あたしスマホ3台持ってて 『古い高級機』2台と 『新しい安物』1台 スマホは仕事道具でもあり ましてやパソコンを持たない方針なら スマホだけは 安物は持たないほうが良いのでは? そんなことを考えていたら 昨日まで正常稼動していた新しい安物が 本日いきなりぶっ壊れましたぁ💥💥💥
こちらは翁咲きの芍薬。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは、美人のうつくしい立ち振る舞いをあらわす言葉。 ただそこに居るだけで花のような存在感があって、凛としたオーラをまとっている女性が持っているもの。 やはりそれは品格でしょう。 背筋が伸びる思いがします。
「非凡の凡、凡の非凡」 非凡とは凡では無い、凡を極めた者は非凡と化す。 さらに、凡の非凡とは無私に至り、それを血肉化し、体得した地点から現実の生々しい日常へと参入する事である。 凡の非凡へと変容した人物は一見極普通の人物と見える。 そのような人物からは異様な静けさが漂う。
『日の名残り』を読んでいる。 品格を問う議論になったところだ。しまいまで読んでいないので、最終的な解は出ていない。 僕は品格とは優しさと温厚さ、思いやりと上品な心、思慮分別などなど、それらを引っくるめた何かだと思っている。努力によって身につけられるものだ。 作品の答えは何だろう。
大人の男性としての「品」を考えると、何をすべきかより何をすべきじゃないか、を考える方が実行に移しやすい。品を損なう行為として例えばヨレた服、気を使わない咳やくしゃみ、横柄な言葉遣い、etc. 逆に言えばこれらを避けるとそれなりの品を確保できるということ。だからこそ品がないと痛い。