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いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。【今日のしおりNo.6】

” みうらじゅん ” が言っていた。
「好きなことなんてたくさんあるはずがない。ましてそれが偶然やってくるなんてない。好きになろうと思って好きになっている。」

この note は
「趣味」と言える何かがあったことがないibitsuが、 必要に迫られ5年前に始めた読書が習慣になり
「嫌い」から「できる」に変化してきたことに気が付いたことから
いつか趣味と言えるまで、読書に自らを寄せてゆく記録的マガジンである。

わたしは決まった栞(しおり)を持っていません。
本はほぼ図書館で借りてるので、読みかけのページを折ることもできません。
紐の付いた本はもちろんそれを使いますが、文庫本にはほとんどない。
ではどうしているのか。


その時目の前にある「挟めるもの」
を使っているのです。それは

たまたま財布に入っているレシートだったり
街中でもらったチラシをちぎったものだったり
喫茶店の紙ナプキンだったりします。

もしかしてこれを記録してみたら、わたしだけが面白んじゃないか、という思い付きの「即席しおりコレクション」です。


【 No.6 】

先日友達がくれた「名刺」


ー 解説 ー

先日会ったイラストレーターの友人が「名刺新しくしたから」とくれたもの。
これがサイズといい、紙質といい・・そしてデザイン(もちろん友人作)までも
本物のしおりと比較して劣らぬ資質を持っていた。

いや、今まで(ストローの袋、粉薬など)が不自然すぎた、のかもしれないけれども。


みなさん、名刺「あり」ですよー。
ただし、落としたり雑に扱うことはできないので、ご使用の際はご注意を。



マガジン【いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。】はこちらから。


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