『ぼくのお父さん』読了📖
今年の大河ドラマで、まひろ(紫式部)の従者乙丸を演じている矢部太郎さん、乙丸パートはいつも癒やされてる。
そんな、ほんわりした優しい雰囲気はこのお父さんあってのものだったんだなって、納得。
矢部さんの場合、絵がお上手なのも、どんな人でも受け入れられるような心が広い雰囲気、絵や演技やネタで自分を表現する大人になったのは、この本で必然だったと感じた。お父さんだけでなく、お母さんも芸術肌の人だから。
すごい人に会ったときも、ひどい人に会ったときも、最近はこの人の親はどんな人なんだ