ジブン軸を育てる、という経験
本当に自己肯定感の高い人って、ジブンの軸がブレていない人。
「人は人、ジブンはジブン」
この在り方を自立という。
自立って、経済的に自立していることを指すこともあるけれど、
本来はもっと広い意味で、他人の軸に左右されず、主体的に行動できる
在り方を指すのだと思う。
お盆のお花として知られる蓮の花。
今日のヘッダー写真は蓮の花にしてみました。
泥に染まらず、泥の中から花を咲かせる蓮の花は
仏教では、極楽浄土に咲く花、とされています。
ちょうど去年の今頃、
パワハラ上司に悩まされていたわたし。
ケータイで蓮の花の写真を眺めまくり、
どんなに朝、職場の空気がどんよりしていたとしても、
挨拶して、その場の空気を変えてやる、とあのとき、決意しました。
まわりがどうであったとても、ジブンはご機嫌でいることの難しさ。
なんでワタシだけご機嫌でいなきゃなの?
でも、その経験から、精神的な自立を学びました。
銀座まるかん社長で有名な斎藤一人さんは、これを「蓮の花の修行」と呼んでいました。
蓮の花って泥の中から、その泥を栄養にして
見事に咲くのだと。
みんな誰もがココロに蓮の花を持っていて、
氣づいたジブンが先に実行する。
レンコンってつながってるから、天国コトバを言える人がひとり、ふたりとアナタのあとに出てくるよって。
職場や学校の人間関係に悩む、誰かを励ましたくて
今日は投稿することにいたしました。
最後まで、お読み下さり、有難うございました。