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ラックスティーラー(著:かずはじめ)【くくぅ、これからお前は「お前はもう死んでい」『すでにマンガ紹介をしている』え?なに?】

マインドアサシンのかずはじめが、
ジャンプに戻ってきた作品。
これはゼロ年代のスクエアジャンプだったかな。

ノリ的にはマインドアサシンと同じ。
ただし今回はヤンキー系お父さんで、
娘の命を贖うために必殺仕事人をする。

そのアビリティは、
標的の幸運を吸い尽くすというもの。
幸運がゼロになると、
とてつもない不運に襲われて即死してしまうのだ。

たとえば、空から自動車が降ってきたりとか。
なぜか飛んできた棒に突き刺されたりとか。

この世界では、ラック値というパラメータがあって、
それを一瞬で吸い尽くす暗殺者。
それが主人公だっ
複雑だけど、快感。

決まれば一発で相手を倒せる。
一撃必殺系アサシンは、絵になるよなあ。

そして奪ったラック値は、娘のところにもっていく。
先天性ラック欠乏症の娘は、
奪ったラックを充填しないとすぐに死んでしまう。

娘の命のために、
世にはびこる悪党どもを殺し続ける。
孤高の暗殺者。

そして今作においてもやはり、
その家系の秘密が物語の終盤で明かされるのだ。

こちらは独裁国家ではなく、とあるカルト・・・
おっと、ネタバレはここまでだ。

うーん、こういう一撃必殺系主人公って、
いいよなあ。

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