5時ようございます。働き方の見本とする意中の方と同じ時間軸で朝のご挨拶ができるのもnoteの役割。 今週の私は本棚前でダラダラと見え、夜から朝を本棚前で過ごすことは即ち勉強にもなっているという大義名分。 ちなみにこの2階本棚と寝床構造は父の実家を思い出す。くつろぎ方も遺伝なのか。
ポール・マッカートニー自身もカメラを構えたオフショットを中心にParis, New York, Miamiなど地域別に並べた世界巡業写真展(https://www.eyesofthestorm.jp/)。 ビートルズに熱い父と同じ齢の方が老眼と戦いながら熱心にスマホを構える様にも感動しちゃいました。
やや遅くなった帰り道の海街の上空がボビー・コールドウェルの某アルバムジャケットみたい(でもちょっと違う)と思いながら激写。今日父に見せたら「ちょっと違う」と言われた。 いいの近いんだから。夕焼けこやけでまた明日。大人になった楽しみを噛み締めながら私は今日もいい音楽とお酒を楽しむ。
静岡市立美術館にいつもは車ですが珍しく電車で父娘でぶらり旅してきました!図録とグッズの書籍売り場にあった「迷走写真館へようこそ」をタイトルに惹かれてCDでいうジャケット買いしました。図録購入者のノベルティのポスターをお部屋に飾りました☆
展覧会前のランデブー(仏語では単なる待ち合わせ)も企みが肝心。 ヒルズなど何万年も来ない父にはLINEとメールを両方駆使し、横浜ならこの赤い店と同じと解説し、無事に落ち合えたANTICO CAFFE AL AVIS。暇と言うので15分で退店し蔦屋書店を物見遊山に行きましたけれど。
似たもの親子の父娘、おしゃべりが止まらない。仲良しなのは何より。久しぶりに出かけてテンション高めな娘。楽しかったならいいな。聞いていらないので先に寝まーす。
本日の17時5時またぎの供本は韓国のSNS作家クルベウさんの『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』。内容はもちろん読みやすい間の取り方など本のスタイルもためになった一冊。 大丈夫じゃないのに、大丈夫なふりして無理してないかしら。贈ってくれた父にも皆さまへもそんな言葉を贈ります。