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娘と二人で、ランチと買い物へ。

おはようございます。今朝も勢いで書きます!

娘の誕プレを買うために、二人で出かける。娘が成長してからは、こうして二人ででかけるのは、娘の何かを買うときに限られてきた。すっかり私は財布代わりとなっている。

それでも、娘と出かけたい私は全然いいのだが・・・。

まずは、以前から気になっていたブックカフェへ行き、ランチを楽しむ。

視察も兼ねているので、まずは、どんな場所にあるのかを知りたかったのだが、住宅街として人気が高い街にある駅から徒歩3分ほどの場所にあった。建物は貸し部屋もある一軒家で、その建物の一階を改装してお店にしていた。店内からは外の木々の緑が見えて、気持ちのいい空間だった。

そこで、ランチを頼んだのが、ワンオペでお店をまわしていて、料理がなかなか出てこない。今日は娘と二人で来ているので、その時間もたっぷりと話せる時間になったので、良かった!

その後、百貨店に向かい、JIBの店へ。

JIBは、1978年に、神戸で生まれたヨットのセイルクロスでカバンをつくるお店。関西ではクジラのデザインで人気がある。このカバンは他にはないデザインで可愛いだけではなく、セイルクロスを使っていて、とても丈夫なのだ。

私の妻が学生時代に買ったJIBのカバンは、30年以上経った今も、使えるのはもちろん、色もあせていないように見える。

さて、このお店でも、どの商品にしようかと、わちゃわちゃと娘と話しながら選んでいた。途中からは、二人で決められなくなり、娘がスマホで妻に商品の写真を送り、電話でも相談をしながら選んでいた。

1時間ほど、そのように店内でしていると、お店の人も呆れているような表情に。あれにしようか、これにしようか、あれもいいし、これもいいな、などと父娘が話す姿、それに途中からは電話でも相談を始めて・・・。

他にもお客様がいたが、そんな様子を見せる人はおらず・・・。本気で買おうと思っているので、悩んでいたのだが。

そうして、ようやく決めることができた。

10年、20年と長く使ってくれ

これから娘は、このカバンとどのような時間を過ごすのだろう?できるだけ長い時間を笑顔で楽しい時間と一緒に過ごせることを願うばかり。楽しい思い出をたくさん詰め込んで欲しい。

そして、たまには、お店で一緒にわちゃわちゃを話しながら買ったことを思い出してくれれば、それで十分だ。

たくさんの楽しい思い出が詰め込めるだけの長い時間使うことができる丈夫さとシンプルなデザインになっているのだから・・・。

家族との時間を大切にして、今日もステキな一日に。

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