亜依

吉田松陰が大好きで、家族を引き連れ、山口県萩市に県内移住してきて約2年。 この街でイ…

亜依

吉田松陰が大好きで、家族を引き連れ、山口県萩市に県内移住してきて約2年。 この街でインスピレーションを得たことを文字に綴っていきます。

最近の記事

ついつい、頑張りすぎちゃうアナタへ

頑張らなきゃイケナイって誰が決めたのだろう。 テストでいい点をとったとき、結果を出したとき。 わたしの場合は、親が褒めてくれた。 でも、それって条件付きの愛なのかな?と 思ったりもする。 褒めるキジュン、これ、オトナの決めた枠、都合だったりする。 褒められないことはやらなくなる。 子どもを育ててみて思うこと。 子どもからの愛は無償だということ。 生まれてきてくれただけでヨカッタ。 つかまり立ちが出来ただけで、みんなが喜ぶ。 それなのに、いつの間にか、親って多くを求めてしま

    • 自己肯定感の高い人間に育つ、子育てとは?

      自己肯定感、よく聞くコトバ。 自己肯定感が高い子ってシンプルに、ジブン自身が大好きな子、だと思います。 じゃあ親は、子どもとどう接するといいのか? 「ママが子どもの出来ないと思っている事柄に対して、その反対の見方をしてあげること」 です。 振り返れば、自分自身が子供の頃、自己肯定感高い子どもだったか、というと、決してそうでがありませんでした。 泳げないから、スイミングに通う、計算ニガテだから算盤教室に通う、 ニガテ潰しから入っていたんですね。 子どものうちに、ニガテだと

      • 高圧的な対応をされたときの対処法、アレコレ

        高圧的な対応をとられることってありますよね。 人間関係に悩む誰かに届けば、と今日は、わたしがとってきた対処法について書きます。 1.その場だけ、オトナの対応をとる 職場での人間関係に悩んだとき。 わたしたち、オトナ社会を生きる、社会人の多くがこの対応をとっているハズです。 仕事は仕事と割り切り、仕事の話淡々とする。 また、人間関係の悩みのタネは上司だけに限らないことも。 相手が身内、例えば親であったときも ひとまず同じ対応でオッケーです。 冠婚葬祭の場や年末年始の帰省

        • 友達100人できるかな?にとらわれる必要はない、というハナシ

          ムスメが小学生になったとき。 新しい環境のお友達関係の悩みに当たっていました。 1年生の子どもさんを持つ、お母さんもこれ、悩みのタネ。 いっしょに考えた、そのあとの結論です。  「友達100人できるかな、に振り回されなくていい。本当の理解者ただ1人いてくれたら…一生もののお友だち。お友だちは今の時代、世界じゅうにできるから大丈夫。」 学校という決めれたクラスの人間関係。その中でこれからやっていく、子どもたち。これ、職場の人間関係と似ています。確かに、いろんな人との関わり

        ついつい、頑張りすぎちゃうアナタへ

        • 自己肯定感の高い人間に育つ、子育てとは?

        • 高圧的な対応をされたときの対処法、アレコレ

        • 友達100人できるかな?にとらわれる必要はない、というハナシ

          勝ち負けじゃない 負けるひとがいるから勝つ人がいる 子どものころ、習ってた 剣道教室のおじいちゃん先生がいつも言ってた こと。 勝ちと負け 陽と陰 この表裏一体なもの。 いいも悪いもないのだ 神職してたおじいちゃん先生の重みあるコトバ

          勝ち負けじゃない 負けるひとがいるから勝つ人がいる 子どものころ、習ってた 剣道教室のおじいちゃん先生がいつも言ってた こと。 勝ちと負け 陽と陰 この表裏一体なもの。 いいも悪いもないのだ 神職してたおじいちゃん先生の重みあるコトバ

          子育て、ひとまずジブンを整える

          2歳だったムスメを連れて、山口から東京に学びに行ったときのこと。 イヤイヤ期のムスメの子育てに悩んでいたあのころ、 師から、こう、声をかえられました。 「お母さんが本体、子どもが子機みたいなもの。 まずはお母さんのメンタルを整えること」 お母さんと子どもは繋がっています。 特に、発達段階の3歳までの子どもは、顕在意識より、潜在意識、 生命維持に関わる脳のはたらきが強く出ます。 まだまだ、子どもの中では、ママと自分は一体、という意識です。 実際、ムスメが2歳だったとき、

          子育て、ひとまずジブンを整える

          「今からでも遅くない」を口グセにしてみる

          ある、知り合いとお話したとき。 「〇歳だから出来ない」という、ブロックを 外すよう、アドバイスもらいました。 自分の中で、〇歳までにはこうなっていたい、  とイメージし、それに向けて、努力したい思ってきた。 もし、その年齢になって、それが叶ってなかったら。 ジブンを責め、 「◯歳になっしまったから…」と 受け止められず、やらない理由を探し、ネガティブな未来を選択してしまう、 そんな思考がジブンの中にあったことを見つけることが出来ました。 身近なところで、還暦を迎えた友

          「今からでも遅くない」を口グセにしてみる

          「たくさん、泣いてきたヒトじゃないと セラピストは出来ん」  カラーセラピーとレイキを習った 15年の付き合いの師匠は、優しい山口弁で こう伝えてくれた。 同じことを知り合いのチャネラーさんからも。 全ての経験は、いつか誰かを癒やす エネルギーに替えられるんだ。

          「たくさん、泣いてきたヒトじゃないと セラピストは出来ん」  カラーセラピーとレイキを習った 15年の付き合いの師匠は、優しい山口弁で こう伝えてくれた。 同じことを知り合いのチャネラーさんからも。 全ての経験は、いつか誰かを癒やす エネルギーに替えられるんだ。

          ジブン自身へのご褒美シール

          ムスメが保育園の年長さんのころ。 小学校に上がるための準備が始まりました。 一定時間、集中できるよう、年長さんのみんなで、お習字教室に行ったり。 給食を時間内に食べ終わる練習もこのころから。 実際、娘の小学校、給食時間は20分。 社会人のお昼休憩も1時間とれる会社もある。 そう考えたら、ちょっと短くないかな?と個人的には思うところはあります。 その先に待っていた、給食時間をクリアできるように。 ご褒美シールを用意しての練習が保育園で始まりました。 他者意識が芽生える、こ

          ジブン自身へのご褒美シール

          夫が家事をやってくれない…の解決策 ほかにも

          先日、新婚の妹から、「ダンナちゃんがなかなか家事をやってくれない」と、打ち明けられ、それに対して、気持ちよくご主人に家事をやってもらうための解決策をnoteでシェアしました。 アップしたnoteを見て下さった方からいただいた、別の解決策があるのでシェアします。 それは、 妹が実家に帰るシチュエーションを作るなどして「妹が家事をやらない日を作ること」 でした。   なるほど。 分担したはずの家事。はかどってない状況をみると、女性はついついやってしまいがち。 妹夫婦は、

          夫が家事をやってくれない…の解決策 ほかにも

          マガジンに追加いただきました。

          6.16に書いた「夫が家事をやってくれない…の解決策」が、ひでかちさんのマガジン、 「素敵なクリエイターさん達が紡ぐ、家庭の幸せレシピ〜夫婦関係編」に追加されています。 有難うございます。 今後も精進いたします。

          マガジンに追加いただきました。

          後と先がわかるようになった、5歳のムスメの悩み

          保育園の年中さんだった頃から、 「ママ、わたしより先に死んじゃうの?嫌だ〜!」 と、言うようになりました。 以来、小学校低学年まで ときどき、思い出したかのように、 そう、うったえてきます。 え? この子、どうしちゃったの? と親は思っちゃいますよね。 これ、子どもの発達段階で出てくる、自然な悩みなんですね。 5歳くらいから、時空概念が発達。物事の前後関係、「後と先」がわかるようになります。 お母さんが先に生まれた、ゆえに、順番で考えるとママが先に死んでしまう。

          後と先がわかるようになった、5歳のムスメの悩み

          夫が家事をやってくれない…の解決策

          昨年、結婚した新婚さんの妹。 先日、帰省したとき、 「ダンナがなかなか家事をやってくれない…」 と打ち明けてきました。 そのとき、妹に伝えたことです。 「コトバは優しく、でも、ダンナさんを信頼して、責任を取らせること」 男性はプライドの生き物であり、高みを目指したいもの。 失敗を指摘すると、受け止め切れなくなり、 逃げたくなる性質があるみたいです。 その言い訳に対して、厳しくしすぎないことがポイントです。 むしろ、目のまえにある、家事をやり切ってもらう。そこは甘やかさ

          夫が家事をやってくれない…の解決策

          子育てとジブン軸

          ワンオペ育児をするうえで、大切にしてきた、ママ友さんとの関係性。 母になるまでは、外でシゴトしてきていたため、 赤ちゃんを連れて、ママたちとワイワイするゆっくりとした時間は 新鮮で、楽しいものでした。 当時のお母さんたちとは、子育てをいっしょに 乗り越えてきた、戦友という感覚。 ママ友さんとのお付き合いのなかで、学んだことは どれだけ、自分の軸を持っていられるか、 でした。 子どもの成長ペースはその子、その子で違います。 例えば、離乳食をすすめるタイミングって 同じ

          子育てとジブン軸

          親子関係の悩みはギフトに変えられる

          インナーチャイルドに課題があったわたし。 ムスメが生まれた10年前、 求職中の夫に産後1ヶ月だけ主夫をしてもらい、 パパは単身赴任に。 ワンオペ育児をすることにしました。 ムスメが幼児さんになったときには、 週末には 夕飯の材料を持ち寄り、実家に 顔を出せる関係性に改善出来ました。 あの頃のわたしのように、 親との関係に悩む方の助けになりたくて、 書きます。 1.我が子のことが心底キライな親はそんなにいない 親子関係で悩み、東京の師のコーチングを何度も受けていたときの

          親子関係の悩みはギフトに変えられる

          子どもを保育園に預け、そばにいられないことに罪悪感を持ってしまったママへ

          ムスメが3歳よりも小さかったとき。 働いており、保育園に子どもを預かって もらっていました。 パパは単身赴任で、ほぼ子育てはワンオペ。 実家は近かったですが、色々あり、頼れず。 でも、自立していたい。 ムスメのことを思うと、3歳まで、いっしょに家にいてあげて 幼稚園に行くほうがいいのかな… よく、ジブンに問いかけていました。 家ではいつも子どもと1対1。 イヤイヤ期のムスメと 少しの時間、離れて、キブンを換える ことも、正直、必要でした。 よりよい子育てを求めて、

          子どもを保育園に預け、そばにいられないことに罪悪感を持ってしまったママへ