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自分の気持ちがわからないストレスを抱える、自分を観察する日記 / 手荒れを改善する食事…

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自分の気持ちがわからないストレスを抱える、自分を観察する日記 / 手荒れを改善する食事の記録 / 娘の結婚で40代からはじめてのひとり暮らし (現在50代)/アイコン画像本人ですがギターは弾けません/情報をインプットしすぎることと相性が悪いようなので、フォロー少なめです

マガジン

  • 日日自炊自足

    夫なし。子は独立。 自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。 アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。 「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

  • いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。

    ” みうらじゅん ” が言っていた。 「好きなことなんてたくさんあるはずがない。ましてそれが偶然やってくるなんてない。好きになろうと思って好きになっている。」 この note は 「趣味」と言える何かがあったことがないibitsuが、 必要に迫られ5年前に始めた読書が習慣になり 「嫌い」から「できる」に変化してきたことに気が付いたことから いつか趣味と言えるまで、読書に自らを寄せてゆく記録的マガジンである。

  • ひとり暮らし スマホからのメモ。

    いつも平日のみ職場で更新しておりますが、ひとり暮らしゆえ誰かに言うほどでもない些細なことを、休日スマホより残す試みでございます。

  • RELAX OPEN ENJOY

    このマガジン 〚 RELAX OPEN ENJOY 〛 は 人の感情に敏感だった初老女が おはようからおやすみまで己を見つめることで 自分に対する愛と信頼を取り戻していく過程を、余すことなくnote化したものである。

  • 下戸の暮夜(き)

    夜深き下戸は何をする人ぞ。夫なし、子は独立。40代下戸の生態エッセイ。

最近の記事

  • 固定された記事

娘の結婚で気が付いた「あれ、わたしだけ 幸せじゃなくね???」始まりは、編

ある年の春 娘の姓が変わりました。  結婚式は挙げず、入籍のみとしたふたりの結婚。 両家の顔合わせは、デパートの飲食街にある懐石料理屋の個室で行われた。 座敷の向かいに夫となる人のご両親、前年に結婚したばかりのお兄さん夫婦。 わたしの左隣に再婚済の元夫、右隣に生涯共に生きようと誓った娘とその恋人が並んだ。 その席で娘の持って来た婚姻届けの保証人として、あちらのお父様とわたしが指名を受け、震える手で名前を記入した。 当時あるところで書いた文章。 -----------

    • 日日自炊自足【4月18日の夕食 と 黒山羊さんたら読まずに食べた!?】

      残りの ・筍 油揚げ 白米 の炊き込みご飯(味付:醤油 みりん 昆布) ・大根 きゅうり の浅漬け(市販品) ・トマト(味付:塩) and ・塩鯖 ・新玉ねぎ ベーコン のバター蒸し(味付:バター 胡椒) ・えのきだけ 長葱の青い部分 卵 のスープ(味付:鶏がらスープの素) ひとりっこである娘は、少なくとも3日に1度は連絡をくれる(通話含め)。 初老一人暮らしのわたしを気遣ってくれている面も、大いにあるのだろうと思う。 今週も何度か娘から連絡がきて、育児の愚痴やら同じバス停

      • 日日自炊自足【4月17日の夕食 と 「好き」が増えると】

        残りの ・大根 きゅうり の浅漬け(市販品) and ・めかじき の蒸したの(味付:市販のもろみ味噌 しそ) ・筍 油揚げ 白米 の炊き込みご飯(味付:醤油 みりん 昆布) ・トマト(味付:塩) ・長葱 油揚げ 茗荷 の味噌汁(味付:味噌) 4月スタートのテレビドラマが始まった。 わたしは職場の昼休みにドラマを観るので、少なくとも毎シーズン5本(以上)のドラマをドキドキウォッチしている。 今月も半ばを過ぎると、早いものでは2話目の放送を終えており この段階で離脱するドラ

        • 日日自炊自足【4月16日の夕食 と 知らない駅で降りる】

          残りの ・おぼろ豆腐(味付:醤油 長葱 かつお節) ・かぼちゃ の塩蒸し(味付:塩) and ・鯵の刺身(味付:醤油) ・大根 きゅうり の浅漬け(市販品) ・メンマ に 白髪葱 を和えたもの 昨日は3回目の整体だった。 仕事帰りいつも乗換駅で、自宅とは別の方向へ向かう私鉄に乗る。 わたしはお酒を飲まないし、平日に外食はほとんどしないし、終業後にわざわざ買い物に出掛けるほど欲しい「物」もないし、21時か22時にはベッドに入りたいので、仕事帰りに寄り道をすることがほとんどな

        • 固定された記事

        娘の結婚で気が付いた「あれ、わたしだけ 幸せじゃなくね???」始まりは、編

        • 日日自炊自足【4月18日の夕食 と 黒山羊さんたら読まずに食べた!?】

        • 日日自炊自足【4月17日の夕食 と 「好き」が増えると】

        • 日日自炊自足【4月16日の夕食 と 知らない駅で降りる】

        マガジン

        • 日日自炊自足
          989本
        • いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。
          47本
        • ひとり暮らし スマホからのメモ。
          13本
        • RELAX OPEN ENJOY
          136本
        • 下戸の暮夜(き)
          24本
        • 向かいの人 観察日記(仮)
          21本

        記事

          日日自炊自足【4月15日の夕食 と 読みかけの本】

          残りの ・牛丼 の具材のみ(味付:砂糖 醤油 みりん) ・おぼろ豆腐 に 納豆 と キムチ をのせたもの and ・あさりバター に しそ を散らしたもの(味付:バター 醤油) ・かぼちゃ の塩蒸し(味付:塩) 今我が家には図書館から借りている本が5冊ある。 そのうちの3冊に、しおりが挟んである。 あっちを読みながらこっちも読むぞー!とか こっちが面白くないから、先にこっちを読んでしまおう。とか そんな風に平行してしまったわけではなく 読書条件(わたしの場合、主に移動時

          日日自炊自足【4月15日の夕食 と 読みかけの本】

          日日自炊自足【休みの食事 と 休みのこと】

          金曜日仕事から帰って、一休みしてからジムへ出かけた。 膝の痛みが腿にまで広がったことで、先週一週間まるっと休んでいたけれど、整体の効果か腿の痛みが消えたことで「行ってみるか」という気になった。 ジムへ到着するのはまだトレーナーさんがいる時間帯。 足の痛みが強くなった時不安から、休会と退会についてLINEで問い合わせた以来となる。 ジムへ到着するとまだ2人のトレーナーさんが残っており、さっそく「ibitsuさーん、足の具合いかがですか??」と声をかけられた。 LINEの内容は

          日日自炊自足【休みの食事 と 休みのこと】

          日日自炊自足【4月11日の夕食 と すぐにでもできるのにずっとしてないこと】

          残りの ・油揚げ を甘辛く煮たもの(味付:砂糖 醤油) and ・蒸した鮭 ゆで卵 きゅうり のサラダ(味付:塩) ・納豆 たらこ のパスタ 昨日仕事中。 上司が出かけると、隣り合わせに座る30代の同僚さんが話しかけてきた。(出かけなくても、互いにぺらぺらとよくしゃべっている。) 「もしも平日、1日休みがあったら何します?」 「それって週の前半?後半?」 例えばそれが金曜日なら「翌日から土日で3連休になる」と多少無理してもいいけれど、前半であれば遠出はしたくない。

          日日自炊自足【4月11日の夕食 と すぐにでもできるのにずっとしてないこと】

          日日自炊自足【4月10日の夕食 と 読書のたのしみ方は自由】

          残りの ・茹でて冷蔵庫に入れておいたピーマン と 農家の軒先に無人販売されていた、たぶんスティックセニョール の梅おかか和え(味付:梅干し 鰹節 みりん) and ・蕎麦 甘辛く煮た油揚げ 長葱(味付:油揚げ/砂糖 醤油 味付:蕎麦/めんつゆ) ・鰤 の塩焼き(味付:塩) 今朝通勤途中で読み終えた文庫を、前に抱えたリュックのポケットに入れてきた別の文庫と交換した。 表紙を開き タイトルと著者名が横書きされたページがあり、目次のページをめくるともう一度、今度はタイトルが縦書

          日日自炊自足【4月10日の夕食 と 読書のたのしみ方は自由】

          日日自炊自足【4月9日の夕食 と 老い図鑑】

          残りの ・お弁当の残りのスープ ・ピーマン のお浸し(味付:もろみ味噌) ・塩鯖 胡麻 茗荷 海苔 の混ぜご飯(味付:すし酢) and ・油揚げ と 椎茸 の焼いたの(味付:もろみ味噌) 左足に違和感程度の痛みが出て、半年以上。 痛みが出た当初、整形外科へ行きレントゲンを撮り異常なし。 左足の筋力が弱いことによる負担からの痛み、と診断されリハビリ少々で変化なし。 整骨院で2か月毎週10分程度のマッサージを受けるも、毎回変わる施術者に症状を1から説明するのと、原因の説明が施術

          日日自炊自足【4月9日の夕食 と 老い図鑑】

          日日自炊自足【4月8日の夕食 と ぽきっとな】

          残りの ・木綿豆腐 椎茸 長葱 卵 のスープ(味付:鶏ガラスープの素) ・里芋 の煮物(味付:砂糖 みりん 醤油) and ・赤魚のみそ漬(市販品) ・ピーマン 農家の軒先に無人販売されていた、たぶんスティックセニョール のゴマ味噌和(味付:味噌 砂糖 みりん) ・椎茸 の素焼(味付:醤油) ・納豆 青菜のふりかけ 今朝、わたしのスマートフォンの天気予報には、本日の関東は「大雨」と表示されていた。 読み方は「おおあめ」でよいのか。よいのだろうな。(と思い今調べたら「たい-う

          日日自炊自足【4月8日の夕食 と ぽきっとな】

          日日自炊自足【休みの食事 と 休みのこと】

          金曜日の仕事帰り、途中下車して大きな商店街のある街に寄り道。 今はもう、寄る店は決まっている。 商店街入り口付近の総菜屋で大きなメンチカツを1枚260円で買い、ちょっと外れた道の八百屋で大きめの袋いっぱいの肉厚椎茸150円と、アスパラガス1束100円。 いつもたくさん入っていて買うのに躊躇する里芋が、一人暮らしにちょうどいい3つで100円のものを1袋買った。 八百屋の近くに家族でやっているような小さなパン屋があって、260円のいちごデニッシュを買う。 パンってケーキくらい材

          日日自炊自足【休みの食事 と 休みのこと】

          45歳から身に着けた 「本を読むこと」読書は食事のようなもの、編

          このnoteは から始まる、45歳から身に着けた 「本を読むこと」についてのお話です。 前回書いた 言葉を覚えるために読書をしている。 の「覚え方」について解説します。 例えば読んでいた本に「杞憂」という文字が出てきたとして 「読みは きゆう で意味は 必要以上に心配すること、取り越し苦労という意味 なんだな。」 と、調べたりメモしたり、言葉の使い方・応用編を考えたり、反復したり という国語的な覚え方は、一切しません。 (新しい)言葉はむしろ読めなくても意味が分から

          45歳から身に着けた 「本を読むこと」読書は食事のようなもの、編

          日日自炊自足【4月4日の夕食 と 一人鍋の味付け】

          残りの ・かぼちゃ の塩蒸し(味付:塩) ・ぶどう and ・鱈 木綿豆腐 しめじ 長ネギ の鍋のようなもの(味付:塩ラーメンスープ) 納豆 しそ 海苔 一瞬あたたくなったあとに裏切りの気温低下。 毎年毎度予想通り、の現象ではあるけれど、こうも悪天候が続くとまいってしまう。 暦上、ウールは大袈裟な気がするし、重ね履きの防寒靴下もやぼったく、それなら食事で温まるしかあるまい。 と、昨日の夕食は鍋のようなものにした。 が、一人鍋といえば大袋の鍋つゆは使えず 水炊きとは言って

          日日自炊自足【4月4日の夕食 と 一人鍋の味付け】

          45歳から身に着けた 「本を読むこと」読み続ける動機、編

          このnoteは から始まる、45歳から身に着けた 「本を読むこと」についてのお話です。 最初の一冊、編に書いた 読書を始めたきっかけ、2つめについてのお話です。 1つめは初めて読んだ本について、でしたが 今回は 読み続けることになった、読み続けている「動機」についてです。 わたしは自分のことを とても臆病で気が小さく、過度に繊細なところがあると思っていました。 あるとき、長年「これさえなければ・・」と思ってきたその感覚にどうやら「HSPという名前」がついているらしい、

          45歳から身に着けた 「本を読むこと」読み続ける動機、編

          日日自炊自足【4月3日の夕食 と お別れはあっさり】

          残りの ・厚揚げ にら えのきだけ みょうが の卵とじ(味付:めんつゆ) ・かぼちゃ の塩蒸し(味付:塩) ・お弁当の残りのスープ and ・巻き寿司(テイクアウト) ・コンビニホットスナック 「これと同じものが欲しいんですけど。」 昨日仕事帰り、電気屋へ行き店員さんへ声をかけた。 朝、緩衝材に包んで大事に抱えて来た電球をそっと手渡す。 いいえ、これ(我が子)と同じものなんて・・あったとしてもいるはずがないのに・・。 なんていう朝の妄想を引きずりつつも、早々に同等品を見

          日日自炊自足【4月3日の夕食 と お別れはあっさり】

          45歳から身に着けた 「本を読むこと」調べる、知るの選択肢、編

          このnoteは から始まる、45歳から身に着けた 「本を読むこと」についてのお話です。 図書館通いをはじめた頃か、はじめて少したってからか アレルギーの本に書かれていた「適度な運動も有効」というアドバイスにより、週1度ゆるーいヨガを習い始めました。 その教室では、身体を動かした後に瞑想の時間がありました。 それはよくある「考えない」というものではなく、先生の持っている経典の中からお題が与えられ、そのことについて自分の中を観察する・・というようなものでした。 その後瞑想

          45歳から身に着けた 「本を読むこと」調べる、知るの選択肢、編