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【神回】自分事化させると長女(11歳)がビジネス書を読むという共同プロジェクトの魅力と威力

A:自分事化

Q:部下が本を読んでくれません
Q:部下が勉強しません
Q:部下が自分で考えて主体的に仕事をしてくれません

人は自分のことに一番興味があります。もっと言うと、自分の事にしか興味ありません。上司の思う通りに部下が動かないのは❶上司に魅力がない❷指示されている内容に魅力を感じない(つまり自分事ではない)❸部下がポンコツ自己中ヤロー、のいずれかです。ま、どーしても我々は❸ポンコツ自己中ヤローを原因にして「 相手を変えたい 」と思ってしまいます。

11歳の長女が、Kindle書籍【最新刊】を半分読んでいることが分かった件

下記、昨晩の長女とのLINEです。(オチもオモロイから、最後まで読んでね)

最新刊「 内向型コミュニケーションヲタクのストレスゼロ対話力 」に関してのレビューを「 音声 」でLINEで送ってくれました。「 ゴリラのボイスのパクリ 」と書いてあります😁 うん、さすが娘ちゃん、企画も内容もオモロイ。

※音声の再生はできません!


で、読者特典の「 音声コンテンツ 」をほとんど聞いた!って😁 音声は約50分もあります。大人でもよほどの@ゴリラマニアじゃないと付き合ってられません。その音声のしゃべり方を真似して送ってくれました。で、Kindle書籍は半分ほど読んでいるということです。

@父ゴリラ「 本は、オモロイ? 」


本の内容というよりも、本の構成で「 スパルタ@ゴリラがブチギレている 」というシーンがあります。そんなことやってるオジサンがオモロイみたいです。ん・・・あ、馬鹿にされてるんやな😁


長女@あんなとの初共同作品となった最新刊Kindle書籍|@あんなが描いてくれた「 花 」が印象的!

長女@あんなとの初共同作品となった最新刊Kindle書籍|@あんなが描いてくれた「 花 」が印象的!


@あんなが描いてくれた花です。ペーパーバック版では、表紙と裏表紙の両面に採用しました。裏面は、初期の下書きです。Kindle書籍の中身(文章)には、一文字も関わっていません。でも、彼女は、自主的に本を読んでいます。し、約50分の音声特典を聞いた、というのです。

Q:伝わっていますか?

11歳、小学6年生がビジネス書を読んでいます。マンガでも小説でもありません。人間学、心理学、コミュニケーションの真髄、内向型コミュニケーションヲタクのストレスゼロ対話力を読んでいます。

強制されているわけではありません(ってか、聞いてくれません)。課題図書でもありません。ペーパバック版が完成したとき、長女宛に郵送しました。で、LINEでこう送ったんです。

@父ゴリラ「 108ページに@あんなのこと書いてあるでー 」

「 あとがき 」で@あんなのことを書いています。そこだけでも読んで欲しいな、と思ってLINEを送りました。自分のことが書いてあるとなると気になりますからね😁

で、あとがきを読んで音声特典を聞いた彼女は「 音声 」で「 あ、離婚のことを気にしていると書いてありますが、訂正しておきます。@ゴリラの勝手な解釈です。どちらかというと快適です。バイバーイ! 」と届けてくれたんですw

なぬ!

オモロイわ…。離婚の一文以外は受け入れたったことやな。おしおし。よかよか。

自分事化という視点で仕事をクリエイトしているか?

なんちゅうか「 仕事は、やって当たり前 」なんです。上司に言われるとか誰かに言われるとか関係ありません。「 仕事 」です。ので、ガタガタ文句言わず、やれ!です。

面倒くさい時代になりました。それは「 パワハラ 」という正義の盾が彼や彼女を守ります。異常な話です。本質は「 嫌なら辞めろ 」です。なぜなら「 自分で仕事(会社、職場)を選んだ責任がある 」からです。平和な国の大人の決断ですからね。自己責任が発生します。この自覚の無い奴が、30歳になっても40歳になっても、居酒屋で会社と上司と顧客の悪口に花を咲かせています。咲いているのは自分の頭の中だと気づかずに、です。

ーーーーー

Q:この仕事、彼や彼女が自分事として前のめりになるには、どう関わらせると良いか?

Q:どうすれば楽しんで関わってくれそうか?

Q:彼、彼女の才能を活かすには、どう関わってもらうことがベターか?

ーーーーー

経営者から相談されたとき、いつも「 あ、若手に企画段階から関わらせてください 」と提案していました。本来、新入社員や若手社員が参加するなんて考えられなかった「 経営方針発表会 」「 新卒採用プロジェクト 」の「 企画段階から 」です。要は、経営者、経営幹部、経営コンサルタントと同じテーブルに着席させて、初期の「 さぁ、どーしましょうかね 」という0→1段階から参加させるわけです。最初、経営者は、この「 裏側 」を見せるのを嫌がります。が「 だからこそ 」彼や彼女の信頼を得られるわけです。「 こんな段階から関わらせてもらえて嬉しいです! 」と、自分事化が始まります。

条件は「 挙手制 」です。もしくは、経営者が、本人を口説くことです。

これ、ヒントにしてください。抽象度を上げて理解し、自分事で具体化してください。職場でも家庭でもサロンでも、です。「 共同プロジェクト 」です。今すぐ、付箋にメモしましょう。今すぐ、巨大な模造紙に筆書きしましょう。「 共同プロジェクト 」t書いて脳味噌を洗脳しましょう。あなたの「 一部分を相手にさせよう(指示して、させる) 」としているその発想を変えない限り、相手との関係は変わりません。旅行先を伝えるのではありません。夏休みの旅行の企画段階から一緒にできないか?思考してください。

相手に強要するのがあなたの仕事ではありません。相手の「 関心事 」を見極めることがあなたの仕事です。

共同プロジェクト

これが、自分事化させるためのキーワードです。
もう一度「 内向型コミュニケーションヲタクのストレスゼロ対話力 」を読みましょう。自分事化しながら100回読みましょう。「 @ゴリラの本 」と他人事で書評しながら読んでいると、ただただ文字を追いかけているだけの無駄な時間です。

p.s.①
Kindle書籍として世に出る、つまり「 商品 」として世に出るため、長女には「 今度会う時にお仕事代をお支払いさせていただきます 」と伝えてありました。金額は伝えてなかったけど、5,000円を包んで渡そうと思っていました。1,000円とか2,000円ではなく、それなりにちゃんとした金額を渡してあげたかったんです。で、まさに昨日、100均ショップでポチ袋を買って返った、そんな昨晩のLINEでした。   

                                   

先制パンチ!んで、調べてみたら7,999円(amazon)!渡そうとしていた5,000円を絶妙に上回ってくるプレゼン力!5,000円って伝えてないのに、天才ちゃうかしかし!この手の安い小型プロジェクターって、使い物にならんことが多いんです。けど「 それでも欲しい 」ってことだったんで、早速「 ポチ 」ってあげました。

p.s.②
今回Kindle書籍「 内向型コミュニケーションヲタクのストレスゼロ対話力 」の読者限定特典で付いている音声コンテンツの目次。これを@あんなは聞いて、真似して音声レビューを送ってくれました。そのChapter❶だけ、特別公開します。冒頭の挨拶から真似してたからオモロかった😁

Chapter❶  怒りの感情の前の「 分かって欲しい! 」を慰めてあげる
Chapter❷ (1)respect(2)やさしく(3)恩送り(4)giver
Chapter❸ (5)win↔win(6)自分の機嫌は自分で取る(7)責任100%
Chapter❹ (8)白黒ではなくグラデーション(9)orではなくand(10)wrongではなくdifference
Chapter❺ (11)盲信&鵜呑み禁止(12)言うやさしさ(13)言わないやさしさ


2406 【読者音声特典】Chapter❶ 怒りの感情の前の「 分かって欲しい! 」を慰めてあげる

以下英語学習|翌日更新
❶日本語でブログ要約❷英語で書いてみる❸ChatGPTで翻訳する❹発声練習

新しいチャレンジ!英語の生涯学習!英語学習を続けるために「 続いている 」ブログを活用することに決定!継続するには「 便乗すること 」が、良い方法なんよね。ってことで、とりあえず「 続けることを続ける 」を始めてみよう。恥を晒しながらやけどな!

ここが一番重要なステップやなぁ…とにかく簡単化が大事!❶自分が将来使えるワンフレースorブログの要約|長女から作品の報酬として小型プロジェクターをせがまれたので、プレゼントしました。

❷英語チャレンジ|i send a present for my eldest daughter to small projector that was reward of her work.
※単語だけは調べてOK。文章は、とりあえず自分で頑張る!

❸ChatGPTで翻訳|My eldest daughter asked for a small projector as a reward for her work, so I gave her one as a present.

あー組み立てが全然異なるな―。文法なんか?
で、この英文を「 AIに発声させて 」それを真似して❹発声練習!です。

単語帳|eldest daughter:a person’s female child|ask:to say or write something in the form of a question, in order to get information|as :used to describe somebody/something appearing to be somebody/something else

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