシアワセになってみせること」 いい意味で踏み台、エネルギーに替えて、 ジブンが輝けばよい。 そうなれたとき、ただ感謝に替わる アドラー心理学より、ヒントを得た 今日のつぶやきでした。

        子どもだってココロザシは立てられるんだ

        • ジブン軸を育てる、という経験

        • 人間関係の悩みをジブンで癒せるコトバ

        • 人間関係の悩み、最強の解決法 「ジブンがその人よりもシアワセになってみせること」 いい意味で踏み台、エネルギーに替えて、 ジブンが輝けばよい。 そうなれたとき、ただ感謝に替わる アドラー心理学より、ヒントを得た 今日のつぶやきでした。

          子どもたちに学ぶ、ジブンの生かし方

          子どもが5歳くらいになると、その子らしさが出てくるようになります。 ムスメが年長さんくらいのとき、クラスの子たちを見ていると、みんなそれぞれの個性が出てきていました。 かけっこの速い子、絵を描くのが好きな子、複雑な迷路にハマる子だったり。 うちのムスメはひたすら、おままごとに夢中でした。 当時、保育園で娘たちにリトミックをおしえてくださっていた先生のコトバ。 「子どもって賢くて、自分の得意なことをちゃんとわかってる。遊びも得意なことを自ら選んでいます。」 オトナになると、

          子どもたちに学ぶ、ジブンの生かし方

          インナーチャイルドに隠された人生の目的

          幼少期から、両親との関係に悩んできたワタシ。 ただ、悩みを悩みで終わらせてしまうのは 実にモッタイナイです。 同じように親子関係で悩む方の何かヒントになれば、と書きます。 両親との関係性の課題は、 ジブンの生きる目的をみつけられるためのヒントに換えることができます。 人は、人生の目的に氣づくための 最良のパートナーとして、ジブンの親を選んでいます。 まだまだ、悩み多き数年前、あるチャネラーさんに 「今生のテーマは己を信じる。だから、真逆のタイプの親を選んだ」と言われたこ

          インナーチャイルドに隠された人生の目的

          オトナがジブンの自己肯定感をUPさせる方法

          今日はなんか眠い…そんな朝、ムスメが いつも、紅茶を淹れてくれます。 ママのお手伝い、お世話がいくつになってもしたいのだそうです。 子どもは無償愛の存在。 その在り方を今度はオトナ社会で実践できたら…と 今日はそのことについて書きます。 まず、ひとはそれぞれ、ジブンの魂を向上させていくため、試練や課題がやってきます。 それを踏まえたうえで、 周りの人とうまくお付き合いしつつ 無償の愛を与えられる人でいるには、 相手の課題とジブンの課題を区別しておく。 アドラー心理学で

          オトナがジブンの自己肯定感をUPさせる方法

          ついつい、頑張りすぎちゃうアナタへ

          頑張らなきゃイケナイって誰が決めたのだろう。 テストでいい点をとったとき、結果を出したとき。 わたしの場合は、親が褒めてくれた。 でも、それって条件付きの愛なのかな?と 思ったりもする。 褒めるキジュン、これ、オトナの決めた枠、都合だったりする。 褒められないことはやらなくなる。 子どもを育ててみて思うこと。 子どもからの愛は無償だということ。 生まれてきてくれただけでヨカッタ。 つかまり立ちが出来ただけで、みんなが喜ぶ。 それなのに、いつの間にか、親って多くを求めてしま

          ついつい、頑張りすぎちゃうアナタへ

          自己肯定感の高い人間に育つ、子育てとは?

          自己肯定感、よく聞くコトバ。 自己肯定感が高い子ってシンプルに、ジブン自身が大好きな子、だと思います。 じゃあ親は、子どもとどう接するといいのか? 「ママが子どもの出来ないと思っている事柄に対して、その反対の見方をしてあげること」 です。 振り返れば、自分自身が子供の頃、自己肯定感高い子どもだったか、というと、決してそうでがありませんでした。 泳げないから、スイミングに通う、計算ニガテだから算盤教室に通う、 ニガテ潰しから入っていたんですね。 子どものうちに、ニガテだと

          自己肯定感の高い人間に育つ、子育てとは?

          高圧的な対応をされたときの対処法、アレコレ

          高圧的な対応をとられることってありますよね。 人間関係に悩む誰かに届けば、と今日は、わたしがとってきた対処法について書きます。 1.その場だけ、オトナの対応をとる 職場での人間関係に悩んだとき。 わたしたち、オトナ社会を生きる、社会人の多くがこの対応をとっているハズです。 仕事は仕事と割り切り、仕事の話淡々とする。 また、人間関係の悩みのタネは上司だけに限らないことも。 相手が身内、例えば親であったときも ひとまず同じ対応でオッケーです。 冠婚葬祭の場や年末年始の帰省

          高圧的な対応をされたときの対処法、アレコレ

          友達100人できるかな?にとらわれる必要はない、というハナシ

          ムスメが小学生になったとき。 新しい環境のお友達関係の悩みに当たっていました。 1年生の子どもさんを持つ、お母さんもこれ、悩みのタネ。 いっしょに考えた、そのあとの結論です。  「友達100人できるかな、に振り回されなくていい。本当の理解者ただ1人いてくれたら…一生もののお友だち。お友だちは今の時代、世界じゅうにできるから大丈夫。」 学校という決めれたクラスの人間関係。その中でこれからやっていく、子どもたち。これ、職場の人間関係と似ています。確かに、いろんな人との関わり

          友達100人できるかな?にとらわれる必要はない、というハナシ

          勝ち負けじゃない 負けるひとがいるから勝つ人がいる 子どものころ、習ってた 剣道教室のおじいちゃん先生がいつも言ってた こと。 勝ちと負け 陽と陰 この表裏一体なもの。 いいも悪いもないのだ 神職してたおじいちゃん先生の重みあるコトバ

          勝ち負けじゃない 負けるひとがいるから勝つ人がいる 子どものころ、習ってた 剣道教室のおじいちゃん先生がいつも言ってた こと。 勝ちと負け 陽と陰 この表裏一体なもの。 いいも悪いもないのだ 神職してたおじいちゃん先生の重みあるコトバ

          子育て、ひとまずジブンを整える

          2歳だったムスメを連れて、山口から東京に学びに行ったときのこと。 イヤイヤ期のムスメの子育てに悩んでいたあのころ、 師から、こう、声をかえられました。 「お母さんが本体、子どもが子機みたいなもの。 まずはお母さんのメンタルを整えること」 お母さんと子どもは繋がっています。 特に、発達段階の3歳までの子どもは、顕在意識より、潜在意識、 生命維持に関わる脳のはたらきが強く出ます。 まだまだ、子どもの中では、ママと自分は一体、という意識です。 実際、ムスメが2歳だったとき、

          子育て、ひとまずジブンを整える

          「今からでも遅くない」を口グセにしてみる

          ある、知り合いとお話したとき。 「〇歳だから出来ない」という、ブロックを 外すよう、アドバイスもらいました。 自分の中で、〇歳までにはこうなっていたい、  とイメージし、それに向けて、努力したい思ってきた。 もし、その年齢になって、それが叶ってなかったら。 ジブンを責め、 「◯歳になっしまったから…」と 受け止められず、やらない理由を探し、ネガティブな未来を選択してしまう、 そんな思考がジブンの中にあったことを見つけることが出来ました。 身近なところで、還暦を迎えた友

          「今からでも遅くない」を口グセにしてみる

          「たくさん、泣いてきたヒトじゃないと セラピストは出来ん」  カラーセラピーとレイキを習った 15年の付き合いの師匠は、優しい山口弁で こう伝えてくれた。 同じことを知り合いのチャネラーさんからも。 全ての経験は、いつか誰かを癒やす エネルギーに替えられるんだ。

          「たくさん、泣いてきたヒトじゃないと セラピストは出来ん」  カラーセラピーとレイキを習った 15年の付き合いの師匠は、優しい山口弁で こう伝えてくれた。 同じことを知り合いのチャネラーさんからも。 全ての経験は、いつか誰かを癒やす エネルギーに替えられるんだ。

          ジブン自身へのご褒美シール

          ムスメが保育園の年長さんのころ。 小学校に上がるための準備が始まりました。 一定時間、集中できるよう、年長さんのみんなで、お習字教室に行ったり。 給食を時間内に食べ終わる練習もこのころから。 実際、娘の小学校、給食時間は20分。 社会人のお昼休憩も1時間とれる会社もある。 そう考えたら、ちょっと短くないかな?と個人的には思うところはあります。 その先に待っていた、給食時間をクリアできるように。 ご褒美シールを用意しての練習が保育園で始まりました。 他者意識が芽生える、こ

          ジブン自身へのご褒美シール