山田ゆり

セルフコーチングで人生を変えたい。毎日連続投稿コミット中。kindle4冊出版。継続の…

山田ゆり

セルフコーチングで人生を変えたい。毎日連続投稿コミット中。kindle4冊出版。継続の人。アルツハイマー型認知症の実母10年介護。3姉妹の母。60代。この30年間で、父、母、独り身の伯母、弟、夫を見送った。生きろ。あり方。無意味な「スキ」「フォロー」はしないでね。

マガジン

  • 66日ライティング×ランニング〜シーズン2

    • 2,421本

    書く習慣をつけたい、何かあたらしいことに挑戦したいみなさん、お祭り騒ぎが好きなあなた!66日間、毎日投稿をしましょう。6月27日から8月31日まで。字数のハードルはありません。何文字の記事でもOK。ただし! 1日でも書けなかったらマガジンから追放します

  • やりたいこと、やってみよう

    これまでの私は、子ども・夫・家族・仕事が優先で、自分のやりたいことをずっと後回しにしてきました。それでみんなが幸せになるならと思っていました。でも、自分が満たされていない状態でのギブは片手落ちと分かってきました。winwinの関係が理想です。だから、まずは自分を大事にして、小さいことからやりたいことをやってみます。やりたいことは一回限りでも勿論OK。軽い気持ちでやりたいことをやってみます。

  • ショートショート

    「こうだったらいいな」「ああなりたいなぁ」「もしもこうだったら怖いなぁ」たくさんの「もしも」の世界です。

  • 残しておきたいnote  家族編

    父、母、伯母、弟、夫、長女、次女、三女、そして私。 家族の思い出を残しておきたい。

  • 過去

ウィジェット

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    わたしだけじゃないんだ: 突然、アルツハイマー型認知症になった同居の実母を介護した、子育てOLの10年と10日の記録

    山田ゆり
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    わたしだけじゃないんだ②: 母のデイサービスデビュー

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    わたしだけじゃないんだ③: 母の介護は10年と10日で突然幕を閉じた

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最後の家族ドライブ【音声と文章】

出棺の時間を伝えるクラクションと共に 夫の棺が我が家を出発した。 霊柩車の助手席に私 その後ろに二女が乗る。 霊柩車の後ろに続くカタチで 長女が運転する車がついてくる。 助手席には三女が座っている。 霊柩車は信号機で後ろの車とはぐれないように ゆっくり進んでいく。 出発して最初の数分間 おしゃべりしていた二女が 「お母さん、曲、聴いていい?」 と聞いてきた。 そうだよね。 娘のお気に入りの いつものNEWSの曲を聴きながら行きたいよね。 私も聴きたかった。 ところが、娘のアイフォンから流れてきたのは ビートルズの She loves you 夫がレコードでいつも聞いていた曲が流れる。 嬉しい。 ビートルズの曲が何曲か続き、 その次がABBAのダンシングクイーンから始まり いくつかの曲が流れた。 夫がご機嫌な時にいつも好んで聴いていた曲が続く。 二女はこの時のために 夫の好きな曲をアイフォンに入れておいたようだ。 ありがとう。 夫の嬉しそうな顔が思い浮かぶ。 出会いから今日まで26年間の 夫との思い出がよみがえる。 胸がいっぱいになる。 信号機の色が涙でかすむ。 火葬場までの数十分間。 私、三人の娘たち そして夫の家族5人。 大好きな曲を聴きながら 最後のドライブを楽しんだ。

    • いつもの朝【音声と文章】

      朝、窓を開けようとしたが 部屋の中はまだ薄暗く 電灯をつけないといけない明るさだったから 窓を閉め切ったままでいた。 少しの間、そのままでページをめくり本の世界にいた。 しかし、ふと、息苦しさを感じ、リビングの大きな窓を開けた。 二重になっているその重い窓を開けたら 虫たちの鳴き声や小鳥たちのさえずりが 涼しげな風と共に部屋の中に飛び込んできた。 それは窓にへばりついていて 窓を開けた瞬間 部屋の中になだれ込んできたかのようだった。 そして私は書斎の窓も開けてみた。 涼しげな風がまっすぐ入って来て リビングと書斎の窓が出入り口の役割をし 部屋の空気が循環しだした。 深夜のこもった空間から生まれた淀んだ気配が一掃され 部屋は神聖な空気に包まれた。 東の空は青空に白い雲が連なっている。 しかしそれとは対照的な西の空は黒に近いねずみ色の雲がうっすらかかっている。 遠くで鳩が、ホッホーホホーと鳴いている。 鈴虫や雀や鳩の泣き声を聞きながら私は読書を続ける。 パンパン 遠くで号砲が上がった。 今日もどこかで宵宮が行われる。 やがて近くで草刈り機の音が始まった。 綺麗な空気がその轟音でかき消されそうな気がして 私は重い二重窓を閉めた。 途端に小鳥たちのさえずりが聴こえなくなる。 そしていつもの一日が始まった。 note毎日連続投稿2000日をコミット中!  1907日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad いつもの朝 #66日ライラン

      • 私はへそ曲がり【音声と文章】

        私はへそ曲がり それに気づいたのはつい最近 素直ではない ひねくれた考え方をする性格 そんな性格を言っているのではなく 実際にへそが曲がっているのに気が付いた。 胸と胸の真ん中の下がおへそだと思っていたが おへそが右側にずれている。 調べてみたらこれは背骨が曲がっているからだということが分かった。 祖父は整体師だった。 白い大きなカバンを肩から斜め掛けして 電車に乗って街にあるお得意様のご自宅へ通っていた。 祖父と同居していた幼い頃は 毎晩、祖父に身体をもぎほぐしてもらっていた。 正座して座っている私の肩をトントンと叩き 突然、ギグッと首を折る。 それはやってもらう直前まで怖いが、それをしてもらうとさっぱりした。 人の足は必ずしも左右、同じ長さではないと、祖父から聞いていた。 私は右足が長いと言われていた。 だからいつも祖父が足の長さを同じになるようにしてくれていた。 祖父が亡くなり整体を受けることも無くなった私の身体は 気が付いたら右足が長くなっている。 ズボンの裾上げをお願いすると、普通は片方の足の裾を折って それと同じ長さをもう片方と同じ長さにする。 しかし、私の場合、それをするとズボンの右側が短くなる。 だから、裾上げは両足を計っていただくことにしている。 たとえば、切っていただいた結果がこうである。 ↓ https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2024/07/20240721_071301-scaled.jpg 私だけが特別なのか、それとも同じような人がたくさんいらっしゃるのか。 私はへそ曲がり 私はへそが右側にある。 あなたはどうだろうか? note毎日連続投稿2000日をコミット中!  1906日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 私はへそ曲がり #66日ライラン

        • 人生は思っているほど大変ではない【音声と文章】

          不幸は 自分めがけて向こうからやってくるのではない。 自分がそれを選んでいる。 幸せもそう。 今は幸せであると自分が決めたから幸せになっている。 喜怒哀楽は他人から押し付けられたものではない。 自分が 喜ぶ 怒る 哀しむ 楽しむ そう、決めたからそういう気分になるのだ。 つまり 自分の人生は自分で決めているのだ。 それが強い意思によるものか ただぼんやりとそれをえらんでいるかの違いだけ。 人生は自分で決めることができる。 幸せになることも、 嫉妬や怒りを感じることも 全ては自分が決めること。 そう考えると人生って、 思っているほど大変なことではないと分かる。 note毎日連続投稿2000日をコミット中!  1905日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 人生は思っているほど大変ではない #66日ライラン

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        最後の家族ドライブ【音声と文章】

        最後の家族ドライブ【音声と文章】

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        • 66日ライティング×ランニング〜シーズン2
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        • 田畑を相続した我が家の場合
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        記事

          人生の課題【音声と文章】

          締め切りまであと数日。 間に合うか。 いや、間に合うかどうかを考えるのではなく 間に合わせないといけないことだ。 間に合わせるにはどうしたらいいか。 それは、物事を難しく考えないこと。 抽象度を上げてシンプルに考えることが大事だ。 大丈夫。 人生にはいつも、いくつもの課題がある。 その課題に対して、ためらっているのか 言い訳をしてやらないのか それともそれを乗り越えて成長するのか。 人生の課題は、今乗り越えたからもうなくなるのではなく 乗り越えた先に新たな課題ができてくる。 乗り越えてもやり過ごしても新たな課題が現れる。 それにどう対処するかでその人の本質が見える。 note毎日連続投稿2000日をコミット中!  1904日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 人生の課題 #66日ライラン

          人生の課題【音声と文章】

          人生の課題【音声と文章】

          エルゴノミクス(人間工学)マウスをプレゼントされた【音声と文章】

          不思議なのである。 初めて掴んだ瞬間、そう感じた。 掴んでいるはずなのにそれを掴んでいる感じがしないのだ。 https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2024/07/20240718_065132-scaled.jpg https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2024/07/20240718_065011-scaled.jpg 今までPCのマウスにはそれほど気にはとめてはいなかった。 そして、マウスを握る状態についてなんとも思っていなかった。 しかし、今、このマウスを握ってみると、今までのマウスがいかに手に負担を掛けていたのか、納得する。 マウスに手を置いた感覚が自然なのだ。 自然過ぎるほど自然で、テーブルに物を置いてそれを掴む時の手の状態は 本来、こうなのだと気づかせてくれた。 私の右手の状態は現在、とても悪い。 マウスを握るのは出来るが、それを左右に動かすことがとても困難になっている。 握ったマウスを左右に動かす動作ができにくくなっている。 ドラッグしていると手が痛くて脳にチクチクと何かが刺さるようでマウスを握っていられないのである。 その痛みを軽減するお薬を処方されていて、今はそれを飲んでいる。 だから、ドラッグしたい場所直前で手が離れてしまうことが多く、簡単なはずのコピー&ペーストを何度も失敗して、PC作業に時間がかかっている。 ところが、このマウスはドラッグしている時に手に負担を感じない。 今まで普通だと思っていたマウスは、どれだけ無理な姿勢で使っていたのかをこのマウスは実体験させてくれている。 私は現在、右手の動きが遅く、一文字一文字、ゆっくり入力しないとできない状態になっている。 仕事柄一日中PC作業をしているため、右手の負傷は致命的である。 そのことを二女に話したら、このマウスの存在を教えてくれた。 数千円で購入できるものであり、私は買おうかなと言ったら、二女が買ってくれ、2日後に届いたのである。 娘のお陰でこれまでの不便さが少し軽減されると思うと、とても嬉しい。 マウス会社の回し者のようだが、全く無縁である。 「これ、いいな」と感じたから、私のように右手に支障を感じていらっしゃる方には朗報だと思い、お伝えしただけである。 いや、悪くなる前に使ってほしい。 これを作って下さった会社に感謝。 プレゼントしてくれた二女に感謝。 ありがとう。 note毎日連続投稿2000日をコミット中!  1903日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad エルゴノミクス(人間工学)マウスを使ってみた #66日ライラン

          エルゴノミクス(人間工学)マウスをプレゼントされた【音声と文章】

          エルゴノミクス(人間工学)マウスをプレゼントされた【音声と文章】

          自己肯定感が下がりそうになったら【音声と文章】

          自己肯定感が低かった頃の私はいつも自己否定ばかりしていました。 あの人はこんなことができるのに私はできない。 同じことをしても結果が出ない。 なんて私は駄目な人間だろう。 そう思うと自分の存在を消してしまいたくなります。 しかし、他の方から私の良いところ・強みをお聞きしてみたら、自分が思っているほど、自分は駄目ではないかもしれないと思ってきました。 例えば私のzoomの変遷があります。 電話以外で遠く離れた方とお話をするということをしたことが無かった当時の私は、zoomの存在を知った時に「やってみたい」と思いました。 電話と違い、いくら長く話しても電話料金は掛からないのが不思議でした。 最初はお互いのアイコンを見ながら1対1のお話でした。 やがて、1対多のzoomをしなければいけない状況がやってきましたが、私は、大勢の皆さんの中にいると、人見知りをして聞き役に回ってしまう性格なので、すぐに1対多のzoomは受け入れられませんでした。 しかし、私の周りは1対多を受け入れていき、私はこのままでは自分の成長がとまってしまうと感じ、思い切って1対多のzoomに飛び込んでいきました。 誰でも普通にできそうな1対多のカタチのzoomですが、当時の私にとってはとても勇気のいることでした。 その後、何度もzoomを繰り返すようになり、やがて、自分がホストとしてzoomを主催できるようになりました。 初めてzoomのホストをした時は、娘のPCとで何度も練習をしてみたのは良い思い出です。 小さなエラーを繰り返しながら数年、zoomを続けてきて、zoomをすることは慣れてきました。 そして今年、私にとっては大変革が起こりました。 これまで、zoomをする時は、アイコンを表示していましたが、参加する条件が「顔出し」という講座に申し込んだことです。 私は自分に自信がありません。 背は小さいし、痩せているのにお腹がポッコリで、運動らしきことをしていないので貧相な雰囲気です。 顔にはシミ・シワが多く、普段は薄化粧なので全くイケていません。 そんな自分が顔出しをしていいのだろうか。 「ゆりさんってこんな人だったのかぁ~。」とがっかりされるのが目に見えていました。 だから、顔出しは本当にしたくはありませんでした。 しかし、私が習いたい講座を受けるには顔出しをしないといけない。 このまま、「あなたの想像の中の山田ゆり」でいていただくか、それとも、衝撃的ではありますが、現実を見ていただくか。 とてもとても悩みました。 そして、私は決断をしました。(大げさ) この恥ずかしい顔を出して行こう。 セルフコーチングを勉強するためだと開き直りました。 初めての顔出しの日は、恥ずかしくて、相手はどう思われているのか、それが気になって仕方ありませんでした。 顔出しをするようになって4か月。 今は、顔出しは平気でできます。 お互い顔を見ながらの会話は心が通じ合えるような気がします。 Zoomでの私の歴史。 最初は1対1しかできなかった。 1対多に挑戦した。 自分がホストになって見た。 顔出しをするようになった。 以前は月に2~3回だったが、今では月に10回前後している。 自分は成長していないと自己否定してしまいそうになるが、zoom一つを取り上げてみても、このように自分は挑戦し続けている。 自分は駄目な人間ではないと思います。 成長の進み方がゆっくりなだけなのです。 自己肯定感が下がりそうになったら、昔は出来なかったけれど今はできるようになったことを思い出してみましょう。 私、結構、頑張ってるね。 そう思えるから。 note毎日連続投稿2000日をコミット中!  1902日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 自己肯定感が下がりそうになったら #66日ライラン

          自己肯定感が下がりそうになったら【音声と文章】

          自己肯定感が下がりそうになったら【音声と文章】

          バッグエクステンションは猫背改善が期待できる【音声と文章】

          トレーニングルームの話が続きます。 普段やったことのないことをしているため、自分の備忘録として書いています。 昨日は休日でトレーニングルームには行かないかなぁと思っていました。 しかし、週に3回はいきたい、そう考えると今日、行った方がいいかなと思い、夕方5時頃、トレーニングルームへ向かいました。 夕方4時頃はすっかり暗くなる冬とは違い、7月の夕方5時は、まだ時間はたっぷりあると勘違いしてしまいそうなくらい、夕方の気配が感じられない。 その日はトレーニングルームが3日目です。 初日はランニングマシーンで30分歩きました。 2日目は、ランニングマシーンで歩き、次にレッグエクステンションで太ももを鍛えました。 3日目のその日は、バックエクステンション2種類と、ランニングマシーンを使いました。 お腹がポッコリを改善したくて、受付の方に「おなかに効く機械はどれですか?」とお聞きし、使い方を説明していただきました。 それは、胸のあたりに丸くて長い円筒があり、それを腕で抱えて、前屈するものです。 うしろにそる角度も調整出来て、最初は、「1」レベルでやり、簡単そうと思い、試しに「2」にしてみたところ、「オッ」と思わず私が言ったら、 トレーナーさんが「そう、そう、オッと感じるでしょ。それです、それです。」とおっしゃいました。 これは、背中の脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)が鍛えられ、背筋がスラリとなり、姿勢が良くなる効果が期待できるそうです。 猫背気味の私にはぴったりの機械だと思いました。 この機械は難しくないと感じました。 また、身体に急激には負荷がかからないので次回も最初にやってみようと思いました。 ※この機械の画像を探しましたが、同じ機械の画像がありませんでした。 別の「腹筋・背筋」の機械を次に使ってみましたがそちらは別の機会にお伝えいたします。 note毎日連続投稿2000日をコミット中!  1901日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad バッグエクステンションは猫背改善が期待できる #66日ライラン

          バッグエクステンションは猫背改善が期待できる【音声と文章】

          バッグエクステンションは猫背改善が期待できる【音声と文章】

          昨日はレッグエクステンションをやってみました【音声と文章】1900日目

          昨日も仕事帰りにトレーニングルームへ寄りました。 日曜日の夜7時過ぎということもあり、先日のようにマシーンを順番待ちするような混雑はありませんでした。 1回目の日、私はとても変な格好をしていたため、ランニングマシーンで30分歩いただけで帰りましたが、2回目は気合を入れてTシャツと短パンで行き、1時間、有効に使ってきました。 最初はランニングマシーンで30分位歩き、場所慣れするのを心がけました。 歩きながら皆さんの動きを見て、次はどれを使おうかと考えていました。 そして、何となく簡単そうなレッグエクステンションを次のトレーニングに選びました。 これは、おもりを両足で上げ下ろしして、太ももを鍛えるものだそうです。 おもりをあげる時は息を吐いて、下ろす時は息を吸うのだそうです。 ↓フリー画像をお借りしました。 https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2024/07/23209783_s.jpg 脚や太ももに力が入って、身体の贅肉が驚いているだろうなと感じながら、休みやすみやってみました。 翌日は太もものあたりが少しだるく、筋肉になりそうと勘違いをして一人喜んでいます。 私は普段、運動らしきことをしていないため、とにかく、負荷は最低限にして、運動の効果よりも、場に慣れて何度でも通えるようにするのを目標にしようと思います。 初日は全く場違いな格好をしたおばさんでしたが、これからはその中に居ても一人浮くことなくトレーニングできたらなぁと思います。 note毎日連続投稿1900日をコミット中!  本日、1900日目。コミット達成いたしました。 ここまで続けてこられたのは、noteさんと皆様のお陰です。 毎日、駄文にお付き合い下さり、皆様の優しさをしっかり受け止めております。 次は毎日連続投稿2000日をコミットいたします! 続ける事が目標の緩い私ですが、今後もどうぞよろしくお願いします。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 昨日はレッグエクステンションをやってみました #66日ライラン

          昨日はレッグエクステンションをやってみました【音声と文章】1900日目

          昨日はレッグエクステンションをやってみました【音声と文章】1900日目

          初めてトレーニングルームへ行ってきました【音声と文章】

          最近、手や腕・首などの不調で私は、健康への意識が高くなっています。 健康で長生きをしたい。 また、やりたいと思ったことはできるだけするようにしたいという思いが強くなっています。 だから、仕事帰りにトレーニングルームへ初めて行ってみました。 そこは公共施設の中にあります。 立派な建物の中にはたくさんの大きな部屋があります。 髪をぴっちりとポニーテールに結い上げた小・中学生くらいの女の子たちが一輪車を片手に入ってきて、ホールの一角に集まっていました。 また、合気道かその類の袴姿の50代くらいの男性が、内履きに履き替えて部屋に向かっていきました。 Tシャツに短パン姿の男性がシューズを片手に入ってきました。 慣れた手つきでシューズを履き替え、外ズックを下駄箱の中に入れて部屋に向かっていきました。 雰囲気に飲まれないよう、吹き抜けの大きなホールで出入りする人達をしばしの間眺めていた私はとりあえず受付に向かいました。 受付の方は皆さん、トレーニングウェアを来たばかりで20代くらいの男性が応対してくださいました。 今日初めて来たことを告げ、簡単な説明を受け、トレーニングルームへ向かいました。 トレーニングルームは廊下を2、3度曲がったところにありました。 入ってすぐに血圧を計るコーナーがあり、受付のテーブルがありました。 若い男性が対応して下さり、住所・氏名等を記入し、施設の利用ルールを簡単に説明してくださり、すぐに使えるようになりました。 私はまずは更衣室で着替えを済ませ、荷物をロッカーにしまいました。 ロッカーを使用するには100円が必要ですが、あとで戻ってくるのが良心的だと感じました。 そしていざ、トレーニングルームへ。 中には高校生らしき男性がほとんどでした。 今の時代は中高生がトレーニングルームを使うのかと、私の常識がまたひとつ、入れ替わりました。 今日は初日だからとりあえずランニングマシーンで歩くことをしようと思いました。 受付の方に使い方をお聞きし、両端に足を乗せてマシンのスイッチを入れ、動き出したところで足を乗せて蹴り上げ始めました。 生まれて初めてのランニングマシーンです。 最初はレベルを2にして、勾配はほんの少しにし、様子を見ました。 バーを掴んでゆっくり歩きました。 まっすぐ見るとガラス窓があり、目の前の庭を柔道や弓道など武道の方々が通り過ぎていきます。 右手を見ると他の器械がたくさんあり、腕に力こぶがある男性たちが使用しています。 体操部なのかなぁ、と想像しながら彼らの様子をチラッと見ていました。 私はあまりキョロキョロするのは恥ずかしいことだと思い、顔は動かさずに目の角度ギリギリまで見るようにして、周りを観察しながら歩いていました。 そしてもう一度右側を見た時、私と似た人がずっと奥の方にいました。 周りはTシャツ短パン姿なのに、その人だけは、襟のついているブラウスを着て、厚い生地のひざ下までのダボッとしたズボン。どうみてもその人は一人だけ浮いています。 よく見ると右側は全面ガラス張りで、そこに私が映っていました。 私はこれでもいいと思ってこの服装できましたが、どう見てもひとりだけ浮いています。 あぁ、この格好ではいけないと感じました。 ジーンズは駄目だと事前に聞いていましたが、これならいいかなと思ったのですが全くの勘違いでした。 そして、遠くにバイクをこいでいる学生らしき女性を発見しました。 彼女もTシャツに短パンです。 あぁ、私、場違いだと猛反省しました。 冷静に自分の姿を目の前のガラス窓で見ると、ひいき目に見てもやはり変です。 これではいけない。帰ろうか。 歩きながら迷いました。 しかし、30分に設定してあるマシンはまだ半分も歩いていません。 このまま帰るのは悔しい。 言い訳を考えてやることもやらずにしっぽを中に入れて帰るのか。 私は速度を2から3くらいになるまで徐々に上げていき、結局、5の速度まであげて歩き続けた。 このトレーニングルームは1時間使用できるが、今日はランニングマシーンだけで終わろう。 恥ずかしい恰好で来てしまったが、とりあえず目標は達成したから良しとしよう。 明日はTシャツと短パンで来よう。 歩きながらそれらの言葉が何度も頭の中で繰り返されました。 歩いているうちに身体の中からじわ~っと熱が出てきて、毛穴から汗が小さく湧き上がる感覚になりました。 普段、天候による暑さを感じて汗をかくことがあっても、身体を動かすことによって汗をかくということが私はほとんどないため、この感覚が嬉しく思えました。 暑いから汗をかくのではなく、運動による汗をまた感じたいと思いました。 その日は30分間、負荷を掛けながら歩き続け、それで帰ることにしました。 その帰りにスポーツ店により、早速、短バンを買い求め帰宅しました。 そして付いているタグを取るのも待ち遠しくらいの勢いで短パンに履き替えてみました。 鏡に映る私は、妊婦さんかと間違えられるくらいお腹が出ています。 そうか、普段、自分の弱点に目が行かないような服装をしていて、本当の体形から目をそむけている私ですが、こういうシンプルな服装をすると本当の自分を知ることができました。 お腹ポッコリの60代おばさん(おばあちゃん)はこの格好でこれからもトレーニングルームに通います。 健康で長生きが私の目標です。 note毎日連続投稿1900日をコミット中!  1889日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 初めてトレーニングルームへ行ってきました #66日ライラン

          初めてトレーニングルームへ行ってきました【音声と文章】

          初めてトレーニングルームへ行ってきました【音声と文章】

          スコトーマがかかっていないか【音声と文章】

          知らなかった。 別に人のせいにする気は全くない。 病院の先生から薬を処方された。 そして、夜だったこともあり、少し離れた24時間営業している調剤薬局へ行き、薬を受け取った。 そしてその薬を一週間のみ、また同じクリニックに出かけ、同じ薬を処方された。 同じ薬だが、症状が緩和されていないから、一度に飲む量が1個から2個に増量された。 その日はそのクリニックの近くの薬局から薬をいただいた。 帰宅し、いただいた薬の内容を書いた書類を夕飯を食べている娘に見せた。 ハムスターのように両方の頬っぺたを膨らませながらおいしそうに食べている娘は その説明書を眺めていた。 そして「ふ~ん。これは水で飲むのではなく、口の中で溶かして、唾液と一緒に飲むタイプなんだね。」と言った。 何それ? さすが我が娘。何でも知っている。 娘は、小さな病院の窓口事務をしているから、仕事柄、いろいろな薬の準備をお手伝いするため、よく出回る薬のことは記憶しているのだ。 「へー。すごいね。その薬も知っているんだ。」 私は驚いて見せ、娘を持ち上げた。 すると 「お母さん、私はこの薬はしらないよ。でも、お薬の名称が ○○口腔内崩壊錠って言うし、働き・注意の欄には 『口中で唾液を含ませ舌で軽く潰すと速やかに溶けるので唾液と一緒に飲み込んでください。 また、水で服用することもできます。』って書いてあるじゃない。」 と娘が言った。 えっ!書いてある? 私はその書類を覗き込んだ。しっかりそう書いていた。 知らなかった。 薬局で薬剤師さんに症状を聞かれお答えして、薬は朝夕飲むのだと説明を受けたが前回の薬局も今回の薬局でも、口の中で軽く潰して唾液で飲むのだとは言われなかった。 だから、普通の錠剤と同じように多めの水で飲み込んでいた。そうしないと口の中が苦くなってしまうと思っていたからだ。 説明が無かったと人のせいにする気はない。 普通に読める程度の説明書をいただいているのだから。 前回も今回も、その説明書はチラリと目を通したつもりだった。 しかし、振り返ってみると、私が見たところは、薬のカラー写真・朝と夕にいくら飲むのか。 それくらいだったと気づいた。 大事な情報はきちんと書いてあるのに私はその中の一部しか見てなかった。 これはスコトーマ(心理的盲点)がかかっている状態なのだ。 人は目の前の現象を全部見ていると思っているが、実はそうではない。 自分が見たいもの、自分が関心あるものだけを見ているのだ。 だから自分に見えているものが全部であると錯覚している。 いつもと違う視点から見てみるとスコトーマが外れ、これまで見えていた世界とは違う景色が見えてくる。 例えばアイロン台が目の前にあるとする。普通、それはアイロンを使う時に使うものである。 しかし、一人暮らしでスペースが限られている人にとっては、それは食事の時のテーブルになったり、勉強机の代りにもなったりもする。 小さいお子さんだったら、その下をハイハイしてトンネル遊びをするかもしれない。 このように物事は一つではないのだ。 見方や思考によって、それはいろいろなものに変化する。 自分に見えているものだけが目の前にあるのではない。 人はある一部の物しか見ていない。それが全てだと勘違いしているだけなのだ。 だから、物事を固定観念で決めつけていないか、時々、自分に問いかけてみよう。 note毎日連続投稿1900日をコミット中!  1898日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad スコトーマがかかっていないか #66日ライラン

          スコトーマがかかっていないか【音声と文章】

          スコトーマがかかっていないか【音声と文章】

          建設的なドラマ【音声と文章】

          人は何か難しい場面に出逢った時、 それが「良いこと」「悪いこと」とか、 「正しいこと」「間違っていること」と 自分自身の正邪善悪を判断の基準にしてしまいがちだ。 すると、良いか悪いかと 相手や自分を心理的に裁判にかけるようになってしまう。 そうではなく、自分とその人にとって 「建設的な方向」なのか「非建設的な方向」かで判断すると、 自分や相手を悪者扱いにして排除してしまうことが無くなる。 人はその人が望む目標に向かって生きている。 物事をポジティブに捉える「建設的」対応と ネガティブに捉える「非建設的」対応。 人生のドラマのフィルムはずっと回っている。 どんなドラマにするかは 他人ではなく自分で決めている。 決めていないと反論されそうだが、 それは「今は決めない」と決めて生きている。 あなたは、中休みが多いドラマを見たいか。 それとも、ワクワクするドラマを見たいか。 今まで中休みが多いドラマでも、 まだまだドラマチックに変えられるチャンスはいくらでもある。 自分の人生は自分で決められる。 建設的なドラマにしよう。 note毎日連続投稿1900日をコミット中!  1897日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 建設的なドラマ #66日ライラン

          建設的なドラマ【音声と文章】

          建設的なドラマ【音声と文章】

          ご飯が炊けていない朝【音声と文章】

          今朝、起きたらご飯がなかった。 我が家は誰がお米を研ぐとかお茶碗を洗うとか そんな決まりはない。 もしかしたら、母親である私がすべきことかもしれない。 数年前まではそうだったから。 でも娘たちが成人してからは、「家事は母親の仕事」であることを私は放棄した。 全くしないのではなく、気が向いたらする程度にシフトしていった。 女性ばかりの世帯だから、お茶碗がシンクの中に放置されていても誰も文句は言わない。 洗える人、洗おうとする人が洗う。 お米もそう。 だから、誰かがするだろうと思っていて、朝起きた時にご飯が炊けていない時が結構な確率であったりする。 そんなこともあるさ。 そう自分に言って、時間がないのだが諦めてお米をとぐ。 今朝もそうだった。 お米をとぎ終わり、天使たちが飛び回っているデザインの壁時計を見る。 ギリギリ1時間はある。 時間的には「即うま」を選ぶべきだが、しかし、おいしくでき上がる「本釜」にセットした。 やはり、おいしいご飯が食べたいから。 その後私は食パンを出し、マーガリンを塗りハムとミニトマト・千切りキャベツ・ラディッシュのピクルスを乗せもう一枚で挟んだ。 食べやすいようにラップに包んだ。 後は牛乳をコップに注ぐ。それにりんごの黒酢を入れる。 冷蔵庫からバナナを出す。 今朝はこれだけ。 バタバタの朝食になったけれど、私はこれで十分だと感じる。 食パンと千切りキャベツは三女が買って来てくれたもの。 細長いミニトマトとラディッシュは姉の家庭菜園でとれたもの。 そしてラディッシュをピクルスにしてくれたのは長女。 皆のお陰で生活できている。 だから今朝も感謝から始まった。 今日も良いことありそう。 note毎日連続投稿1900日をコミット中!  1896日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad ご飯が炊けていない朝 #66日ライラン

          ご飯が炊けていない朝【音声と文章】

          ご飯が炊けていない朝【音声と文章】

          未来型思考【目的論】【音声と文章】

          「また出来なかった。」 「やっぱり私は駄目な人間だわ。」 「みんなができているのに私は・・・」 「私は、何をやっても駄目な人間だ」 「私なんて価値が無い。生きている意味なんて無いんじゃないか。」 人は窮地に立たされた時にこのような間違った考え方に支配されやすくなるものだ。 ・決めつけ ・誇張 ・見落とし ・過度の一般化 ・誤った価値観 これを「ベイシック・ミステイクス」という。 「私は駄目な人間だ」【決めつけ】 たったひとつできなかったことで自分の価値観を決めつけている。 「みんなができているのに私は・・・」【誇張】 全員ではないのにまるで全員ができていると現実を誇張して受け取っている。 出来ていない人もいるのにその人たちの存在に目が向いていない【見落とし】 「私は、何をやっても駄目な人間だ」【過度の一般化】 今、たった一つのことを失敗しただけなのに、自分の人格そのものを否定して、全て駄目だと一般化している。 「私なんて価値が無い。生きている意味ないんじゃないか。」【誤った価値観】 人は追いつめられると冷静な判断ができなくなる。 そんな「私」はどうすればいいのか? それは、ものの考え方を変えればいい。 ものの考え方には【原因論】と【目的論】がある。 【原因論】とは、過去の起こったことが現在の原因であるという過去志向の考え方。 人の行動には原因があり、その原因が無くならない限り問題は解決しないという考え方である。 一方、【目的論】とは、未来の目標を設定して、その目標から現在を捉える未来型思考の考え方だ。 人の行動には目的があり、その目的に近づこうと努力する考え方である。 あの時、あんなことがあったから今の自分はこうなのだとか 昔、できなかったから今もできないだろう。今もできないから未来もできないに違いない。 このような考え方よりも、今、自分ができているかどうかは関係なく、自分がなりたい未来を臨場感溢れて描いて、それになっているのには何をしようかと考える方がワクワクする。 重い過去を背負いながらこれからの人生を歩むか、自分がなりたい未来をリアルに描き、その未来に向かって生き生きと生きていくか。 人生の岐路には毎日遭遇する。 左右、どちらにするのかを選ぶのは自分である。 人生の主役は自分だから。 note毎日連続投稿1900日をコミット中!  1895日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 未来型思考【目的論】 #66日ライラン

          未来型思考【目的論】【音声と文章】

          未来型思考【目的論】【音声と文章】

          刀線香を作ってみた【音声と文章】

          40代で鍼灸マッサージ師になり 50代でお香を習われ お香の伝承者になられたその方の 肩の張らない生き方が好き。 その方のブログからお線香を自分で作ることができることを知り 「刀線香」を作る体験をしてみた。 ※その方のブログはこちらです。 ↓ https://ameblo.jp/ptnt-okyu-okou-hiyori/entry-12858317718.html 事前に制作キットが送られてきて その材料の他は、材料を練り込む時の容器・少量の水・カッター・カッター台・定規などを自分で用意した。 ズームでその体験をするのだが最初にお線香の歴史の動画を拝見した。 刀線香を作ることも大事だが、刀線香のことについて知ってから制作する方が気持ちが入りやすいと感じた。 そして、いざ、作ってみた。 作業工程は特に難しいことはない。 あえて言うならば、最後にまとまるまで練り込む時の水加減が大事だと感じた。 その日の天候・湿度などによって、お線香を練る時の水の量が違うからだ。 それはやってみないと分からない。 作業工程は詳しくは言えないが、自分で作ったお線香は6日目頃に出来上がった。 https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2024/07/20240709_065232-scaled.jpg 「刀線香」というだけあって その姿は普通のお線香の様子とは違い、薄くて太い。 まさしく「刀」のていなのだ。 お線香に火をともす。 普通のお線香よりも太い煙が天井に向かって登っていく。 我が家の5人の仏様に 「今日はいつもの何倍もの量をお届けします。」と、手を合わせる。 お線香の煙は仏様のご飯のようなものと言われているが、実はそれだけではない。 もっと素敵な意味があった。 それは動画の中で説明されている。 お線香の匂いが苦手 そういう方もいらっしゃる。 でも、材料を調合して 自分好みのお線香を作ることができる事を知った。 世の中には知らないことがたくさんある。 素敵な生き方をされている方がたくさんいらっしゃる。 知らないことを知るのは楽しい。 note毎日連続投稿1900日をコミット中!  1894日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad 刀線香を作ってみた #66日ライラン

          刀線香を作ってみた【音声と文章】

          刀線香を作ってみた【音声と文章】

          クッション言葉【音声と文章】

          60歳を優に超えていらっしゃるベテラン営業マンのAさんの振る舞いは、とても勉強になる。 例えば、上司に提案書を提出する際は 「私の都合で申し訳ございませんが、○月○日までにご回答をお願いしたいのですがよろしいでしょうか?」と申し添えるのである。 普通の方は「○月○日までにご回答をお願いします。」というところだが 「私の都合で申し訳ございませんが」と付け加えている。 これを「クッション言葉」と言う。 そしてさらには、最後を疑問形で終わらせている。 これは相手に強制的な雰囲気を抱かせずに、しかし、自分の意見ははっきり伝えて、更には相手に選択する余地も与えている。 「ご面倒をおかけします。」 「ご足労いただきありがとうございます。」 「お手数ではございますが」 「~かもしれません。」 「~ということもあります。」 Aさんはこのような「クッション言葉」を多用して営業員の鏡的存在になっている。 経験を重ねていらっしゃる先輩方からは学ぶことが多い。 note毎日連続投稿1900日をコミット中!  1893日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad クッション言葉 #66日ライラン

          クッション言葉【音声と文章】

          クッション言葉【音声と文章】