1番嫌な仕事
こんにちは、愛音です
今朝も父とカフェオレ飲みながらお喋り
もうすぐ二次面接なので
2人で私の過去を振り返りました
父は私が不登校になり、自傷行為や
精神状態が荒れた時期から
出勤前に部屋のドアから
ちゃんと私が寝ているか
その確認をしていました
布団が呼吸で上下したり
寝返りをうったら今朝も大丈夫だ、と
【それは長い社会人生活の中で
1番嫌な仕事でしたね(笑)
よく出来たと思う(笑)】
と笑うと父は真面目にこう返しました
嫌な仕事ではなく親の努め、
カフェオレを飲みながら
もう一度目が覚めた気分でした
父も母も不登校経験も
心の病気経験もないです
だから娘の苦しさを分かるよ!
と軽々しく言えなかった
だけどその分を見守り、として
与えてくれていました
朝から父の言葉にウルウルしつつ
父は父だなと深く感じました
昔から私は生きてればいい
と言われてきました
ただ生きててくれたら十分
笑ったり、手伝いをしたり、
そんなことは少しも望まない
その代わり愛音は生きててね
家族ってすごいなあ
長い時間かけてしまったけど
私が立ち直るのを見守り続けてくれました
ほんとに、ほんとに感謝です
あれは1番嫌な仕事ではなくて親の努め
名言まで聴いてしまった
*愛音*
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